仙川に「とり衛門」~求人情報紙にグルメな効用
こうした求人情報紙が実は外食店の新規開店のヒントにも…。
仙川や調布の美味しいお店。新しいお店ができたときの情報源として、KAYSが重宝しているのが、ASA仙川さんの情報紙「おむすびクラブ」(こちらの記事でも以前ご紹介しました)です。わいん場も市原亭もオープンをこちらの情報で知りました。きっと毎日市内で新聞を配って走りまわっていらっしゃる新聞販売店ならではの文字通り「足で稼いだ」情報や、編集をなさっている方の鋭い観察眼で、新しいお店を見つけ紹介されているのでしょう。
で、もっと前に、お店が出来る前にわかる方法は?
実はあるんです。KAY1が以前から行っている方法が…。
今朝も、「KAY2、もうちょっとしたら仙川駅近くに焼き鳥屋ができるよ。線路沿い。魔女のカレーのならびに…とり衛門っていうの。」
お、「とり衛門」、調布駅から北に行った所にあるやきとりの名店じゃないですいか。「川上」、「いしい」と並んで調布の御三家という方もいるくらい…。その支店かな?
で、どこでその情報をつかんだのかといえば…。
そう。タイトル通り。新聞の折り込みに入ってくる求人情報紙です。医療に詳しいOLのKAY1。いつも求人情報を眺めています。別に彼女が転職したいというワケではないのですが、実は医療の世界は転職がしょっちゅう。それで、こうした求人情報紙を見るというのはこの業界では日常の一コマなんだそうです。確かに中を見てみると、医療関係、特に看護師や薬剤師の求人がいっぱい。この就職難の今時にですよ…。この世界は技術があると食いっぱぐれはないんだなぁと実感です。
さて、その求人情報紙、同様に、飲食店のスタッフ募集もよく見かけるんです。もちろん既存のお店もありますが、「新規開店につき」というケースも多いのです。しかも、求人情報ですから、職場がどこになるのかも書いているという仕掛け。そこに、今朝、「とり衛門」が2月上旬に仙川にオープンするので、店長候補とホール・キッチン・スタッフを募集しているとい広告が出ていたのです。そして、店舗の住所も。(アイデム 調布・三鷹周辺エリア版第2507号)。さらに、2月のオープンまでは研修は調布のお店で…と書いてありますから、お店の移転ではなく支店を仙川に出すということでしょう。
ネット情報を見てもとても評判のいい焼き鳥屋さんです。仙川には「きくや」という名店がありますが、もっと焼き鳥屋が増えて選択肢が増えるといいなぁ…と思っていたので、我々も大喜びです。またもや夢の叶うKAYSです。
というわけで、新聞に挟まれている求人情報紙、外食の好きな方は素通りせず要チェック!
KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/
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