KAYS 2012年01月
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仙川に「とり衛門」~求人情報紙にグルメな効用

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こうした求人情報紙が実は外食店の新規開店のヒントにも…。


仙川や調布の美味しいお店。新しいお店ができたときの情報源として、KAYSが重宝しているのが、ASA仙川さんの情報紙「おむすびクラブ」(こちらの記事でも以前ご紹介しました)です。わいん場も市原亭もオープンをこちらの情報で知りました。きっと毎日市内で新聞を配って走りまわっていらっしゃる新聞販売店ならではの文字通り「足で稼いだ」情報や、編集をなさっている方の鋭い観察眼で、新しいお店を見つけ紹介されているのでしょう。

で、もっと前に、お店が出来る前にわかる方法は?

実はあるんです。KAY1が以前から行っている方法が…。

今朝も、「KAY2、もうちょっとしたら仙川駅近くに焼き鳥屋ができるよ。線路沿い。魔女のカレーのならびに…とり衛門っていうの。」

お、「とり衛門」、調布駅から北に行った所にあるやきとりの名店じゃないですいか。「川上」、「いしい」と並んで調布の御三家という方もいるくらい…。その支店かな?

で、どこでその情報をつかんだのかといえば…。

そう。タイトル通り。新聞の折り込みに入ってくる求人情報紙です。医療に詳しいOLのKAY1。いつも求人情報を眺めています。別に彼女が転職したいというワケではないのですが、実は医療の世界は転職がしょっちゅう。それで、こうした求人情報紙を見るというのはこの業界では日常の一コマなんだそうです。確かに中を見てみると、医療関係、特に看護師や薬剤師の求人がいっぱい。この就職難の今時にですよ…。この世界は技術があると食いっぱぐれはないんだなぁと実感です。

さて、その求人情報紙、同様に、飲食店のスタッフ募集もよく見かけるんです。もちろん既存のお店もありますが、「新規開店につき」というケースも多いのです。しかも、求人情報ですから、職場がどこになるのかも書いているという仕掛け。そこに、今朝、「とり衛門」が2月上旬に仙川にオープンするので、店長候補とホール・キッチン・スタッフを募集しているとい広告が出ていたのです。そして、店舗の住所も。(アイデム 調布・三鷹周辺エリア版第2507号)。さらに、2月のオープンまでは研修は調布のお店で…と書いてありますから、お店の移転ではなく支店を仙川に出すということでしょう。

ネット情報を見てもとても評判のいい焼き鳥屋さんです。仙川には「きくや」という名店がありますが、もっと焼き鳥屋が増えて選択肢が増えるといいなぁ…と思っていたので、我々も大喜びです。またもや夢の叶うKAYSです。

というわけで、新聞に挟まれている求人情報紙、外食の好きな方は素通りせず要チェック!




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まず名前を… 挨拶で頭の活性化


始発電車に乗って仕事場についた朝でも頭がシャキーンとなる秘訣…。


KAY2の友人、ものすごく優秀な人がいます。転職する前には某大企業の営業をしていたこともあるそうで、物腰柔らか、人当たりよく、それでいて頭が切れる。朗らかな性格なので誰からも好かれ、また、人の悪口を言わない。およそ理想的な人物です。めちゃくちゃ優秀な営業マンだったでしょうね。現在は別の大企業でとても重要な役回りをしています。

その彼、挨拶をかわすと、なぜか、それだけで親近感がわくから不思議です。

何年もたってからその理由に気づきました。もちろん、わかる人はすぐにわかっているのでしょうが、鈍感力抜群のKAY2ですから…。(^^;)

「お、おはよう」

じゃなくて、

「お、綾小路さん、おはよう」

そう。名前が必ず付くんです。

「あ、ご無沙汰しています」

じゃなくて、

「あ、実相寺さん、ご無沙汰しています」

と、会う人会う人、百発百中名前をつけるんです。

そりゃ、誰でも、自分の名前をつけて挨拶されたらうれしいし、素直に喜んじゃいますよね。

これって、すごいことだと思いません?いや、お若い方ならいいけれど、中年も後半になってですよ…。彼の会社におじゃましたとき、一緒に歩いていると、すれ違う人すべてに「やぁ、円谷ちゃん」「おはよう、流屋敷君」と立て続けに十数人、挨拶をしていました。すごい。

記憶力の超減退したKAY2なら、真似しようとしても、きっと「あ、えーっと、・・・・・・おはようございます。」と、名前が思い出せなくて、口ごもってしまうか、別人の名前を言ってしまい、「KAY2、俺の名前を忘れたな!」と逆効果になりそうです。

で、この話を別の友人にしたら、その友人、果敢にも実践したらしく後日、こう報告してくれました。

「頭が、こう、しっかり活性化したんだよ。そう、頭の運動にきわめていい。これ、考えた人、すごいね。朝から頭がフル回転。それとね、最初は大変だったけど、慣れてくるともう一つ、副産物があるんだ。名前を必ず言うという意識があると、次には誰に会うのかな…って、朝、会社に入って、廊下の角を曲がるのが楽しみになってきたんだよ。」

そういうもんなんですねぇ…。すごいなぁ。脳の老化防止にもなりそうだし、いっちょ、やってみますか?いや、やっぱり無理そう。当分は声に出さず、心の中で相手の名前を言うようにしましょうか…。勇気のないKAY2です。



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防災対策メモ 7 親子丼、具のフリーズドライ!


ご覧のように袋の中身はよくあるタイプの固形フリーズドライ。


以前も紹介したフリーズドライ味噌汁(こちらの記事)。広島のアマノフーズ、そして永谷園の椀シリーズと、どちらもすばらしい出来映えに感動でした。値段も100円ちょっとなので、毎日とはいきせんが、手は届きます。

具の再現性がすばらしい(茄子なんて最高!)アマノ、そして鰹だしが抜群にきいた永谷園…。と我が家の食卓にもしばしば登場するまでに定着したフリーズドライ。

特にアマノフーズはカタログやインターネットのショッピングページを見てみると、味噌汁だけでなく、ありとあらゆる食品がフリーズドライとなって売られているんです。

今月、新聞に、その研究開発をされている方のインタビューが載っていました。マーケティング部担当部長の島村雅人さんとおっしゃる方で、とにかく抜群の好奇心と行動力であらゆるものを毎日フリーズドライにして食べる研究をしていると…。その情熱に頭が下がります。さらに、毎日の試食を重ねた結果、体重は105キロに!すごい打ち込み方です。そんな人々によって支えられているんですね、日本のすばらしい技術力は…。

そのアマノフーズの商品から前から気になっているものが…。

「小さめどんぶりシリーズ」です。麻婆なす丼とか親子丼なんてのがあるんです。さすがにご飯はフリーズドライじゃなく自分で別に用意するのですが、ご飯にかける具がフリーズドライに。

こりゃ、便利じゃないですか。サトウのご飯なんかが別にあれば、全くの手間いらず。いざというときの保存食に便利です。そうなると、どんな味か試してみたい。1個250円程度でネット販売されていますから、ご飯とあわせて一食350円程度で食べることができます。

で…、好奇心がついつい…ということで、ある日、味噌汁を注文した日に一緒に注文。

届いたフリーズドライ。味噌汁に比べればパッケージはちょっと大きめです。熱湯100mlを注いでかき混ぜるだけで、ご飯に乗っける丼の具になるというのです。あまりの軽さに、不安が頭をよぎります。これが、あのみずみずしくおいしい親子丼ぶりになるわきゃなさそー。それに、たとえ、見た目が良くできても、安売りレトルトみたいに、肝心の鶏肉なんてそぼろみたいなのが申し訳程度に入っているんじゃないかな…。パッケージの写真を見ながら疑い深いKAY2は最後まで「ホントにこんな風になるのかな…?」

お湯を注いだとたんに、良い意味で見事に想像が裏切られました。

親子丼特有の甘い香りがすぐに立ち上がります。そして、溶かしたばかりの具を見ると…鶏肉、決して大きくはないけれど、結構入っています。これならば「申し訳程度」とは言えないでしょう。

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困難な生活の時にこそこんな贅沢を!2個分の具をかけてしまいました。


食べてみると鶏肉の触感、フリーズドライとはとても思えません。凄い再現性!!

ミニ丼ですから、通常の丼にしたいのなら、1個半は欲しいところ。よくばったKAY2は2個溶かしちゃいましたから、ややご飯には多めになっちゃいましたが、リッチな気分の親子丼を味わいました。ま、値段を考えると「本当に」贅沢ですが。

もう一つ。レトルトだと、妙な臭いがしたり、特にトイレに行ったときに薬品臭くなるじゃないですか。本品はフリーズドライですから、当然ながらそれがないのです。ありがたい。

ちなみにフリーズドライ、冷凍食品と並び、栄養価はきわめてよく保持されるそうで、栄養の面でもメリットは大きいです。

震災に備えて、保存食を用意されている方も多いと思いますが、中に1、2種類こんな「プチ」贅沢なモノも準備してみてはいかがでしょう。困難な生活になったときこそ、味気ない保存食だけでなく、こういう贅沢がきっと良い慰めになると思うのですが。また、かなり味が良いので、防災だけでなく、普段の、例えば受験生の夜食にもいいかもしれませんね。

ちなみにアマノフーズのフリーズドライ製品にはみそ汁の他に、にゅうめん(温そうめん)やスープ、カレーもあり、こちらも、防災グッズとして良さそうです。


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進化したポメラ(pomera)~DM100




KAYSホームページの「モノ・インプレッション」。このところ記事が相次ぎます。いや、またもや財布の中身がすっからかんで…。今回はポメラです。

思いついたときにさっと取り出し、フルキーボードでさっとメモできる。そんな夢のマシン、ポメラ(Pomera)。電機メーカーやPCメーカーでなく文具メーカーの King Jim が作ったというのもユニークです。

KAY2のようにブログを書く人間にとって最高のツールです。ポメラが登場したときにいかに狂喜乱舞したかということを以前こちらに書きました。(こちら…http://kays1998.blog123.fc2.com/blog-entry-185.html

その後毎日肌身離さず持ち歩いているポメラ。人間ってわがままです。どんなに好きで一緒になってもやがて、不満も出てくるもの。KAY2が使っていた機種はポメラとして2代目のDM20です。実は初代のDM10を見たときにKAY2は飛びつきたい気持ちを押さえた過去があります。いくつか、スペック上、不満な点があったんです。それが、待っていたら見事にDM20で改善。ポメラの開発者の方ってすばらしく利用者の希望をくみ取ってくださるのです(ちなみに立石幸士さんという方で、ポメラユーザーには神とあがめられています…)。ということは、きっとDM20の後継機にはKAY2が密かに抱いていた希望がさらに反映される…そう信じていました。

信じてよかった!

KAY2の不満、ほとんどすべて解消してくださいました。感謝です。それに加えてありがたい新機能も!中でもBluetoothにより、ポメラが iPad や iPhone の外付けキーボードになるというのは大変なメリットです。立石さん、ありがとう!

ということで、すぐ購入。現在もこの文章は新機種、DM100で打っています。もう、快適快適…。

ということで、詳しくはKAYSのホームページ「モノ・インプレッション」の記事をご覧ください。

【追記】
ところで、HPにも書きましたが、副電池(コイン電池)の接触がうまくいかないことが多く、新品の電池でも電池切れが表示されます(アイコンが2秒の点滅を繰り返す)。最初「もう無くなったの!?」とあわてて新しく買い求め電池ボックスに入れるのですが、すぐに残量0の表示が。電池蓋を開けてよく見てみましたが、どうも構造上コイン電池の接触がうまくいっていないようです。ネットで検索してみると同様の症状がでている方がいらっしゃるようで、設計上の不具合でしょうか。いずれメーカーに問い合わせることになるのでしょうが、とりあえず、「神戸の鍼灸治療院ブログ(こちらhttp://blog.goo.ne.jp/okadaue)」さんの記事を参考に、絶縁テープを正方形に切り、電池ケースの上部に貼ってみます(下の写真参照)。完全に隠れるのではなく、電池の奥の部分が露出する程度の大きさです。そしてセットすると、いままで遊びがありましたが、しっかりと嵌ってくれます。そして、電源を入れてみると、無事、電池が正常に表示されるようになりました。「神戸の鍼灸治療院」さん、ありがとうございました!

【さらに追記】
このコイン電池の件に関しては、その後、サポートにメールしたところ、保証書と共に製品を着払いで送ることになりました。DM100君が留守のあいだ、DM20君が復活(オークションに出してなくて良かった!)。で、わずか4、5日で宅急便が…。なんと新しい本体にとりかえてもらえました。そのスピードにも感激です。キングジムさん、ありがとう。




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労せずして儲ける!? ~究極の不労所得


10円や5円って言っても馬鹿にできません。ちりも積もればなんとやら。それに、たまに千円札を入れる奇特な人もいるらしいんですっ!


新しい年となりました。2012年がみなさんにとって素敵な年となりますように。

さて、KAYSで毎年恒例、新春のトリビア的な話です。

「不労所得」という言葉を耳にすることがありますが、究極とも言える不労所得の話をKAY1から聞きました。

あるお宅の話です。KAY1の仕事仲間の実家。某県郊外の住宅地にある庭付き一戸建て。で、そのお庭に面した道路、結構人通りが多く、昼間だけでなく、早朝や夜間もジョギングなどの人が頻繁に通るような道なんだそうです。

で、その家のご主人(つまり仕事仲間のお父さん)、素っ頓狂な(とんでもない)ことを考えました。

それほど大勢の人が毎日、自宅の庭に沿った道を通るのだから、その人たちから自分の家にお金を落としていってもらう方法はないものかと…。

冗談のような話ですが、そのご主人、ついにあることを思いついたそうです。

庭の道路に面した所に小さな「祠(ほこら)」を手作りでこしらえ、その前に賽銭箱をおいたそうです。もちろん道路に向けて。

まさか、と思うでしょう?そんなもん、何の役に立つのって。もちろん家族も大反対、というか、あきれかえっていたそうです。

でも、ほこらも賽銭箱も自宅にあった材料でまかなったそうで、見てくれは悪いですが、原材料費ゼロ。工賃もゼロ。人件費もゼロ。実験としてはお金がかからず「まぁ、いいんじゃないの」の世界です。

「おっさん、アホかいな…」と言ったあなた…、後悔しますよぉ…。そうなんです。

ふたを開けてみれば、現実の話、賽銭箱にお金を入れる人が結構いるんです。あなどれません。日本人ってこんなに信心深かったんでしょうか?なんと、毎月数千円の収入になるそうで、そのご主人、お小遣いが増えたと大喜び。1月千円としても1年で1万2千円。10年で12万円。長い目で見れば大きいです。だって、放っておくだけで収入になるのですから。

で、窓から見ていると、ジョギングの途中の人とか、買い物途中の人とか、立ち止まって、財布から小銭を取り出し賽銭箱に投げ入れて手を合わせて立ち去る人が多いそうです。

よく考えましたねぇ…。でも、正直者&小心者のKAYSはそんなことしたら「罪悪感」でいたたまれなくなってしまいます。我々のようなタイプの人間は不労所得などを手にするなんて事は永遠に無理なんでしょうねぇ。

それにしても、「よく考えました」&「よく実行しました」。

この話、「この世界、ちょっと考えればお金儲けのネタはいくらでも転がっている」…そういう話ともとれますし、一方で、道路沿いの良い場所に土地があったからできたこと。やっぱり「持てる者は強い」ととるか…。

うーーーーん。

ま、せっかくのお正月ですから、前向きに、ポジティブに考えましょう!今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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