KAYS 2018年06月
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お魚のプロが使う食堂「ぐっさん」

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お店、なんだか昔の中学や高校の
教室入り口を思わせるのです!


島根県浜田市はアジ、のどぐろ、カレイ、イカなどの水揚げで知られている港町。早朝から港はにぎわいます。そして、だからこそ、その人たち向けの飲食店があります。そう、築地などと一緒。

中でも、浜田水産物仲買市場にある食堂、「ぐっさん」は午後3時まで営業していることもあり、一般のお客さんでもにぎわいます。

そこにずっと行ってみたかったKAY2。実はこのお店のことは港で働く高校の同級生から聞かされていました。そこで過去2度ほど行こうとしたのですが、失敗しているのです。

えっ?失敗とはなんぞや?

場所、ざっくりと市場にあると聞いていました。2階だての市場の建物、きっと行けばお店の看板があるよね…と思って訪れたのが間違い。クルマから見て見ても、建物のどこにもそれらしきものが見あたらないのです。

いぶかしく思いながら、プロの仲買人さん達が出入りする建物、なんとなく怖じ気づいちゃって入れず、2度ともあきらめました。

が、ある日、ネットで検索したら…、あれ?二階にあるの?

食堂なんて一階だと思いこんでいたのですが、これは基本的なところでのつまづきです。そもそも最初からネットで検索していれば良かったのに!

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この建物の中にパラダイスが!


そこで、先日の帰省時、母親と妹をつれて昼過ぎに伺います。あいからわらず建物の外観には食堂の看板や表示は見あたりません。そこで、意を決して外にある階段を上ります。

入ってみると、典型的な昭和30年代のお役所のような内部。あれ?この建物に本当に食堂があるの?

きつねにつままれたような心持ちで、奥まで歩いていくと…、おお!ありました!小さな黒板が床に置かれ、定食のメニューが!

お店の事を知って2年目にして、ようやく、そのお店を発見です。

外観はきわめてシンプル。他のお部屋と同じような引き戸があり、それを開けると中はカウターと4人がけのテーブルが3つ。幸い一番手前のテーブルが空いており、腰をおろします。

カウンターの上にはホワイトボードに手書きのメニューが。お魚の定食が焼き魚、煮魚、そしてフライと三種類。日替わりなのでしょうか、サバ、イサキ、そしてアジとなっています。サバ好きな母親は即座に「サバの塩焼き定食」を。KAY2妹はこれまた、あらかじめ調べていたらしく、名物「のどぐろ炙り焼き丼」。そして、KAY2は迷った末に「お刺身定食」となりました。

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こちらがその名物!とろけるような食感で美味でした。


でもね、メニューを見て、実はひそかに「やきめし」や「カレー」、「鶏天」などのお魚に関係ない料理にかなり惹かれたのです。そう、このお店、実は街の食堂と全く同じに使えるのです!多くのお客さんは魚のプロたちだからこそ、逆に魚を食べずに他の料理を食べたくなることもあるのでしょう。そして、その彼らが愛する食堂であれば、きっとこういう普通のメニューがおいしいはず!と勝手に思いこむKAYSです。

でも、せっかくです。魚。

そして、これも浜田名物「赤てん」を単品で。わずか150円というのもうれしい。

入り口には「ボトルキープはじめました」という短冊がかかっていたりします。そう、早朝の勤務を終えた市場関係のみなさんが晩酌をして帰るという姿が想像できますね。いいなぁ、こんな素朴な飾らない食堂があれば、KAY2はきっと毎日通うことでしょう。

また、こうした食堂は喫煙可ということが多いのですが、午前10時からは禁煙。気管支の弱いKAY2は助かります。

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見るからに美味しそうな、ジューシーで脂ののったサバの塩焼き!


出てきた塩サバ定食、サバ、さすがに脂がのってうまみ抜群。さらに話題の「のどぐろの炙り焼き丼」、こちらも見事に脂がのって、しかもやわらかい身が実に美味。口の中でとろけます。おまけに最後にだし汁をかけてお茶漬けのようにして食べられるのも魅力です。

一つ発見がありました。浜田名物の赤てん。我々は赤てんはいつも電子レンジであたためて食べていました。こちらは火で炙っているようで、そうすると衣がサクサクしてとても香ばしいのです。これはいい!これからは自宅で食べるときも炙り焼きにして食べようと固く誓ったKAY2です。

お魚のプロが日常生活で使っている普段着の食堂。ああ、いいですねぇ。

そうそう、下の市場で買ったお魚を持ち込めば、400円で調理してくれるとか!これもまた魅力的ですね。

ランチに関してはあまり恵まれないと言われる浜田市。少しクルマを走らせて市場に出かけてみてはいかがでしょう。満足感は抜群ですよ!


ぐっさん
  ランク:A+
  電話:070-5301-3893
  住所:島根県浜田市原井町3025 浜田市公設水産物仲買売場2階
  時間:06:00~15:00
      (土は10:00~)
  定休:金曜日
  値段:1、000円前後~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:とり天定食 780円 
  クレジットカード:不可
  facebook:https://www.facebook.com/%E3%82%81%E3%81%97%E5%87%A6-%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93-340150356152080/
  その他:





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歳を取ったから良いこと~晩酌でのツマミの変化

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徹夜明けの晩酌例…。(^^)


1週間に1度徹夜仕事があるKAY2。もう30年近く、そんな生活を続けています。

一睡もせずに十数時間、極度の緊張状態に置かれながら働き続け、朝にはヘトヘトに。

そして、帰宅し、朝風呂に入り、一杯やって寝るのが楽しみ。そう、それがあるから務まる徹夜仕事なんです。

そんな朝の晩酌。色々と変化してきました。10数年前まではまだまだ溢れるエネルギー。そこから街に繰り出したりして、夜まで飲み歩いたり…。

さすがに10年くらい前からはそれは体力的に疲れるので、1時間ほど外で飲んで帰るという生活に。それが、このブログでもシリーズ化した「朝の晩酌を求めて」の記事になりました(こちらの記事に一覧があります)。

さらに数年前からはそれでも疲れるので、家呑みに…。

そして、ここ半年くらい、その「中身」も変わってきました。

最初の頃は家に帰って肉を焼いてみたり、ハンバーガーを食べたり…という、思いっきり「洋食」だったのですが、このところそれも胃がもたれるようになり、ついに「和風」のつまみで一杯。

それも…、しらすおろしに蒲鉾というのが、現在の定番。さらに、明太子や冷や奴だったり、時には親戚からいただくフグのみりん干しだったり。いずれにしても、変わりました!

いやぁ、そんな淡泊なつまみで十分に楽しめるの?と、若い頃の自分だときっといぶかしむでしょう。だって、実質、夕食なんですから。

でもね、そこのお若いの、これで十分なんです。

徹夜仕事の明け方、「ああ、もう少ししたら、しらすおろしだ!」と思うと、血湧き肉躍り、アドレナリンがピュっと出て、頑張れてしまうのです。十分どころか、楽しみで、楽しみで。はい、自分にとっては大変なご馳走!

不思議でしょ?

おまけに、お財布にも優しい!

ああ、なんという幸せでしょう。

歳を取るって、決して悪いことではないのです…。そう思うこの頃。

そうそう、さらに副産物。

先日、1年に1回の胃カメラを受けました。何と初めて、何年もつきあっている持病の逆流性食道炎が少しだけ改善!

きっとこの朝の晩酌の様変わりの影響ではないかと密かに想像しています。今までずっと薬を飲んでも改善したことがなかったのに。

良い事だらけの、この晩酌に乾杯!





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首都圏最長距離の普通電車で電車書斎!~下

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熱海からこの黒磯を目指します!長距離直通列車の旅。


さて、前回書いた記事(こちら)の続きです。タイトル通り、上野東京ラインが出来たおかげで可能となった、首都圏最長距離を走る普通列車、熱海から黒磯まで268.1kmを4時間45分かけて走り抜けた記録です。

なお、この日の旅はこのようなものでした。

新宿   熱海
09:25→10:55 スーパービュー踊り子3号
熱海   黒磯
11:32→16:17 普通 1586E
黒磯   宇都宮
16:39→17:29 通勤快速 3552M
宇都宮  新宿
18:07→19:57 普通 2561Y


前回は新宿から熱海、そして、東京までの記録。今日は旅の後半です。


【13:35】
赤羽を出ます。荒川を渡り、いよいよ東京から北へ向かう実感がわきます。

急に空が広くなり、関東平野に入っていることを改めて風景で感じさせます。

足が伸ばせるという意味では特急の普通車よりもこちらの方が楽。今朝のスーパービューと比べても。

後ろから、宴会のようなにぎやかなグループの声が聞こえてきて、少し気になるので、ヘッドホンをして、ここでしばらく音楽を聞くことに。

しかし…、昼間のお酒はまわります。ビール2缶で酔いが回り、いつしか意識がなくなってしまいました。電車書斎、黒磯からの帰路まではお酒は控えておいた方が、作業ははかどるようです。次回への教訓ですね。

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緑がまぶしい風景です。


【14:12】
久喜で目が覚めます。相変わらず空が広く、そして、田圃や畑が見えてきます。利根川を渡り、ようやく酔いも冷め、今度は読書に。

野木、間々田、とあまりなじみのない駅が続きます。野木ではホームに高齢の男女が。これから発車する電車に手を振っています。娘さんとお孫さん、実家での滞在を終えて、また帰って行くのを見送っているようでした。

車窓には新緑の緑がまぶしく映ります。

【14:44】
小山に到着。それまで読んでいた。「サイコパス」、から、別の本に。本はすべて自分で電子書籍化して持ってきているので何冊も読み換えができます。これが以前の旅ではあり得なかったこと。よくリゾートホテルに泊まると客が残していった本が大量に文庫としておいているということがありましたが、この電子書籍の時代、もう見られなくなる光景かもしれませんね。

しかも、万が一、手持ちの本がなくなれば、車内にいながらにして、AMAZONで本を購入して読むこともできますし、AMAZON UNLIMITEDであれば、月額980円で何万冊も読み放題ですから、本当に凄い時代です。

右手遠くに筑波山がうっすらと見えています。

自治医大を出ると、右側は新幹線の高架が視界の妨げになります。このあたりで左に移動をするといいかもしれませんね。

【15:16】
宇都宮に到着。大勢のお客さんが降りていきます。ここで9分の停車です。さすがにお尻がそろそろ痛くなってきました。用もないのに立ち上がって歩いてみたりしています。ここで2二階席の乗客は自分も含めて3人となります。

【15:34】
鬼怒川を渡っても、右側の車窓にはまだまだ平野の広さを感じます。左はその後、降りているブランドをあけると山並みが見えてきました。羽黒山でしょうか。

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水の張られた水田。のどかな風景です。


田圃にはすでに水が張られた物もあります。田植えのシーズンなのですねぇ。

ちょうど半分くらいから今回の旅で読み始めた。「サイコパス」、に再び戻って読んでいましたが、片岡で読み終わります。

【15:56】
矢板。あれ?なんだか見覚えあるぞ…と、そこで記憶がよみがえります。20年前に出張でここまで来て働いたことがあったのです。当時とほとんど変わらぬ面影があります。左手には高い山が雲に隠れています。男体山でしょうか。それとも女峰山でしょうか。

このあたりから、沿線も山間のような景色に一瞬変わります。なんだか中央線に乗ったような錯覚を覚えます。

250km以上を走り抜け、いよいよラストスパート。今まさに田植えが始まろうとしている田圃を見ながら、終着に向かいます。

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懐かしいスタイルの駅名表示板です。


【16:17】
定刻通り、黒磯に到着です。おそらく生まれて初めて降りた駅。まずホームの広さに驚きます。立派な駅です。なぜ?と思いますが、実はこの駅は南の直流区間と北の交流区間とのちょうど境。そこで、多くの交流列車、そして直流電車がここを始発、あるいは終着として走っていたという理由があるのですね。

乗ってきた電車は22分ほどすれば、今度は逆向きに上野行きの通勤快速となります。KAY2もそれに乗って帰ることになります。

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駅の表玄関。



【17:39】
改札を出ると、駅前にはほとんどお店もありません。うーん、素敵過ぎるほどに地方です。何だか懐かしいなぁ…。何もすることなく、数枚の写真をとったら、また駅にとって返します。駅のお客さんもほとんどがさきほどの電車を降りた学生さんです。

電車の発車の準備も整ったようなので、再び乗り込みます。ふたたびグリーンの二階席に。

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再び乗ってきた同じ車両に乗り込みます。


来たときとは反対側に座ります。しかし、今度はこちら側がしばらく新幹線の高架となり、景色を遮ります。しかし、時折見える右後方の山は那須岳でしょうか。今日は雲が高い所にあり、山の全容が見えないのが残念です。

乗り込んだ時には貸し切りでしたが、那須塩原で一人乗り込んできます。自分の場所以外空席なのですが、なぜか、自分のすぐ後ろの席に。やがて、持ち込んだコーヒーのフタをあけたようで、良い香りが漂ってきます。そっか、黒磯ではこんな淹れたてのコーヒーなんて手に入らなかったけど、那須塩原は新幹線の駅もあるし買えるよね…と思います。と、後でトイレの時に立ち上がったら、ポット。どうやらご自宅で淹れてこられたようでした。それにしても、良い香りのコーヒーでした。

西那須野を過ぎると新幹線は反対側に。景色が十分に楽しみめるようになりました。

【17:04】
片岡駅はとってもとっても小さい駅ながらも、とってもとってもオシャレな建築です。降りてみたいなぁ…。一度降りて見てみたい…、そう思わせる駅はなかなかないですよね。

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宇都宮。あらためて…、都会の駅だと実感。


【17:29】
宇都宮に到着です。

宇都宮、そう、やはり餃子でしょう…と、帰りの電車での他の方への香りの迷惑を顧みず、ついつい、駅ビルの中にある宇都宮餃子館に吸い寄せられてしまいます。そして、ケンタ餃子6個と生ビール。ああ、至福。

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宇都宮と言えば、これでしょう!


10分以上前ですが、すでに始発の逗子行きの湘南新宿ラインは受け入れOK。車内でゆっくりと発車を待つことにします。

【18:08】
宇都宮でおみやげも買ったため、今回は荷台のある車両端の1階席に。すると、発車後、やはり、かなり揺れます。こんなに揺れ方、違ったっけなぁ…というくらいです。ただ、荷物さえなければ、というより、二階部分は上下ともに途中、池袋あたりまではガラガラでしたから、荷物を持っていても、そっちにした方が良かったかもしれません。

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窓の外では日が沈みます。


帰りの車窓はやがて、日が暮れてきます。空には綺麗な細い三日月が見えてきます。

暗くなると、夜景を眺めながら…居酒屋というよりバーのような気分に。そう、持ってきたブルゴーニュワインのハーフボトルをあけます。そして、つまみはダースチョコレート。そして、さすがに帰りはもう何も書いたり読んだりする気も起きず、iPhoneをミュージックプレーヤーとして、音楽を。これが、また、至福の時に。

再び良い具合の酔いがまわり…。そして、列車の心地よい揺れに身を任せていると、このまま、新宿で降りたりせず、ずっと一生乗り続けていたいなんて気持ちになってきます。(^^;)

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気分は動くバー。


【19:57】
名残惜しくも、新宿で下車。代わりに大勢の仕事帰りのお客さんが乗り込んできます。あっというまに現実に。

でもね、読書と物書き、そしてお酒と…。それ以外に何にも目的がない列車旅。

1つの旅で電車書斎、電車ホテル、電車バーと、素敵な変遷を遂げています(笑)。

興味の無い方には「なんてアホらしい…」と思われるかもしれませんが、KAY2としては、久々にとても充実した1日でした。


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我が電車書斎の強い味方、ポメラが大活躍してくれました。






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首都圏最長距離の普通電車で電車書斎!~上

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快適な平日グリーンでの旅。
50キロを越えると、980円で距離に上限なし!


今回の旅の記録、おそらく読まれると「アホやなぁ…」という人がほとんどかもしれませんね。そうなんです。ホントに酔狂にもほどがある…のですが。

春になるとダイヤ改正の影響か、鉄道関連の記事が多くネットに掲載されます。そのなかで、ふと、ある記事に目を止めました。「首都圏で最長距離を走る普通電車」という文字が…。

その記事によると、なんと静岡県の熱海から栃木県の黒磯までを直通で走る列車があるとのこと。距離にして268.1km。ほぉ、これは確かに長距離ですねぇ…。運賃は4,750円。

普通列車か…。横長座席の旅もいいけれど、お弁当は迷惑だよなぁ…。クロスシートの車両もあるけどすぐに埋まっちゃうしなぁ…。

あれ?普通列車なら、逆にグリーンという手もあるなぁ。首都圏のグリーンは51km以上はどれだけ長距離になっても、平日、980円で済むはず。

興味を惹かれたらすぐに身体を動かしてしまう行動力のあるKAY2。いや、普通の言葉でいえば単なる「おっちょこちょい」です。

でも、熱海までどうしよう…。ふふふ、せっかくなら、そこだけ贅沢してあの列車に乗らない?

そこで出来たプランがこの通り。

新宿   熱海
09:25→10:55 スーパービュー踊り子3号
熱海   黒磯
11:32→16:17 普通 1586E
黒磯   宇都宮
16:39→17:29 通勤快速 3552M
宇都宮  新宿
18:07→19:57 普通 2561Y

料金はそれぞれ、

スーパービュー踊り子3号 (乗車券&特急券 4180円)
熱海→黒磯 普通 1586E (乗車券&グリーン券 5732円)
黒磯→宇都宮 通勤快速 3552M(乗車券&グリーン券 1922円)
宇都宮→新宿 普通 2561Y(乗車券&グリーン券 2924円)

合計で14758円となります。ま、1日朝から晩まで旅を続けると思えば…。

ちなみに、最初のスーパービュー踊り子を普通列車に変えて、しかも青春18切符を使えば、かなり安価に上がりますね!

というわけで、某月某日、乗車敢行!

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まずはこちら!最初だけの贅沢!


【09:30】
「スーパービュー踊り子」、定刻を5分遅れての出発。表示はなぜか「おはようライナー」のまま。さらに外の塗装も何カ所か大きくはがれ落ちています。設備の故障?何かあったのかな?それにしても、この車両も出来て相当年数も経つよね。(と書いていたら、後日、新車両導入の報道がなされましたね!)

窓際は結構埋まっているけれど、反対側はガラガラ。乗客はほとんどが外国の方です。昨今、インバウンドブームは凄いですねぇ!

車内売店に近い席だったので、生ビールの香りが。でも、これからの電車書斎、ここで飲んでしまったら、書斎にならず爆睡してホテルになってしまいます。そこで、我慢我慢。

この日は朝、都内はガスがかかっていたのですが、この時間には澄み切った空が広がります。太陽の日差しがまぶしくて、サングラスが役に立ちます。

横浜を出ると、さすがに景色もきれいで、本来の電車書斎を忘れてしまいます。ま、熱海まではせっかく奮発して特急に乗っているのですから、良いことにしましょう…といいながら、やはり、ほどなく本を読み始めます。「サイコパス (中野信子著)」、著者が様々なデータを駆使してバランス良く読み解いていきます。

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旅の贅沢な車窓。


やがて海が見え始めると、やはり見ちゃいますね。ただ、一つ前の座席の方がカーテンをしめたため、やや視界が狭くなるのは仕方ないですね。この日差し、カーテンを閉めたくもなるでしょう。

海を見るとなぜか心が落ち着き、ホッとします。不思議ですね。誰でもそうなんでしょうか?それとも海が近いエリアに育った人間だからでしょうか。

【10:37】
あっという間に小田原を通過します。電車書斎の旅のスタート、熱海までって、案外短いのですね。それを思い知ります。ま、そのあとは5時間近い旅ですから…。

早川を過ぎて、目の前に海が広がると、見入ってしまいます。山側の乗客には思わず立ち上がる人も。

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【10:52】
途中でスピードを上げてくれたのか、熱海には2分遅れで到着となりました。熱海では42分の時間があります。

弁当を調達。駅ビル内には、成城石井もありますが、駅ビル内の弁当屋さんを物色。最初は軽いものでも…と思っていたのですが、ついつい食い気が勝り、また、お店のイチオシもあり、小田原の弁当屋さん、東華軒さんの4種の弁当を少しずつ味わえる「よくばり弁当」に。

15分前に改札を通ります。

ホームではグリーン情報を書き込もうとしますが、画面に黒磯の文字が見あたらず、後ろに人が並んでいるので、あわてて、とりあえず表示されている範囲内の分を買っておきます。

あらためてホームを見て、この列車、グリーン車の利用客が異様に多いのに驚きます。平日で、始発なので、ガラガラを想定していたので、少々あわてます。初老のグループが多いことから、おそらく平日に温泉に一泊、その帰りに特急代を節約し、この列車に乗ったという雰囲気です。そうした人たちに加えて、ぼちぼちとサラリーマンとおぼしき方々も。

列車は始発とはいえ、入線は直前です。写真を撮る場合には注意です。しかも黒磯行きの表示を撮影しようとしても、まだ「回送」表示が。残念。先ほどの「踊り子」といい、今日はシャッターチャンスに恵まれていません。

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途中駅でホームに降りて撮影!


乗り込んでみると、2階席はかなりの乗客。しかもグループのお客さんが多いので結構にぎやか。ちなみに1Fはガラガラですから、静かに書斎を楽しみたい方は1階席が良いかもしれませんね。実際仕事の書類を広げて一生懸命に仕事をされている方を下で見かけました。

とはいえ、グループのお客さんたちのお話を聞くのもまた人間観察的にはオツなものです。

さぁて、不安なのは先ほど入金したグリーン、困りましたねぇ。このぶんだと差額支払いでなく、改めて買い直すことになるのかもしれませんね。そうすると、値段の高い車内購入価格ということになり、思わぬ出費ですねぇ。

途中までアテンダントさんの乗車がないので少々不安な気分過ごします。それにしても…なぜ券売機に表示が見あたらなかったのか…不思議です。

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無事に差額を発券してもらいました。


【12:03】
国府津からアテンダントさんが乗務。すぐに声をかけます。まだ、乗車直後でお忙しいでしょうから「乗務開始直後のあわただしい時に申し訳ありませんが…」と前置きして事情をお話したら、210円の追加料金で良いとのこと(ただし支払いは現金のみ)でホッとします。券売機の件を尋ねたら、丁寧に教えてくださいました。あまりにも目的地が遠いため、1画面に入りきらないので、右側のボタンで次のページの表示をさせる必要があったのだそうです。なぁるほど!この列車ならではの躓きポイントですね。

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ホームではこの黄色の表示に気づかなかったのです!


熱海を出てしまうと、その後は平日で、観光地も通らないので特にお客さんが特別に増えると言うこともなく、過ごします。

小田原を過ぎ、しばらくして書き始めたブログ記事、平塚に着く頃には、あっというまに1本仕上がります。そして2本めに…。やっぱり電車書斎、効率があがるのが不思議です。この2本目もおよそ20分ほどで書き上げています。書き上げて外をみると列車は藤沢を出たところ。車窓に広がる丘の緑と青空…。ああ、癒されます。

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昼間からビールとともに!


川崎から少し遅めの弁当となります。そして、車窓を眺めると…。なんだか新鮮なんです。そう、川崎から北に向かって走りながら弁当を食べ始めるなんてことは以前はできなかったのです。だって東京が終点だったから。慌ただしくてとてもじゃないけど、弁当を食べるなんてことは無理。それが、こうして、上野東京ラインのおかげで、川崎から品川、いや、さらにそれを越えて、新橋、東京、上野と、いつもは通勤などで眺める都心部を車窓に眺めながら弁当を食べたり、お酒を飲んだりできるのです。これは改めて驚きました!こんな素敵な昼食はありませんねぇ。これが、今回の旅の歳第の魅力かもしれません。

はとバスツアーでさえ、こんなことはできませんよねぇ!

そうそう、今回進行方向右側に座りました。これは正解。横浜あたりからは太陽は左側にあたります。したがって、周りをみても、左は皆さん、ブラインドを下げていますが、こちらは開いたまま。下げなくていいのです。

東京からはサラリーマンを中心にかなりの数のお客さんが乗ってきます。平日のグリーン、やっぱりビジネスで使われるのですね。

さて、今回はここまで。この続きは次回に(こちら)!

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有楽町の交通会館を眺めながら
ビールとお弁当を楽しむという贅沢!






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