KAYS ビール&ワイン
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赤坂の止まり木~Craic(クラック)

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「変なホテル」のレストランという位置づけも。


今回の赤坂滞在。実は、ほぼ毎日通っていたお店がありました。

毎晩、行きたかったレストランを目指していき…、さらに夜の赤坂を徘徊し、そして、最後に必ず寄っているのが…アイリッシュパブの「Craic(クラック~Crackのアイルランド綴りです)」です。

「変なホテル」の1Fにあります。もともとキルケニーというアイルランドのビールが大好きな我々。赤坂に来て、まず、アイリッシュパブを探します。すぐに数軒がヒットします。そして、そのなかでこのお店は完全禁煙!喫煙は外のコーナーで。愛煙家の方はがっかりなさるかもしれませんが、気管支の弱いKAY2は助かります。でも、近所の他のパブはみなさん喫煙OK。棲み分けがあるというのは良いなぁと思います。

そして、このお店、結構キャパがあります。内装はピカピカで、まだ、開店してさほど月日がたっていない様子。

注文はキャッシュ・オン・デリバリー(注文時に現金か電子マネーでの支払い)。

料理の品揃えはさほどありませんが、ビールに関しては先ほど触れた「キルケニー」があり、さらに、「ギネス」、「ピルスナーウルケル」、「グローリッシュ・プレミアム・ヴァイツェン」、「アサヒ・スーパードライ」、「TOKYO隅田川ブルワリー・ケルシュ」、「TOKYO隅田川ブルワリー・スタウト」の7種類が生で!このバリエーションも嬉しいですねぇ。ちなみに「キルケニー」は1パイント(500ml)が1,000円。

テーブルチャージはありません。もちろん、お通しも!

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大好きなキルケニー。


本当に、他のレストランなどでの食事のあと、ホテルに帰る途中で、ふらっと立ち寄って帰るもよし、逆にレストランに行く前にふらっと寄って軽い晩酌もよし…。

人生、止まり木があると助かります。心のスイッチの切り替えができるのです。仕事場と自宅だったり、あるいは昼間の自分と夜の自分だったり。

これはもう、KAYSにとって、新宿の「わおん」と並ぶ、史上最強の止まり木です。

というわけで、今回の滞在中、足繁く通ってしまいました。

ああ、赤坂に住めたらいいのに!

CRAIC(クラック)
  ランク:A+
  電話:050-5595-9372
  住所:東京都港区赤坂2-6-14
  時間:06:30~10:00(朝食)
     11:30~15:00(平日のみ)
     15:00~24:00
  定休:なし
  値段:700円位~
  場所:赤坂駅より4分
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:不可(電子マネーは可)
  HP:
  その他:室内禁煙





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覚えていてもらえる嬉しさ~ジョンティ(浅草橋)

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カジュアルで、とても居心地の良い店内です。


1週間の赤坂生活、久しぶりに訪れたい都内の店…ということで、こちらは3年ぶりでした。ワインの師匠Sさんから教えてもらったお店、浅草橋のアルザス料理専門店「ジョンティ」です。以前、このブログでもこちらに記事を書きました。

アルザスワインの品揃えが豊富で、しかも、それがグラスでいただける。これは本当に幸せなことです。独特のアルザスワイン、今では楽しむ人が増えましたが、都内の酒店での取り扱いはまだまだ豊富というわけにはいきません。そういう意味で貴重なお店!さらに言えばお店のソムリエ、富田さんは、以前、都内某有名ホテルのレストランで働いてらして、とても評判の良いソムリエさんでした。その彼が大好きなアルザスのワインと料理でお客様に喜んでいただきたいと、開いたお店です。

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この通り!
様々なアルザスのワインがグラスで!


料理、ドイツとの国境を持つアルザスは独特です。それが味わえるお店も稀少。

人気店で、予約を取らないと入れないこともあります。

今回も、予約を入れました。前回は電話したのはKAY2だったのですが、今回はKAY1が。

無事に予約も取れて、お店に。18時ぴったり。ディナーの開店時間です。すでにお客さんが2組!うわぁ、すごい人気ですね!

最初に2階席に案内されます。そう、このお店2階にも座席があります。そこで考えます。

ふーむ、2階席であれば、スタッフの方が頻繁に巡ってこないだろうから、前回のようにグラスを次々に頼むというのはむずかしいかもしれないなぁ…。

そこに、突然、富田さんから声がかかります。

「KAYSさん、よろしければ1Fの席が空きましたので、移られませんか?その方が良いのでは?」

一瞬、心の中をテレパシーで読まれたのではないかと驚きます。あまりものタイミングの良さに。

そして、下に降りていったときに、彼が厨房の方に話しかけていた声が聞こえてきます。

「僕がホテルで働いていたときの知り合いのお友達なんだ」

再び驚きました!

どうして?3年前に一度訪れただけなのに。電話番号が登録されているから?いやいや、今回は予約した電話が違うのに!

でも、我々が次から次へとワインをグラスで頼む、そのことを覚えていてくださったんですね。それで1階席にという案内に。

凄すぎる!

数年前に1度しか来たことがない我々を覚えていてくださった。本当に感激で、その夜は特別な時を過ごすことができました。

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お肉のパテは分厚い!


ソムリエさんのお仕事の重要な部分に「記憶力」があるといいます。もちろん、ティスティングは命ですから、味覚が重要なのは当然ですが、一人一人のお客さんの趣味、テイストを覚えるというのも、実際に必要なことなのでしょう。しかし、これほどの記憶力とは!

富田さんに、改めて脱帽です!

ソムリエ試験、年々難しくなり、昨今では重箱の隅をつつくような記憶力を問う試験になっていることを揶揄する人もいます。でも、こうしてみると、そういう記憶力のテスト、実は必要なのかもしれませんね。

さて、もちろん料理も大満足!そして、次々に味わった魅力的なアルザスのワイン!浅草橋からは新御茶ノ水まで歩き、そして、地下鉄で赤坂まで戻ってきた我々でした。

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アグー豚も絶品!






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ワインに関して本気だったロイヤルホスト!

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写真の中央から右側に注目!
ついにロイヤルホストに
ワインクーラーが登場!


先日、こちらに日本ワインの扱いを始めたロイヤルホストについての記事を書きました。

大好きな赤ワイン「藍茜」と「萌黄」がほとんど原価で飲めるというもの凄い企画です。そのときに、実はKAYS、間違ったことを一つ(もしかしたら2つ)書いてしまったのです。

それは記事の最後に、白ワインについて、ワインクーラーを要望したいと書いた事。

以前、ロイヤルホストで白ワインを飲んだ際、ワインクーラーの有無を尋ねたところ「申し訳ございませんが、置いていませんので…」との答え。「残念!」と思った経験があったためです。1本のワインを二人で飲むとなると、それなりに時間がかかります。白ワイン、どうしても温度が上がってしまうので、味わいが変わってしまうのです。

ところが…。

先日赤ワインの「藍茜」を飲んだから、今日は白ワインの「萌黄」を飲もう!とお店を再び訪れます。

そして、注文したら…、厨房の方から氷を掬って何かに移し替えているようなガチャガチャという音が聞こえてきます。

えっ?まさか?

そして、ホールスタッフさんが持ってきたのは…、そう、我が家でも使っている透明プラスチックで二重構造になったワインクーラー!そしてその中に「萌黄」が。

驚いて彼女に尋ねます。

「これまでワインクーラーは置いてなかったですよね?」

「そうなんです」

「いつから置くようになったんですか?」

「今回、日本ワインの提供を開始するにあたって、お店に支給されたんですよ」

スゴイ!嬉しい!

なんと、ロイヤルホスト、これは本気です!メルシャン側からの希望もあったのかな…。とにかく嬉しい出来事でした。

というわけで、先日のブログの記事、最後に書いたところは修正しておきました。

そしてもう一つ。冒頭で「もしかしたら2つ」と書いた、その2つ目です。その後、またお店を訪れ、再び赤ワインを頼んだとき、ダメモトで「もしかして、冷やしていない常温のものがあれば、それをお願いしたいのですが…」と伝えたら、冷やしていない常温のものが出てきました!

これはたまたまだったのかも知れませんが、やはり、嬉しい体験でした。やっぱりこれからの季節、「藍茜」は常温が良いですね。

ロイヤルホスト、ますます通いつめそうです!





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「わおん」リニューアル~唐揚げが美味しい!

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場所はより改札近くに移動しました。


KAY2が大好きな立ちのみ居酒屋「わぉん」。以前、こちらの記事に書いた事があります。

駅の改札を出て数秒、そして、禁煙、価格も安く、交通系のICカードが支払いに使えると、KAY2にとって良いことだらけのお店。

ところが、しばらく前から、駅の改装のために、一時閉店。再開するのを心待ちにしていましたが、ようやく10月1日に改装オープンとなりました。

以前と変わらず、朝と昼は定食、そして夜だけ立ちのみという業態のお店です。嬉しい事に立ち飲み、以前より開始時間が早まり、16時30分スタートです。

仕事が終わり、夜8時。かけつけてみると、扉の外に長い行列ができているのを見てギョッとします。

が、それはお店に入るための行列ではなく、オーダーの行列でした。レイアウトの変更で、レジが入り口付近にできたことによるものとわかり、ほっとします。

以前と変わらず、お店の中でまず、空きスペースをさがし、確保してから、行列に並びます。

そこで改めて店内を見渡してみます。キャパは以前より若干広めに感じます。少しつめれば40人前後は場所を確保できそうです。改装後、お店の位置も若干変わり、より小田急地下改札に近くなっています。

当然のことながら、すべてが新しく、お店の中は新しい木の香りがいっぱい。

そういえば店名も以前は「わぉん」と「ぉ」が小さかったけど、今は「わおん」と大きくなりました。

メニューを見てみると、若干、種類は減っています。また、どうやら、周りを見渡してみると、唐揚げが人気のよう。これ、おそらく昼間定食で出している、自慢の唐揚げのようです。八海山酒造の塩麹につけこんだものとか。

注文後、ドリンクはレジの隣で受け取ります。さらに、調理を必要としない、たとえば板わさなどは、そのまた隣の窓口で同時に受け取ります。時間を必要とする料理はレシートの番号が呼ばれるまで、一旦、自分のカウンターに戻って待ちます。調理を必要としないものも、混み合うときには番号で呼ばれる場合もあります。

ドリンクはやっぱり2杯頼みが安全。そう、レジは常に長蛇の列ですから、1杯飲み干すごとに並んでいては相当に時間を無駄にしてしまいます。

生2杯を頼み、受け取ります。そして、冷や奴をお願いしますが、この日は注文が集中し、後ほど受け取ることに。

うれしいのは、立ちのみテーブルの下、収納のスペースが縦方向に広くなったこと。これで、大きなデイパックをいつも背負って歩いているKAY2、安心して、収納し、立ち飲みを楽しむことができます。

やがて番号を呼ばれ、冷や奴を。そして唐揚げ…。

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3日連続で通ってしまいます。
ホッピーと唐揚げも最高!


この唐揚げ、人気の秘密がわかります。そう、メチャ美味い!

唐揚げって、居酒屋では定番料理だけど、味加減は結構難しい。頼んで、「まぁ、こんなものかな…」という感想を抱くことが多いもの。

ところが、こちらの唐揚げは塩加減といい、揚げ方といい、もう、今まで食べた中でもトップクラス!

しかも、この唐揚げとハイボールのセットは500円!気がつくと、確かに圧倒的多数のお客さんがこのセットで頼んでいるんですねぇ…。なぁるほど。

さて、一人飲みの楽しさ。音楽プレーヤーで好みの音楽を聞くもよし、タブレットで読書するのもよし。周りのグループ客のサラリーマンの愚痴を聞くのも楽しいもの。もっともこの立ち飲み屋さん、なぜか、物腰の柔らかな人が多いのです。だから、みなさん、愚痴もほどほど…。そして、お客さん同士の譲り合いもまた、スマート!

そして、先ほどから女性の一人客がちらほらと…。そう、女性も一人で安心して立ち飲みができる、貴重な店なんです!

というわけで、軽く飲んだら、返却口に食器を返し店を後にします。30分ほどの滞在でしたが、仕事のあとのご褒美として最高のひとときを楽しみました。

日本酒も、オープン記念でしょうか、十四代など、貴重なものがありました。

京王線の改札もすぐそこ。

さぁ、帰りの電車に…。

あれ?駅は人の海。改札に入れないぞ…。

なになに?人身事故?

参ったな…。

あっ、そっか。「わおん」に戻ればいいんだ。また飲み直しだ!(爆)

わぉん
  ランク:A+
  電話:03ー3342-6864
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急地下コンコース
  時間:06:30~23:00(日祝は22:30) 立ち飲みは16:30より
  定休:無し
  値段:1、300円位~
  場所:小田急地下改札より徒歩10秒
  地図はこちら
  メニュー例:ホッピーセット~420円、唐揚げ~390円
  クレジットカード:不可
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/others/waon/
  その他:完全禁煙





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ロイヤルホストで美味しい日本ワインの幸せ…。

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日本ワインで美味しい夜を…。


ある日、外食チェーン「ロイヤルホスト」からスマホへのお知らせが届き、驚きます。

え?日本ワイン導入?しかもあのワイン?

そう。ロイヤルホスト、メニューにフルボトルワインが4種類ありました。いずれも海外のワイン。それを今月12日からの秋のグランドメニュー改訂に合わせて、日本ワインに切り替えるというのです。

しかもその日本ワイン、なんと我々が気に入っているワイン。

国産の葡萄だけで作る日本ワインが定着し始めてしばらく経ちます。美味しくなったけれど、海外のワインに比べれば割高という声もありました。おそらく人件費などのこともあるのでしょう。ですが、企業努力か、昨今はほどほどのお値段でも美味しいワインがお店の棚に並ぶようになっています。そんな中、我がワインの師匠Sさんが、「これはいいです!」と数年前に教えてくれたのが、そのワインです。

メルシャンの出すシャトーメルシャン・シリーズの白と赤、「萌黄(もえぎ)」と「藍茜(あいあかね)」の2種類。

どちらも小売価格は税込みで1,800円程度。デイリーとまでは行きませんが、時々、ちょっと贅沢したい夕食に合わせるなら、さほど負担にはなりません。

しかも味わいはどちらも辛口の正統派。「萌黄」はシャルドネと甲州の組み合わせ。「藍茜」はメルローとマスカット・ベーリーAというどちらも、日本で育てた海外種と国産種の組み合わせ。美味しいのです!

しかし、しかし、今回のこのニュースで驚いたのはそのロイヤルホストの価格設定なのです。

1,922円(税込)

ということは酒屋さんの小売価格に100円ちょっと上乗せしただけの価格!

通常飲食店での酒類の提供は価格が2~3倍になります。そう、このワイン、外で飲もうとすると、3000円以上、へたすると4000円以上するのです。それが、ほぼ、原価で販売というのは…。

ロイヤルホストの意地?あるいは提供するキリングループの意地?(メルシャン、現在はキリングループの一員です)

いずれにしても、利用者として、こんな嬉しい企画はありません。

というわけで、翌日、「ロイヤルホスト仙川駅前店」に急ぐKAYS。

しっかりとロイヤルホストの美味しい料理たちと一緒に楽しみました。

昨今、ロイヤルホストは「ラタトゥイユ」や「生ハム」など、タパスのようなサイドディッシュが充実しています。まずワインと「ラタトゥイユ」、「ジャンボマッシュルームのサラダ」などを頼み、メニューをゆっくりと眺めながら、メインを決める。

ポークソテーにしようかな…、黒×黒ハンバーグにしようかな…。いや、やっぱりここは贅沢にステーキにしようかな。

そんな、まるでビストロのような楽しみ方ができ、そして、お店を出るときにお財布にも優しい…。しかもそれが我々の大好きな日本ワインで。

というわけで星5つ!と叫びたいところですが、ワインの扱いについて2つほど、我々の希望を述べさせてもらえれば…。

まず、赤ワインの「藍茜」、しっかりと冷やして出てきます。これからの季節、冷やさなくとも、常温の方が赤ワインの魅力をより引き出すと思うのです。ぜひ、常温も希望!(…っと、お願いすればもしかしたら、大丈夫だったかもしれませんね)<<追記: …と、書いていたら、次に訪れた時、「常温があれば…」とお願いしたら、しっかりと出てきました!>>

もう一つ、今回は頼んでいませんが、白ワインの「萌黄」、こちらは冷やしていただくので、出てきた時点では良いのですが、フルボトルを二人でゆっくり飲んでいると、暖まってきてしまいます。お店にワインクーラーがあれば良いのにな…。<<追記: なんと、ワインクーラーが登場です!ロイホさん、本気です!凄い!!こちらに詳しく…>>


そんなことを思いました。

でも、美味しい料理と大好きなワインですごすひととき。幸せでしたぁ~。

ワイン好きの皆さんもぜひ!





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ほろよい加減の感覚を味わうという楽しみ

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展望席で一杯の楽しみ。


お酒とのつきあい、もう30年以上になりますが、先日、興味深い、新鮮な体験をしました。

その日、いつもの「電車書斎(とは何ぞや?という方はこちらの記事を)」に出かけたKAY2。小田原まで湘南新宿ラインで出かけます。そして、その帰路、今度は小田急のロマンスカーに乗り込みます。

往路でもう必要な原稿を書き、本も読んだので、帰りは車窓を楽しんで帰ろうと思います。ラッキーなことに今年デビューしたばかりの新しい車両、GSE車の1号車1Dの座席が予約で取れたのです。そう、展望車の最前列。とはいえ、逆向きに走る展望ですが…。(^^)

この日は珍しく、車内で飲むビールを1杯だけにしようと決めていました。いつもビールは2本、3本と重ねて飲むKAY2には珍しい事です。

というのも…。前回の電車書斎(こちら)、結構アルコールの勢いをとばしてしまい、途中から記憶が薄れてきて…。ああ、モッタイナイ(笑)。

というわけで、今回は自制。

小田原を出てすぐに車内販売のお嬢さんがオーダーの伺いにやってきます。そこで、サッポロ黒ラベルと笹かまぼこのセット、500円なり…を注文。やがて、運ばれたビールのタブを引っ張って「プシュ」と小気味よい音が車内に響きます。

そして、冷たいビールを喉に流し込みます。

この季節の新宿行きロマンスカーの最後尾展望車、午後早い時間ということもあり、直射日光が差し込み、冷房の入っている車内も、展望席の温度はかなり上がります。冷たいビールが本当に嬉しい!

いつもなら急ピッチで飲むビール。今回は1本を味わいつくすと心に決めたKAY2、ちびちびと、ゆっくりとなめるように飲みます。

しかし、アルコールは偉大なり。酔い、すぐに回ってきます。

視覚に変化が現れます。展望席の窓から差し込む太陽の光、それがなんだかキラキラと踊っているように見えます。そして、突然時の流れがゆっくりとしはじめてきます。聴覚にも変化が。周りの子供達の喧噪もどこか遠くから聞こえてくるように、まるで空間のフィルターを通したようになってきます。

ほぉ!

これは楽しい!

今まではビールを少し飲んだだけの状態での自分の体の変化を見つめるということはあまりありませんでした。いや、全くなかったように思います。

一つには、いつもはもっと勢いよく飲んでいること。

さらに、飲むという行為はたいてい誰かと一緒です。KAY1と一緒だったり、友人と一緒だったり。そうすると、会話の潤滑剤として飲んだりすることが多いんですよね。

一人で飲むという場合でも、まず間違いなく美味しいつまみが一緒。むしろつまみだったり料理だったりを楽しむためにお酒を飲むということが大前提。さらには音楽を聴いていたり、映画を見ていたり…。

すると、こういう風にごくわずかのつまみだけで、あとは、飲みながら、その酔いをしっかりと感じて楽しむということは今まで無かったのです。

なんて新鮮な体験だろう!

そう、酔いそのものを楽しむというのは、こんなに楽しいことだったとは!

一方で、こうして体の変化を感じていると、つくづく、お酒は「薬物」みたいなものなんだなぁ…と実感もします。

もうこれだけ体が変化しているのだから、これ以上はお酒はいいや…と、いう気分にもなりますから、当初の予定通り1本ですみそうです。そう、普段であれば、車内販売が再び巡って来るのを心待ちにして「もう1本!」となるところですが、今回はこのまま余韻を楽しみながら新宿に到着ということになりました。

新宿駅のホームではまだ、酔いのまわった体の心地よさを味わっています。その後1時間程度、その体験が続きました。そして、仙川に戻ってくるころにやっと普段の感覚に戻ります。

いままで飲酒歴30年以上。初めて得た新鮮で素敵な体験でした。

これが本当のオトナの飲み方なのかもしれませんね。

そういえば、かつて調布の名店とうたわれた焼き鳥屋「川上」のおやじさん(川上陽太郎さん)がつぶやいていた言葉を思い出します。

「酒に喜んでもらえる飲み方をしなきゃ」

そんな飲み方が今回はできたのかな…。

(注:おやじさんのせりふ、正確には逆の言い回し…「酒に失礼な飲み方をしちゃいけないよ」だったのですが)」





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駅のコンビニで生ビールを…凄い時代!

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改札を出て目の前にこのポスターが!


先日の「列車ホテル」で降り立った勝田駅(記事はこちら)。折り返しまで30分ほど時間がありました。

生まれて初めて降り立った勝田。市町村でいえば「ひたちなか市」となります。そして、駅のすぐそばには、あの大企業「日立」の関連会社が大きな施設を持っています。と、そうなると、ビジネス利用も多いのでしょう。駅周辺にはなかなか魅力的な飲食店も結構あります。

なぜ勝田に?と思うのですが、ビジネスマンも多いのでしょう。

それが証拠に…かどうかわかりませんが、駅の構内のコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」であるものを発見してしまいます。

それが、冒頭の写真なんです。

え?コンビニで生ビール?

しかも、545mlカップで税込み380円!激安!

ううううううう~~~~、飲みたい!

でも、キョロキョロと見てみますが、何処で飲めばいいんだろう?

イートインがあるわけではありません。ということは、これは、あきらかに、ここから電車に乗り込む人がターゲット…ということになりますよね。場所も改札前だし…。

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あ、これだ!


店内に入ってみると…なるほど!あの、時折飲食店でみかける生ビールの自動注ぎ器がレジの横に置いてあります。

すごい!!!狂喜乱舞のKAY2。

近所にあれば、毎日朝&晩と通ってしまいそうです。

この日、帰りの電車もとにかく眠ることが目的。そのためにビール一杯はいい睡眠導入剤となります。

というわけで、店内に入り、「生ビールお願いします!」と威勢良く声をかけてみます。

パスモで支払いを済ませると、「はい!では、こちらへ…」とレジのおばちゃんに案内され、注ぎ器に。でも、セルフではなく、おばちゃんがカップをトレーに置き、スイッチをいれてくれます(店舗によってセルフとそうでない場合があるようです)。

機械注ぎ、ご覧になった方はご存じのように、ジョッキやカップを機械に置き、スイッチを入れるだけ。まずジョッキが斜めになり、最初にビールの液体が注がれます。そして、ジョッキが垂直に戻ると、最後に泡のキャップが注がれて、おいしい生ビールの出来上がり。

持ち運びを考慮してか、蓋がついてくるのも得点高いですねえ!

改札を通り、やがて、帰りの電車に。常磐線快速列車、豪勢にグリーン車です。

乗車し、リクライニングを倒し、一度、全身の伸びをして…。

さぁ、発車と同時にビールを口に。

う~~~ん、幸せ。だって、生ですよ、生!

徹夜仕事の後、さきほど往路で1時間ほど眠ったとはいえ、やはり復路も夢見心地に…。睡魔を誘う魔法の水…。幸せ…。あ、撃沈。

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まごうことなき生ビール!


ところで、この「New Days」での生ビール提供、2017年4月時点での一覧表(こちら)によると、東日本、各地に点在しています。全部で45店舗。都心では、池袋、品川、大崎、信濃町、そして、郊外では府中本町なども…。今後、増えていくのでしょうか。始発駅で、必ず座れる、しかもロングシートでない場合…、という場合には、とてもありがたい試みですねぇ。


ご家庭で手軽に本格的な生ビールを飲むなら…
KAYSは流行の超音波式でなく、炭酸式をオススメします。




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キリン~47都道府県の一番搾り、全部飲み比べてみた!

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日本地図のように横にして並べた方は
すでにいらっしゃいましたので(まひろさんのTwitter
KAYSは立てて日本地図の形に…。


昨年の懸賞で見事当たってしまった47都道府県の一番搾り。そう、抽選で当たっちゃったのです。なぜか、懸賞運の強いKAYS。ダメモトではあったのですが、応募してみたら見事に当選。こちらに詳しく書きました。そして、その後、4回に分けて発送されてきた47都道府県のビール。せっかくだからと、全部、飲んでみた印象を記録に取ってみました。ちなみにKAYSが選んだベスト3はタイ(同点)で首位の「岩手づくり」と「鳥取づくり」、そして次に「大分づくり」です。

今年も同じように47都道府県のビールが4月から順次発売されました。ここ、仙川でも近所の西友で、地方別のセットのボックスが現在山積みになっています。

今年は去年と比べ、味わいが少し変えられているケースもありまし、名前も少し変わっています(「~に乾杯」という名称が多いです)が、皆さんのご参考までに、公開しちゃいます。どうぞ、皆さんのお買い物で選ぶ際のご参考に。

ただ、味わいというのは極めて主観的なもの。ここに書かれた記事はあくまでKAYSの感想ということでご承知おき下さい。

そして、ビールの中には、配達後数ヶ月経ってから飲んだものもあります。多少の味わいの変化があったかもしれません。

さらに、前述のように今年(2017年)発売のものは、県によっては味わいが変更されているものもあるかもしれません。

以上を踏まえた上で、あくまで「参考」程度にご覧下さいね。

なお、全国の地方名は8区分で分けてみました。


【北海道】
北海道づくり
非常に薄い明るい黄色。さっぱりとした柑橘の味わい。ほどよい苦みとキレ。明るい味わい。都会的な味わい。ゆでたトウモロコシやジャガイモなどにも合いそうな味わい。


【東北】
青森づくり
特定の材料の味が際立つわけではないが、かなり濃いめの味。ブランデーのようなふくよかな味わい口の中に広がる。

岩手づくり(リピートあり☆☆☆)
とにかくホップの香りが素敵!これは実に素晴らしいビール。何度でも味わいたい!ああ、日本のビールってこんなに美味しいんだぁと再認識。岩手はホップの生産地としても名高い。それを前面に出したこのビールは大正解。

秋田づくり
アルコール度数が6%と高め!そして味わいは…、なるほど、米がしっかりと入っていることがわかるビール。秋田県のお米とホップを使ったという地元愛にみちたビール。

仙台づくり(宮城県)
香りの自己主張はあまりない。味わいはおだやか。米を多く使っているのか。東北産のホップを使っているというが、その香りも押さえてある。これはこれで良し。白身のお刺身などに合うに違いない。

山形づくり(リピートあり☆)
色はやや褐色がかっている。ホップの香りがするが、味わってみると、ローストされた大麦の香りもして、アルトのような印象を持つ。でも、全体の印象は特定の味が目立つということもあなく、すっきりとさっぱりとして、おとなしい味わい。見た目とのギャップが面白い。いろいろなところに手をかけつつ、それをわざと目立たなくしている奥ゆかしさ。グラスをまわすと、どんどん泡と香りがたってくる。面白いビール!

福島づくり
明るい色合い。そして、ホップの香りが強い。キレがあり、全体に軽い味わい。軽い苦みとともにすっきりとした後味のさわやかビール。


【関東】
取手づくり(茨城県)
色は標準的。味わいも比較的標準の一番搾りに近い。つまり、自己主張をあまりせず、どんな形でも飲めるビール。ホップの香りもそれほど強くなく、苦みはあるもののほどほどで、全体のバランスに非常に重きを置いていることがわかる。ややキレも感じさせる。

栃木づくり(リピートあり☆)
色はやや濃いめの黄金色。ほどほどのホップの苦みがあり、最初の印象は意外とあっさりしている。しかし飲み進めると、やや甘みを感じる味わいは華やかでふくよか。「味わい」を楽しめるビール。

群馬づくり
色はやや濃いめの黄金色。ややアルト的な濃い味わい。麦の味わいがしっかりとしている。少しずつ口に含んで、ゆっくりと飲むたくなるビール。群馬と謳うが、なぜか北海道の千歳工場で製造。

埼玉づくり
味の最初の印象はあっさりとしている。が、口に含んでしばらくすると、ホップの苦みが出てくる。一方でキレもある。昔ながらのラガーファンにはなかなか良いビールではないか。

千葉づくり
スッキリタイプの味わい。これは日常飲みに良いビール。なるほど、東京の陰にかくれがちな地味なイメージの千葉。でも、実は着実な存在感を持ち、観光地としても、意外な健闘を見せる千葉。ビールもそんなイメージ通りかな。

東京づくり
シャープな味わい。炭酸の刺激が強く、キリっとして、舌先にピリピリと刺激が来る。それでいて、ビールのしっかりした味わいも。キリンがスーパードライを作ったらこうなったって感じかな。

横浜づくり(神奈川県)(リピートあり!☆)
色は黄色からやや褐色が入った感じ。ホップの香りと、ほんのりとしたローストを感じさせる味わいで、うまみ系のビール。だが、アルトのようには強くなく、全体に飲みやすいビール。大規模な中華街を持つ神奈川県らしく、酢豚などにも良く合うだろう。


【中部】
山梨づくり(リピートあり!☆)
色はわずかに褐色が入っているか入っていないか。ホップの香りは高く、うまみも濃い。ウィスキーっぽい味わい。表示通り、濃い味の料理に合うビール。おいしい。KAYSにとってワインの師匠であるSさんがケース買いしたのもうなづける。

信州づくり(長野県)(リピートあり!☆)
色は少し赤みが入っている。ホップの香りと、圧倒的な苦みが特徴。それでいて後味すっきり。爽快感が残る。まるで檜木の森で森林浴をしているような、そんな味わい。ゆっくりと飲むのに適しているビール。料理は、ジンギスカンにも合えば、蕎麦にも合いそう。ジビエもいけそう。

新潟づくり
米どころなのに、意外にも米を使わないとは。これもエールタイプに近い味わい。深く、そして気持ちの良い酸味もある。

富山づくり
色は明るい黄金色。すっきりした味わいながら、キレもある。やや苦みが強いながらも、全体のバランスが良く、誰にでも受け入れられるタイプのビール。ホップの香りはさほど強くはない。米は使用していない。が、飲み口のさわやかさは辛口の日本酒も連想させる。ホタルイカの沖漬けに合いそう。

石川づくり
色はユズのような明るい黄色。その明るさは金箔をも思わせる。柑橘のような香りがして、口当たりがやさしい。なめらかな味わいの中に、ホップの苦みが後味として残る。どんな料理にも合いそう。KAYSはこのビールで治部煮を食べたい!

福井づくり
菜の花のような明るい黄色。ホップの苦みと甘みがバランスのとれたふくよかな味わい。後味が非常にスッキリとしているのも特徴。日本酒に合うような和の総菜にぴったりと寄り添う。

静岡づくり(リピートあり!☆)
エールビールのような色と味わい。コクがある。京都づくりと共通する甘みも感じる味わいがいいね。これも、リピートあり!

名古屋づくり(愛知県)
金色をイメージしたということで、やや濃い黄色。ホップはそれほど目立たず、むしろ、さっぱりとしながらも、ふくよかさを感じる味わいを出している。様々な料理に合うだろう。味噌カツのような濃い味わいにもぴったり合いそうだ。

岐阜づくり
全体におだやか。どんなものにも合うという感じだが、、特に味のハッキリとした洋風のものに合いそう。説明書には木の香りとあるが、晴れた日、縁側に座ったときのような、穏やかな日なたのような香りがする。


【近畿】
三重づくり
色合いは薄く、明るい。すっきりとしている。味も明るい!ただ、あとからホップのさわやかな苦みはしっかりとしてきて口に残る。夏にぴったりのビールだろう。

滋賀づくり
かなり明るい薄い黄色。地元の麦芽を使っているという。ホップは苦みを活かしている。キレが良くすっきりした味わい。淡泊とは言い切れないのは、わずかな甘みも感じるから。洋食にも和食にも合いそうだ。

京都づくり (リピートあり!☆)
華やかな香りとリッチな味わい。甘みのようなものも感じる。濃い味つけにも、薄い味つけにもあいそう。ビールのうまみを感じる。さわやかさとは違う方向。リピートあり!

大阪づくり (リピートあり!☆)
色は少しだけ赤みが入っている。エールのような香りが特徴。味わいも、しっかりとした麦の味わいをいかしており、さらにロースト感も加わり、特に甘い料理に合いそう。お好み焼き、たこ焼き、串カツを意識したか?

神戸づくり(兵庫県)
色はやや明るい黄金色。ホップの華やかな香りと甘みを感じる。地元産の米を使っているらしい。明るい味わいから、料理は洋食によくあうと思う。

奈良づくり(リピートあり☆)
明るい色だがやや陰影もある。さわやかなホップの香り、そして、きりっとした味わい。すっきりと軽い、苦みとともにドライさも感じる反面、やや後口に甘みも感じさせる。「板わさ」に良く合った。

和歌山づくり
みかんを思わせる明るい色合い。香りも柑橘のような香りが。ドライな口当たりで、軽い味わい。全体の印象は奇をてらわず、正攻法でまとまった感じ。


【中国】
鳥取づくり (リピートあり!☆☆☆)
色合いは明るい黄金色。味わいはふくよか。地元産麦芽ということだが、これがおいしい。そして、ホップの香りはあまり目立たないがしっかりと自己主張している。飽きのこない親しみやすいビール。どちらかといえば洋食により合う味わいだろうと思う。濃いめのシチューにも、大山牛の焼き肉にもあいそうだ。うまみ優先のビール。

島根づくり 
かなり濃い色合い。アルトビールを思わせる深い味わい。大麦のローストを感じさせる。島根の大麦を一部使っている。煮物にも合うし、濃い味わいの出雲そばにも合いそうだ。

岡山づくり
明るい黄色い色調と軽い味わい。わずかに柑橘の香りも。どんな食材にも合うようなビール。岡山産のお米を使っているとのこと。逆にいえば、個性を押さえた自己主張の少ないビールでもある。

広島づくり
さすがに色はカープ!「真っ赤っか」ともいえる色。ブラウンビールに分類してもいいくらい。ところが味わいは意外とすっきり。後味にやや甘みも感じ、イメージはファンタグレープ!お好み焼きにぴったり。

山口づくり (リピートあり!☆)
やや苦みを感じるオレンジピールのような柑橘の香りと味わいがする。さっぱりとした後味が心地よい。色も、とても明るい夏みかんのような黄色。


【四国】
香川づくり
すっきりとした味わい。徳島づくりと似て、甘い味わいもあるが、比べるとやや軽めの印象。ホップ由来の苦みも後味に僅かに残る。おいしい。

愛媛づくり(リピートあり☆)
色は明るいみかんのような香り。そして、口には甘みが。まるでフルーツを味わっているような感覚。ホップの香りはそれほどせず、むしろ、すっきりとしたホワイトビールを透明にしたような感覚。原料に米は使っていない。

徳島づくり(リピートあり!☆)
後味のすっきりした感じが印象的。麦芽のうまみがいっぱいだが、刺激はけっして強くなく、口の中は最初にやや甘みさえ感じる味わい。これはそのままでもおいしいビール。料理との相性もとても良い。

高知づくり
色はやや濃く、味わいもかなり濃いめ。がつんと重い味わい。カツオのたたきにぴったり。米は使っていない。ホップの香りはさほど立たないが、苦みを感じさせる。そしてアルコール度数がなんと6.5%!!いかにもお酒に強い高知ならでは!


【九州】
福岡づくり(リピートあり!☆)
非常に薄い、明るい黄色。あっさり&さわやかで都会的。やや苦みを感じさせるとともにキレも。いつもの一番搾りをもっと明るいスマートな味わいにした感じのビール。

佐賀づくり
色は明るい単色系。きわめて薄い。口に含むと柑橘系の香りとかなりの苦みを感じさせるホップ。愛媛づくりに近い味わい。後口にもホップの苦みが残る。米は使用せず。さっぱりした味わいは、おそらく巻物の寿司に合いそう。かっぱ巻きにあわせてみたいなぁ。

長崎づくり
やや赤みがかった色が入っている。さほど香りはしないが、味わいは滋味豊かでバランスが良い。オリジナルの一番しぼりに比較的近い。説明にあるように和・華・蘭のいずれにも合うように作られた…というのも頷ける。これに卓袱(しっぽく)料理もいいだろうね。

熊本づくり(リピートあり!☆)
色はやや濃く、アルトのような深いローストを感じさせる。味わいが深く、甘みも感じさせる。一方で苦みはそれほど感じさせないさっぱり感も。

大分づくり(リピートあり!☆☆)
まず色にびっくり。ものすごく薄い色。ホワイトビールかと思った。で味わいは濃い!甘さも感じる独特のビール。これは旨い!ちなみに米は入っておらず、アルコールは5%。独特の甘いような味わいは確かに酸味のある大分の名産「かぼす」を絞った料理にも合うだろう。

宮崎づくり
やや褐色を帯びた色合い。ローストした麦芽の香りが口に広がる。しっかりとしたうまみがあり、味の濃い料理に合いそう。宮崎といえば、チキン南蛮のような甘みと酸味を兼ね備えた料理にもぴったりと寄り添えるような味わい。

鹿児島づくり
キレのよさと、甘みすら感じる豊穣さ。ホップの香りも多く、おいしい味わいのビール。説明に書かれているように、甘辛い料理と会うだろう。豚の角煮にも合いそうだ。

沖縄づくり
やや赤みを帯びた色。味もエールっぽいのかなと思うが、味わってみると、さわやかで、苦みもしっかりとしている。その上にうまみもある。甘い醤油たれにあう。ラフテーなどに合うだろう。焼き鳥のたれとは抜群の相性だった。


以上です。

みなさんもぜひビールで全国47都道府県の旅を楽しんでみて下さいね!

注:
未成年者は決して飲酒しないでね。また、車の運転をされる方や、健康上の理由でアルコールを止められている方も。


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最も気に入ったものの1つ。鳥取づくり。






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ロイヤルホストにスパークリング・ワインが復活



ここ数年、ビール以外にも「泡」にはまっている我々。食事にスパークリングワインというのが定番になっています。理由は簡単。通常の白と赤のワインは料理との相性を考えないといけないことがあります。ところがスパークリングであれば、深く考えず、前菜からメインのお魚から肉料理までなんでもござれという部分があり、便利なのです。デザートもOK。1本ですべて済んでしまう便利なワインです。

そう、何も考えなくてイイ。

というわけで、我が家ではビールを飲まない時は、代わりにゴクゴクと。

もちろん、そうなると、なかなか高価なスパークリングというわけにはいかず、安価なものを求める毎日。

でも、幸いなことに、昨今は本場であるシャンパーニュ地方と同じ製法で作られる、複雑な味わいを持ったスパークリングワインが、お手頃価格で味わえるようになりました。特に、イタリアやスペイン、南アフリカのスパークリングは安価でありながら、味わいに奥行きがあり、美味しいものが多いのです。一方で、複雑さよりも、フルーティーなものを求める場合にはカリフォルニアや、オーストラリア、チリなどのスパークリングが1000円程度で手に入り、しかも美味しい!

我々の暮らす仙川、新しく魅力的なお店が次々にオープンしていますが、そんなお店もスパークリングワインを置いてくれるところが増えてうれしいかぎりです。つい最近では今年オープンした「洋しょく屋」さんもそうです。

そして、先日意外なところにスパークリングワインが登場!

なんと、我々が愛してやまない「ロイヤルホスト仙川店」で!

ロイヤルホスト、最近になって再びワインに力を入れているのですが、スパークリングは置いていなかったのです。ずっと昔は置いてあった時期があったように記憶していますが。

そして、今回、ラインナップに加わったのはスペインのカヴァ、「コドーニュ・クラシコ」のハーフボトルです。カヴァの創始者であり、複雑さを持つ瓶内二次発酵のスパークリング。

これはうれしい!

ということで、飛び込んだロイヤルホスト、ちょうど今実施中のフェア、「日本 海の幸メニュー」の一つ、「薄切り秋鮭と子持ち帆立のソテー~ヴェルモットソース~」とともに頂きました。

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ヴェルモットの香りとともに、美味しい北海道の鮭、青森のホタテ、そして岩手産のいくらのハーモニー。ロイホの料理というのは、その多くが、セントラルキッチンでの料理を温めるだけという他のファミレスと違い、調理師さんがお店で調理をするということもあり、手間暇かけた品が多いです。特にこの品は、我々が結婚記念日で一度だけ食べて感動したことのある、なつかしい「トロワグロ」の「サーモンのオゼイユ風」をイメージしたという一皿。食べながら、どんどん幸せな気分になります。

そして、そこにその幸福感をさらに高揚させてくれるのが、スパークリング・ワイン!

ああ、こうして、自宅から数分で、幸せが手近に、そして手軽に味わえる…。

仙川住民の幸せを実感した一時でした。

そうそう、最近になって、スマホをPHSから変えたおかげで、ようやくロイホのクーポンが手に入るようになりました(PHSでは申し込めなかったんですぅ…<泣>)。ただでさえ大好きなロイホ、今以上に足繁く通ってしまいそうな予感が…。


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「スロー」ビールのススメ Y.Y.G. BREWERY

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おいしいビールが飲みたい!

先日、出来たばかりの「THE OLD STATION」新宿店におじゃまして、久し振りに家庭ではなかなか味わえない、きちんと温度管理された生ビールを飲んでから、すっかりビールづいているKAYSです。「THE OLD STATION」がサントリーのお店なら、キリンのお店に…と昨夜、久々に「KIRIN CITY」を訪ねたら、やはり美味しい!

でもね、KIRIN CITYって、ビールのグラスは基本300ml。少し飲み足りないままお店を出ます(倍量のメガグラスもありますが)。実は、この日、もう1件、ハシゴしようかと相談していたのです。きっかけはその前日に郵便受けに入っていたサンケイ「リビング」の記事。3軒のクラフトビールのお店を紹介していました。そのうちの1軒、「Y.Y.G. BREWERY(ワイワイジー・ブルワリー)」がこの「KIRIN CITY」にほど近い場所にあるのです。

まず甲州街道を渡ります。左に、こちらもビールの名店、「クライネヒュッテ」を見ながらファミリーマートで右折。すぐにベルギービールの老舗「カフェ・ヒューガルデン」が見えてきます。そのすぐ先に目指すお店が。ほぉ、このエリア、これじゃ、まるでビールエリアと呼んでもいい状況ではないですか!ちなみにこのあたりはKAY2がかつて仕事の通勤経路としてよく歩いたエリア。

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目指すお店は普通のマンションのようなビルの1階にあります。ちなみに7Fはこの醸造所で作ったビールを提供するレストランが。7Fと違って、ビールを造る工場と、それを飲ませるバーが一体化しているのです。

オープンしたのが春ということで、まだ4ヶ月ちょっと。

お店のテラス席を横目に見ながら入ってみると、白木の内装の明るい店内です。オーナーは女性だと聞いているので、女性を意識した作りなのかもしれません。そして何よりも目を惹くのが、カウンター越しにガラスで仕切られた向こうのステンレスタンク。ピカピカに光っています。うわぁ!本当に目の前でビールを造っているんだ…。

お店のカウンターには若い男性が。「いらっしゃいませ!」と笑顔で声をかけてくれたのは醸造長のYさんです。ヒゲをはやしたなかなかのイケメン青年。

パステルカラーのテーブルの上に置かれたメニューを見ると、自家製のビールが4種類。そして、ゲストビール3種が記されています。それぞれに特徴が簡潔に記されており、自分の好みで選べるように。

ところが、ビール好きの我々。全部頼みたくなっちゃいます。まず2種類、頼んでみます。

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と、カウンターの向こう、白いタイルの壁に直接タップが11個。てっきりビール工場らしいユニークな装飾かと思っていたら、ガラスのコップを持った醸造長、いきなり、その壁に向かい、タップの一つを手前に…。

あ、本当にビールが出てきた!

琥珀色のエールがグラスになみなみと注がれます。

キャッシュオンデリバリーなので、そこで、800円×2杯を払って受け取ります。

その琥珀色のビールは「代々木アンバーエール」。柑橘の香りが非常に高く、うまみも強い、自己主張の強いビール。時間をおけばどんどん香りが高くなっていきます。1杯をゆっくりと飲む。ゆっくりと、ゆっくりと、時間をかければかけるほど、ビールの芳香はより強く漂ってきて、鼻腔を幸せで満たします。親しい友人や恋人、KAYSのように夫婦で…というのも良いでしょう。そう、エールビールはスロービールなのです。昨今スローフードが言われますが、そのスローフードに合うのは、冷たくキンキンに冷えて、すぐに飲み干したいようなピルスナータイプではなく、こうしたエールビールなのだろうな…と思います。

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さて、もう1つのビールは「新宿ペールエール」こちらももちろん香りが高いのですが、やや標準的なビールに近く、飲みやすく、定番とも言えそうなエールです。実際に、お店の説明を見ても、「季節を問わず美味しい」と書かれています。

季節を問わず…という言葉の通り、こちらの醸造所では、季節を代表する果物や食材をビールに取り込んでしまうということもしています。現在醸造中なのは枝豆。そろそろ仕上がるそうで、楽しみですね。そして来月になれば、松茸にも挑戦したいと熱く語るY醸造長です。

ところで、醸造長のYさん。平井堅に似た男前ですが、若い頃(今だって十分若いのですが)からのビール好き。特にクラフトビールへの情熱は半端でなく、ついに脱サラまでして、都心のクラフトビールでボランティアを…。やがて、このビルのオーナーさんと出会い、ご自分の工場を持つことが出来たのだそうです。実際はもっと長いお話だったのですが、ざっと短くまとめるとそういうことになります。

夢が叶った!という素敵なお話でした。

それにしても…。このタップが沢山ついた壁、我が家にも欲しい!と物欲しげな顔をみてYさん、裏を見てみます?と声をかけてくださいます。え?本当??とビックリしながらも、Yさんがカウンターから出てきた後に従います。重いドアをあけたら…。

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と、写真でご覧のように、ケグがいくつも置かれ、そこから、チューブが…。嗚呼、夢のような冷蔵倉庫!我々も、こうした部屋と、そしてタップ付きの壁が欲しい!

さて、グラスに少しだけ残ったお酒を飲み干したところでYさんから再び声がかかります。「次はどうされます?」

もちろん、残りの2種類を…というわけで、「千駄ヶ谷IPA」。こちらはマンゴーの香りが特徴的、柑橘よりもトロピカルなフルーツという味わいのビールでした。そして「ゴールデン街エール」。Yさん出身の愛媛県特産、夏みかんの香りがユニークです。そしてこれは今年の最終醸造。つまり、ふたたび夏みかんのシーズンとなる来年までお預け。季節のビールならではの楽しみですねぇ。そしてこのビールのみグラスがチューリップでした。

さて、お店には我々が入った後もお客さんが入ってきます。カップルもいればサラリーマンも。そして何より女性の一人客もビールを1杯だけ頼んで、ゆっくりと味わってお店を出て行く姿を見ると、珈琲がわりにこのお店に立ち寄るのもいいなぁと思います。

週ごとに新たに加わるビール。それを楽しみに、我々も、これからこのお店に立ち寄ることが多くなりそうです!



Y.Y.G. Brewery
  ランク:A+
  電話:03-6276-5550
  住所:渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第一ビル
  時間:17:00~23:30(月~金曜日)
     12:00~23:30(土・祝日) 
     12:00~21:00(日曜日) 
  定休:無休
  値段:800円位~
  場所:新宿駅西口・南口より徒歩6分
  地図はこちら
  メニュー例:ビール 800円(390ml) 
  クレジットカード:
  HP:http://www.yygbrewery.com/
  その他:禁煙(テラスの一部が喫煙)


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KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
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