KAYS ビール&ワイン
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天狗(仙川)でバローロの幸せ

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これがそのバローロ!


KAYSが自分の家の台所のように良く利用する居酒屋の天狗。正式には「和食れすとらん 天狗 仙川店」というのが店名。

実は学生時代から天狗にはお世話になっているのですが、その頃はワインに特に力を入れていたと思います。そしてその名残は今でもあり、お店の内装にも、ワイン樽のデザインが残っていたりしますし、なんと言ってもメニューに種類は少ないながらもしっかりとしたワインが載っているんです。

その中でもひときわ目を惹くのがイタリアの銘酒「バローロ」です。

ネッビオーロという有名な品種を使った赤ワイン。北部のピエモンテ州で生産されるこのワインは「王のワインにして、ワインの王」とまで言われるイタリアを代表する高級酒。

これがお店のメニューにあるんです。

しかも、しかもですよ、普通、バローロって、管理の良い酒屋さんで買うと6~8千円はします(もちろん、ぐっと安いモノを探せばありますが)。ということは飲食店で出せば1万円台に!とてもじゃないけど、KAYSは飲めません。

ところが、ところが、ここがポイント!

天狗で出されているバローロ、フルボトルを1本頼んで、3,690円!

うっそ~!?

と思わず疑ってしまうでしょ?

でも、これ本当!

ちなみにそのワイン、「カレッタ カッシーナ フェッレーロ バローロ」という舌がもつれそうな名前です。

実は、天狗の運営会社が独自で輸入しているようなんです。裏のラベルを見ると輸入業者が「テンアライド」。そう、運営会社です。なぁるほど!

だから、他よりも安く提供できる。サイゼリヤと一緒ですね!

ちなみに、調べてみたら全く同じワインを大手のサッポロが輸入販売してるのを見つけましたが、そちらの希望小売価格は6,500円。某飲食店ではこれを2万円近い価格で提供しているとか。

全く同じワインをその半分くらいの値段でお店で飲めてしまう!某飲食店と比べれば5分の1以下!!

ちょっと信じられないことがここで起きているんです。

これは絶対にお得じゃないですか。

しかもしかも!このテイクアウトの時代、にゃんと天狗はボトルワインのテイクアウトもOK。しかも、値段は変わらず…。ああ、凄いことです、これは。酒屋さんで6,500円のワインが天狗で買って持ち帰ると3,690円!

ということで、ご存じなかった方はぜひ天狗でワインを楽しもうじゃありませんか!!…と、普段はチェーン店さんにはあまり興味を持たないKAYSにしては珍しく超絶賛の記事となりました。

ちなみにこのバローロと合うおつまみ、炒ったカシューナッツ(299円!)がピッタリ!絶品です。

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天狗のワイン、以前に比べて種類が減ったのは残念ですが、バローロだけでなくフランスのシャブリも良いものを提供してくれています。

なんだか、まるでお店の宣伝のようですが、それほど我々はすっかりと天狗に惚れ込み、また、良いワインを安価で…という運営会社の心意気を買っています。これからも天狗には頑張って欲しいな!


和食れすとらん 天狗 仙川店
  ランク:A+
  電話:03-5313-9070
  住所:調布市仙川町2-19-4
  時間:11:30~21:30
  定休:無休
  値段:2000円~
  場所:仙川駅より徒歩4分
  地図はこちら
  メニュー例:サイコロステーキ 499円
  HP:https://www.teng.co.jp/washoku/





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クイーンズ伊勢丹の格安スパークリングにはまる

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これがそのワインの1つ!

暑くなってくると我が家に欠かせないのがスパークリングワイン。あの爽快なシュワっという感じがたまらない季節です。泡で身も心もハッピーに。

もちろん、ビールも良いのですが、スパークリングワインの豪華な贅沢な感じもまた良いのです。

とはいえ、スパークリング、高いものは数千円するシャンパンから(ホントは何万円もするものもあるけど、ご縁がないので…)、数百円の新世界のものまで様々。

今まで色々と飲み比べてみた結果、1,500円くらいが味に関して一つの分岐点のような気がします。その値段を超えると、単にさっぱりした味わいだけでなく、複雑さなどが加わり、本格的な味わいになります。

そんな中で我で好きなものといえば、近所のクイーンズ伊勢丹・仙川店で売っているスパークリングワイン「ヴァルフォルモサ クラシック ブリュット ナチュレ(Vallformosa Classic Brut Nature)」というスペインのもの。ただ、値段は税抜きで1,800円と、デイリーワインとは言えない価格。

う~ん、やっぱり、頻繁には飲めないよねぇ…という感じなのですが、そのクイーンズ伊勢丹・仙川店、最近になってやってくれました!

980円のスパークリングワインを5種類、冷やして棚に置いてくれるようになったんです。

これは試してみなきゃ!ということで、訪れる度に1本ずつ購入。

そして試してみた結果は…、

いずれも素敵なコストパフォーマンスのワインでした!

特にその中の2本。

まず、「インプルス カヴァ ブリュット・ナチュレ(Impuls Cava Brut Nature」Impulse)」というスペインのカヴァ(瓶内二次発酵というフランスのシャンパンで知られる伝統的製法で作られたスパークリング)。

カヴァは安価でありながら本格的な味わいで美味しいとファンが多く、我々も、前述の1,800円のスパークリングもカヴァです。そして、こちらのカヴァ、その味わいにも匹敵しそうな香りと味わいを持っています。それでいて値段が約半額の980円なのですから!

次に、イタリアの「バローネ・モンタルト スプマンテ ブリュット(Barone Montalto Spumante Brut)」

こちらはまず驚いたのが泡の細やかさ。これは美しい!そして味わいは軽く、さわやか。青リンゴなどの果実の香りがして、とても美味しい!

まさにこれからの季節にぴったりのスパークリング。軽いだけではありません。全体に上品な味わいで、この値段だなんて!いやはや。素敵なコストパフォーマンスです。

というわけで、この2本に関しては本当に嬉しい結果でした。

今後の我が家の定番になるのは間違いなし。

クイーンズ伊勢丹、値段は高めのイメージを持つお店ですが、こうして丹念に見ていくと、嬉しい「お買い得」商品もあるんですねぇ!





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枝豆と赤ワインのマリアージュ

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まさかこの組み合わせが…!

シャンパンにキャビア、ピノノワールに鰻など、ワインと合うとされる食材、色々とあります。よくマリアージュという言葉で表されます(ちなみにこの言葉、元々はフランス語ですが、この意味で使われるのは日本だけのようです)。

定番として知られているものは、今あげた他にも、シャブリに生牡蛎、シラーにジビエなどなど…。

とはいえ、キャビアなんて誰かの結婚披露宴以外では食べる機会が無いし、鰻だって、滅多にお目にかかりません。

そんな中、自分なりにワインと合う日常の食べ物を見つけた時の喜びは大きいです。

KAYSにとってワインの師匠の1人であるS山さん。彼はかっぱ巻きにカジュアルなソーヴィニヨン・ブランがお気に入りでした。

「KAYSさん、ワインって、僕にとっては日常的に飲むもの。そうなると、高いワインは滅多に飲めませんし、食べ物も、洋食一辺倒では無理。こうして、和食の、しかも、高くない日常のものに合うワインを見つけるのが楽しいんです!」

と良く話していたのを思い出します。

そんなある日の事、久しぶりにボルドーのしっかりした赤ワインを開けることになりました。

「プピーユ(Poupille)」という名前で、ボルドーはコード・ド・カスティヨンという地区のワイン。というより、コミック「神の雫~第9巻」に登場したワインと言った方が通りがいいかもしれません。品種はメルロー100%です。

買った時は確か3千円位だったと思います。このくらいの値段なら時折飲むくらいにはどうにか手が届くKAYSです。

コストパフォーマンスが抜群と言われたワインで、その値段の100倍はする有名ボルドーワイン(ちなみにペトリュスだそうです)と専門家によるブラインドコンテストで最後まで張り合ったという有名な逸話があります。

2004年のものですから、16年間、眠っていたことになります。

コルクを抜き、少しだけ味わってみるととっても固い印象。これはしばらく空気に馴染ませておく必要があります。そこで、その間に、まずビール!

そして、ビールとくれば枝豆!

この日は千葉産の枝付き枝豆を塩ゆでしました。

口に含むと栗のようなふくよかな味わい。美味しい!

と食べているうちに、ふと、目を横にやり、このワインとの相性ってどうなんだろう?と興味がわいたKAYS。

栗のような味わいだから、きっと赤ワインにも合うに違いない。そうふんで、グラスにワインを注ぎます。

ワインを味わってみると、やはりまだ開いておらず、固い味わいですが、それでも、見事ななめし革の香りにうっとりします。

そして、改めて枝豆を食べて味わってみると…、

あら不思議!

さっきまであんなに固い味わいだったのが、ウソのように、まるで、水のようにつるんと、流麗な味わいに!苦みが全部消えて、ひたすら、柔らかく舌を包み込むような味になります。枝豆そのものも、ふくよかな味わいがさらに膨らみ、それまであった野性味が消えて、エレガントな味わいに。

なんということでしょう!!!!!

これだから、ワインって面白いんですよ。

枝豆、もちろん、白ワインやスパークリングには合うでしょうが、まさかまさかの赤ワイン。しかもボルドー!

今回のもともと新鮮な枝豆が持っていた味わいのせいかもしれませんし、あるいは枝豆が本来持つ渋みも赤ワインとピッタリだったのかもしれません。

枝豆にボルドータイプの赤ワイン。

これは今後我が家の定番になりそうな気配です。

今度は千円クラスのワインで試してみよう!





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久我山のMountain River Breweryを訪ねてみました

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この日は3種類のボトルを販売。


ビール好きのKAY2。そこに友人のKちゃんから耳寄り情報が。

最近、Kちゃんの住む永福町の居酒屋さんで見かけるようになったクラフトビール。

なんと、久我山駅のすぐそばにあるマイクロブルワリーで作っているとのこと。しかもそれがとても美味しいという評判。名前は「Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)」。拠点である久我山の『山』、そして近くを流れる神田川の『川』から名前をとられたそうです。

これはすぐに自分でも調べなければ…。

と、ググってみると、すぐにFacebookのページが現れました。

2018年創業です。その年の3月に免許をとられ、4月に初めての仕込み。5月にベルジャンホワイトで初リリース。

平日はボトルビールの販売をされており、土曜日に限り、有料試飲ということで、その場でタップ(生)を飲むこともできるということ。ちょうど、Facebookを読んだのが水曜日。

うん、今度の土曜日、行こう!

思い立ったら行動が早いKAYSです。

この日は、天気も良かったので、千歳烏山から散歩がてら、うかがうことにしました。

ゆっくりと歩き、ほころび始めた桜を愛でながらの散歩。

30分ほどで久我山駅に到着。そう、千歳烏山から久我山って、電車で行くと遠回りとなり結構な距離がありますが、直線距離はわずか2キロちょっとしかないのです。

久我山駅から歩くこと4分。目印の焼き鳥屋の向かいに目指す醸造所がありました!

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看板の左がロゴです。


もともと材木店の建物の1Fガレージ部分。天井がとても高いのが印象的。そして、時間は14時半すぎということで、すでに先客が数名。

事務所っぽいガラスの引き戸の向こうには醸造用の小型のタンクが。1台300リットル醸造できると後でうかがいました。

その手前で細身の男性が静かにプラスチックのカップに生ビールを注いでいらっしゃいます。そしてその横にキャンプ用のようなイスが2脚。4人ほど座れます。

テーブルに置いてあるメニューを見ると、2種類のタップ(生)を飲むことができます。そう、生なんです!

また、ボトルは3種類の購入ができます。

すぐに2種類の生を買い求め、さっそく、イスに座り、味わいます。

そのうちの一つ、IPA(インディアペールエール)、香りがとても高く、また苦みもほど良く効いています。これなら、おしゃべりしながら少しずつすするというイギリスのパブで飲むようなそんなスタイルがぴったりの味わいです。しかも、本当に大手の作るビールと変わらず、いや、新鮮なだけにもっと美味しいビールです。本当にこの場所で作ったの!?と驚きます。

そういえば、以前、このブログに記事を書きましたが、KAY2の実家のある島根県江津市にも数年前にマイクロブルワリーができました。本当に小さな小さな醸造所で、こんなに小さなスペースでこんなに美味しいビールができるんだ!と驚いた記憶が(こちら)。そのときと同じ感動を今回も味わうことができました。

ちなみに、醸造をされている方は以前は宮城県の松島ビールで働いていた方だそうです。少しお話をさせていただきましたが、とっても、実直そうな方で好感を持ちます。

土曜日ということもあり、次から次へとお客さんがやってきます。また、通りがかりの人も興味深そうに眺めていきます。

ああ、また訪れたいなぁ。

Kちゃんに感謝です。今度はぜひご一緒しましょう!


マウンテンリバーブリュワリー(Mountain River Brewery)
  ランク:A+
  電話:03-6909-1225
  住所:杉並区久我山3-17-8
  時間:11:00~17:00(火~金、ボトル販売のみ)
     14:00~18:00(土曜日のみ~試飲あり)
  定休:日曜日、月曜日
  値段:500円~
  場所:井の頭線久我山駅より徒歩4分
  地図はこちら
  メニュー例:ボトル:600円
  Facebook:https://www.facebook.com/MountainRiverBrewery.Kugayama/





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赤坂の止まり木~Craic(クラック)

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「変なホテル」のレストランという位置づけも。


今回の赤坂滞在。実は、ほぼ毎日通っていたお店がありました。

毎晩、行きたかったレストランを目指していき…、さらに夜の赤坂を徘徊し、そして、最後に必ず寄っているのが…アイリッシュパブの「Craic(クラック~Crackのアイルランド綴りです)」です。

「変なホテル」の1Fにあります。もともとキルケニーというアイルランドのビールが大好きな我々。赤坂に来て、まず、アイリッシュパブを探します。すぐに数軒がヒットします。そして、そのなかでこのお店は完全禁煙!喫煙は外のコーナーで。愛煙家の方はがっかりなさるかもしれませんが、気管支の弱いKAY2は助かります。でも、近所の他のパブはみなさん喫煙OK。棲み分けがあるというのは良いなぁと思います。

そして、このお店、結構キャパがあります。内装はピカピカで、まだ、開店してさほど月日がたっていない様子。

注文はキャッシュ・オン・デリバリー(注文時に現金か電子マネーでの支払い)。

料理の品揃えはさほどありませんが、ビールに関しては先ほど触れた「キルケニー」があり、さらに、「ギネス」、「ピルスナーウルケル」、「グローリッシュ・プレミアム・ヴァイツェン」、「アサヒ・スーパードライ」、「TOKYO隅田川ブルワリー・ケルシュ」、「TOKYO隅田川ブルワリー・スタウト」の7種類が生で!このバリエーションも嬉しいですねぇ。ちなみに「キルケニー」は1パイント(500ml)が1,000円。

テーブルチャージはありません。もちろん、お通しも!

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大好きなキルケニー。


本当に、他のレストランなどでの食事のあと、ホテルに帰る途中で、ふらっと立ち寄って帰るもよし、逆にレストランに行く前にふらっと寄って軽い晩酌もよし…。

人生、止まり木があると助かります。心のスイッチの切り替えができるのです。仕事場と自宅だったり、あるいは昼間の自分と夜の自分だったり。

これはもう、KAYSにとって、新宿の「わおん」と並ぶ、史上最強の止まり木です。

というわけで、今回の滞在中、足繁く通ってしまいました。

ああ、赤坂に住めたらいいのに!

CRAIC(クラック)
  ランク:A+
  電話:050-5595-9372
  住所:東京都港区赤坂2-6-14
  時間:06:30~10:00(朝食)
     11:30~15:00(平日のみ)
     15:00~24:00
  定休:なし
  値段:700円位~
  場所:赤坂駅より4分
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:不可(電子マネーは可)
  HP:
  その他:室内禁煙





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覚えていてもらえる嬉しさ~ジョンティ(浅草橋)

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カジュアルで、とても居心地の良い店内です。


1週間の赤坂生活、久しぶりに訪れたい都内の店…ということで、こちらは3年ぶりでした。ワインの師匠Sさんから教えてもらったお店、浅草橋のアルザス料理専門店「ジョンティ」です。以前、このブログでもこちらに記事を書きました。

アルザスワインの品揃えが豊富で、しかも、それがグラスでいただける。これは本当に幸せなことです。独特のアルザスワイン、今では楽しむ人が増えましたが、都内の酒店での取り扱いはまだまだ豊富というわけにはいきません。そういう意味で貴重なお店!さらに言えばお店のソムリエ、富田さんは、以前、都内某有名ホテルのレストランで働いてらして、とても評判の良いソムリエさんでした。その彼が大好きなアルザスのワインと料理でお客様に喜んでいただきたいと、開いたお店です。

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この通り!
様々なアルザスのワインがグラスで!


料理、ドイツとの国境を持つアルザスは独特です。それが味わえるお店も稀少。

人気店で、予約を取らないと入れないこともあります。

今回も、予約を入れました。前回は電話したのはKAY2だったのですが、今回はKAY1が。

無事に予約も取れて、お店に。18時ぴったり。ディナーの開店時間です。すでにお客さんが2組!うわぁ、すごい人気ですね!

最初に2階席に案内されます。そう、このお店2階にも座席があります。そこで考えます。

ふーむ、2階席であれば、スタッフの方が頻繁に巡ってこないだろうから、前回のようにグラスを次々に頼むというのはむずかしいかもしれないなぁ…。

そこに、突然、富田さんから声がかかります。

「KAYSさん、よろしければ1Fの席が空きましたので、移られませんか?その方が良いのでは?」

一瞬、心の中をテレパシーで読まれたのではないかと驚きます。あまりものタイミングの良さに。

そして、下に降りていったときに、彼が厨房の方に話しかけていた声が聞こえてきます。

「僕がホテルで働いていたときの知り合いのお友達なんだ」

再び驚きました!

どうして?3年前に一度訪れただけなのに。電話番号が登録されているから?いやいや、今回は予約した電話が違うのに!

でも、我々が次から次へとワインをグラスで頼む、そのことを覚えていてくださったんですね。それで1階席にという案内に。

凄すぎる!

数年前に1度しか来たことがない我々を覚えていてくださった。本当に感激で、その夜は特別な時を過ごすことができました。

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お肉のパテは分厚い!


ソムリエさんのお仕事の重要な部分に「記憶力」があるといいます。もちろん、ティスティングは命ですから、味覚が重要なのは当然ですが、一人一人のお客さんの趣味、テイストを覚えるというのも、実際に必要なことなのでしょう。しかし、これほどの記憶力とは!

富田さんに、改めて脱帽です!

ソムリエ試験、年々難しくなり、昨今では重箱の隅をつつくような記憶力を問う試験になっていることを揶揄する人もいます。でも、こうしてみると、そういう記憶力のテスト、実は必要なのかもしれませんね。

さて、もちろん料理も大満足!そして、次々に味わった魅力的なアルザスのワイン!浅草橋からは新御茶ノ水まで歩き、そして、地下鉄で赤坂まで戻ってきた我々でした。

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アグー豚も絶品!






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ワインに関して本気だったロイヤルホスト!

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写真の中央から右側に注目!
ついにロイヤルホストに
ワインクーラーが登場!


先日、こちらに日本ワインの扱いを始めたロイヤルホストについての記事を書きました。

大好きな赤ワイン「藍茜」と「萌黄」がほとんど原価で飲めるというもの凄い企画です。そのときに、実はKAYS、間違ったことを一つ(もしかしたら2つ)書いてしまったのです。

それは記事の最後に、白ワインについて、ワインクーラーを要望したいと書いた事。

以前、ロイヤルホストで白ワインを飲んだ際、ワインクーラーの有無を尋ねたところ「申し訳ございませんが、置いていませんので…」との答え。「残念!」と思った経験があったためです。1本のワインを二人で飲むとなると、それなりに時間がかかります。白ワイン、どうしても温度が上がってしまうので、味わいが変わってしまうのです。

ところが…。

先日赤ワインの「藍茜」を飲んだから、今日は白ワインの「萌黄」を飲もう!とお店を再び訪れます。

そして、注文したら…、厨房の方から氷を掬って何かに移し替えているようなガチャガチャという音が聞こえてきます。

えっ?まさか?

そして、ホールスタッフさんが持ってきたのは…、そう、我が家でも使っている透明プラスチックで二重構造になったワインクーラー!そしてその中に「萌黄」が。

驚いて彼女に尋ねます。

「これまでワインクーラーは置いてなかったですよね?」

「そうなんです」

「いつから置くようになったんですか?」

「今回、日本ワインの提供を開始するにあたって、お店に支給されたんですよ」

スゴイ!嬉しい!

なんと、ロイヤルホスト、これは本気です!メルシャン側からの希望もあったのかな…。とにかく嬉しい出来事でした。

というわけで、先日のブログの記事、最後に書いたところは修正しておきました。

そしてもう一つ。冒頭で「もしかしたら2つ」と書いた、その2つ目です。その後、またお店を訪れ、再び赤ワインを頼んだとき、ダメモトで「もしかして、冷やしていない常温のものがあれば、それをお願いしたいのですが…」と伝えたら、冷やしていない常温のものが出てきました!

これはたまたまだったのかも知れませんが、やはり、嬉しい体験でした。やっぱりこれからの季節、「藍茜」は常温が良いですね。

ロイヤルホスト、ますます通いつめそうです!





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「わおん」リニューアル~唐揚げが美味しい!

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場所はより改札近くに移動しました。


KAY2が大好きな立ちのみ居酒屋「わぉん」。以前、こちらの記事に書いた事があります。

駅の改札を出て数秒、そして、禁煙、価格も安く、交通系のICカードが支払いに使えると、KAY2にとって良いことだらけのお店。

ところが、しばらく前から、駅の改装のために、一時閉店。再開するのを心待ちにしていましたが、ようやく10月1日に改装オープンとなりました。

以前と変わらず、朝と昼は定食、そして夜だけ立ちのみという業態のお店です。嬉しい事に立ち飲み、以前より開始時間が早まり、16時30分スタートです。

仕事が終わり、夜8時。かけつけてみると、扉の外に長い行列ができているのを見てギョッとします。

が、それはお店に入るための行列ではなく、オーダーの行列でした。レイアウトの変更で、レジが入り口付近にできたことによるものとわかり、ほっとします。

以前と変わらず、お店の中でまず、空きスペースをさがし、確保してから、行列に並びます。

そこで改めて店内を見渡してみます。キャパは以前より若干広めに感じます。少しつめれば40人前後は場所を確保できそうです。改装後、お店の位置も若干変わり、より小田急地下改札に近くなっています。

当然のことながら、すべてが新しく、お店の中は新しい木の香りがいっぱい。

そういえば店名も以前は「わぉん」と「ぉ」が小さかったけど、今は「わおん」と大きくなりました。

メニューを見てみると、若干、種類は減っています。また、どうやら、周りを見渡してみると、唐揚げが人気のよう。これ、おそらく昼間定食で出している、自慢の唐揚げのようです。八海山酒造の塩麹につけこんだものとか。

注文後、ドリンクはレジの隣で受け取ります。さらに、調理を必要としない、たとえば板わさなどは、そのまた隣の窓口で同時に受け取ります。時間を必要とする料理はレシートの番号が呼ばれるまで、一旦、自分のカウンターに戻って待ちます。調理を必要としないものも、混み合うときには番号で呼ばれる場合もあります。

ドリンクはやっぱり2杯頼みが安全。そう、レジは常に長蛇の列ですから、1杯飲み干すごとに並んでいては相当に時間を無駄にしてしまいます。

生2杯を頼み、受け取ります。そして、冷や奴をお願いしますが、この日は注文が集中し、後ほど受け取ることに。

うれしいのは、立ちのみテーブルの下、収納のスペースが縦方向に広くなったこと。これで、大きなデイパックをいつも背負って歩いているKAY2、安心して、収納し、立ち飲みを楽しむことができます。

やがて番号を呼ばれ、冷や奴を。そして唐揚げ…。

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3日連続で通ってしまいます。
ホッピーと唐揚げも最高!


この唐揚げ、人気の秘密がわかります。そう、メチャ美味い!

唐揚げって、居酒屋では定番料理だけど、味加減は結構難しい。頼んで、「まぁ、こんなものかな…」という感想を抱くことが多いもの。

ところが、こちらの唐揚げは塩加減といい、揚げ方といい、もう、今まで食べた中でもトップクラス!

しかも、この唐揚げとハイボールのセットは500円!気がつくと、確かに圧倒的多数のお客さんがこのセットで頼んでいるんですねぇ…。なぁるほど。

さて、一人飲みの楽しさ。音楽プレーヤーで好みの音楽を聞くもよし、タブレットで読書するのもよし。周りのグループ客のサラリーマンの愚痴を聞くのも楽しいもの。もっともこの立ち飲み屋さん、なぜか、物腰の柔らかな人が多いのです。だから、みなさん、愚痴もほどほど…。そして、お客さん同士の譲り合いもまた、スマート!

そして、先ほどから女性の一人客がちらほらと…。そう、女性も一人で安心して立ち飲みができる、貴重な店なんです!

というわけで、軽く飲んだら、返却口に食器を返し店を後にします。30分ほどの滞在でしたが、仕事のあとのご褒美として最高のひとときを楽しみました。

日本酒も、オープン記念でしょうか、十四代など、貴重なものがありました。

京王線の改札もすぐそこ。

さぁ、帰りの電車に…。

あれ?駅は人の海。改札に入れないぞ…。

なになに?人身事故?

参ったな…。

あっ、そっか。「わおん」に戻ればいいんだ。また飲み直しだ!(爆)

わぉん
  ランク:A+
  電話:03ー3342-6864
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急地下コンコース
  時間:06:30~23:00(日祝は22:30) 立ち飲みは16:30より
  定休:無し
  値段:1、300円位~
  場所:小田急地下改札より徒歩10秒
  地図はこちら
  メニュー例:ホッピーセット~420円、唐揚げ~390円
  クレジットカード:不可
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/others/waon/
  その他:完全禁煙





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ロイヤルホストで美味しい日本ワインの幸せ…。

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日本ワインで美味しい夜を…。


ある日、外食チェーン「ロイヤルホスト」からスマホへのお知らせが届き、驚きます。

え?日本ワイン導入?しかもあのワイン?

そう。ロイヤルホスト、メニューにフルボトルワインが4種類ありました。いずれも海外のワイン。それを今月12日からの秋のグランドメニュー改訂に合わせて、日本ワインに切り替えるというのです。

しかもその日本ワイン、なんと我々が気に入っているワイン。

国産の葡萄だけで作る日本ワインが定着し始めてしばらく経ちます。美味しくなったけれど、海外のワインに比べれば割高という声もありました。おそらく人件費などのこともあるのでしょう。ですが、企業努力か、昨今はほどほどのお値段でも美味しいワインがお店の棚に並ぶようになっています。そんな中、我がワインの師匠Sさんが、「これはいいです!」と数年前に教えてくれたのが、そのワインです。

メルシャンの出すシャトーメルシャン・シリーズの白と赤、「萌黄(もえぎ)」と「藍茜(あいあかね)」の2種類。

どちらも小売価格は税込みで1,800円程度。デイリーとまでは行きませんが、時々、ちょっと贅沢したい夕食に合わせるなら、さほど負担にはなりません。

しかも味わいはどちらも辛口の正統派。「萌黄」はシャルドネと甲州の組み合わせ。「藍茜」はメルローとマスカット・ベーリーAというどちらも、日本で育てた海外種と国産種の組み合わせ。美味しいのです!

しかし、しかし、今回のこのニュースで驚いたのはそのロイヤルホストの価格設定なのです。

1,922円(税込)

ということは酒屋さんの小売価格に100円ちょっと上乗せしただけの価格!

通常飲食店での酒類の提供は価格が2~3倍になります。そう、このワイン、外で飲もうとすると、3000円以上、へたすると4000円以上するのです。それが、ほぼ、原価で販売というのは…。

ロイヤルホストの意地?あるいは提供するキリングループの意地?(メルシャン、現在はキリングループの一員です)

いずれにしても、利用者として、こんな嬉しい企画はありません。

というわけで、翌日、「ロイヤルホスト仙川駅前店」に急ぐKAYS。

しっかりとロイヤルホストの美味しい料理たちと一緒に楽しみました。

昨今、ロイヤルホストは「ラタトゥイユ」や「生ハム」など、タパスのようなサイドディッシュが充実しています。まずワインと「ラタトゥイユ」、「ジャンボマッシュルームのサラダ」などを頼み、メニューをゆっくりと眺めながら、メインを決める。

ポークソテーにしようかな…、黒×黒ハンバーグにしようかな…。いや、やっぱりここは贅沢にステーキにしようかな。

そんな、まるでビストロのような楽しみ方ができ、そして、お店を出るときにお財布にも優しい…。しかもそれが我々の大好きな日本ワインで。

というわけで星5つ!と叫びたいところですが、ワインの扱いについて2つほど、我々の希望を述べさせてもらえれば…。

まず、赤ワインの「藍茜」、しっかりと冷やして出てきます。これからの季節、冷やさなくとも、常温の方が赤ワインの魅力をより引き出すと思うのです。ぜひ、常温も希望!(…っと、お願いすればもしかしたら、大丈夫だったかもしれませんね)<<追記: …と、書いていたら、次に訪れた時、「常温があれば…」とお願いしたら、しっかりと出てきました!>>

もう一つ、今回は頼んでいませんが、白ワインの「萌黄」、こちらは冷やしていただくので、出てきた時点では良いのですが、フルボトルを二人でゆっくり飲んでいると、暖まってきてしまいます。お店にワインクーラーがあれば良いのにな…。<<追記: なんと、ワインクーラーが登場です!ロイホさん、本気です!凄い!!こちらに詳しく…>>


そんなことを思いました。

でも、美味しい料理と大好きなワインですごすひととき。幸せでしたぁ~。

ワイン好きの皆さんもぜひ!





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ほろよい加減の感覚を味わうという楽しみ

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展望席で一杯の楽しみ。


お酒とのつきあい、もう30年以上になりますが、先日、興味深い、新鮮な体験をしました。

その日、いつもの「電車書斎(とは何ぞや?という方はこちらの記事を)」に出かけたKAY2。小田原まで湘南新宿ラインで出かけます。そして、その帰路、今度は小田急のロマンスカーに乗り込みます。

往路でもう必要な原稿を書き、本も読んだので、帰りは車窓を楽しんで帰ろうと思います。ラッキーなことに今年デビューしたばかりの新しい車両、GSE車の1号車1Dの座席が予約で取れたのです。そう、展望車の最前列。とはいえ、逆向きに走る展望ですが…。(^^)

この日は珍しく、車内で飲むビールを1杯だけにしようと決めていました。いつもビールは2本、3本と重ねて飲むKAY2には珍しい事です。

というのも…。前回の電車書斎(こちら)、結構アルコールの勢いをとばしてしまい、途中から記憶が薄れてきて…。ああ、モッタイナイ(笑)。

というわけで、今回は自制。

小田原を出てすぐに車内販売のお嬢さんがオーダーの伺いにやってきます。そこで、サッポロ黒ラベルと笹かまぼこのセット、500円なり…を注文。やがて、運ばれたビールのタブを引っ張って「プシュ」と小気味よい音が車内に響きます。

そして、冷たいビールを喉に流し込みます。

この季節の新宿行きロマンスカーの最後尾展望車、午後早い時間ということもあり、直射日光が差し込み、冷房の入っている車内も、展望席の温度はかなり上がります。冷たいビールが本当に嬉しい!

いつもなら急ピッチで飲むビール。今回は1本を味わいつくすと心に決めたKAY2、ちびちびと、ゆっくりとなめるように飲みます。

しかし、アルコールは偉大なり。酔い、すぐに回ってきます。

視覚に変化が現れます。展望席の窓から差し込む太陽の光、それがなんだかキラキラと踊っているように見えます。そして、突然時の流れがゆっくりとしはじめてきます。聴覚にも変化が。周りの子供達の喧噪もどこか遠くから聞こえてくるように、まるで空間のフィルターを通したようになってきます。

ほぉ!

これは楽しい!

今まではビールを少し飲んだだけの状態での自分の体の変化を見つめるということはあまりありませんでした。いや、全くなかったように思います。

一つには、いつもはもっと勢いよく飲んでいること。

さらに、飲むという行為はたいてい誰かと一緒です。KAY1と一緒だったり、友人と一緒だったり。そうすると、会話の潤滑剤として飲んだりすることが多いんですよね。

一人で飲むという場合でも、まず間違いなく美味しいつまみが一緒。むしろつまみだったり料理だったりを楽しむためにお酒を飲むということが大前提。さらには音楽を聴いていたり、映画を見ていたり…。

すると、こういう風にごくわずかのつまみだけで、あとは、飲みながら、その酔いをしっかりと感じて楽しむということは今まで無かったのです。

なんて新鮮な体験だろう!

そう、酔いそのものを楽しむというのは、こんなに楽しいことだったとは!

一方で、こうして体の変化を感じていると、つくづく、お酒は「薬物」みたいなものなんだなぁ…と実感もします。

もうこれだけ体が変化しているのだから、これ以上はお酒はいいや…と、いう気分にもなりますから、当初の予定通り1本ですみそうです。そう、普段であれば、車内販売が再び巡って来るのを心待ちにして「もう1本!」となるところですが、今回はこのまま余韻を楽しみながら新宿に到着ということになりました。

新宿駅のホームではまだ、酔いのまわった体の心地よさを味わっています。その後1時間程度、その体験が続きました。そして、仙川に戻ってくるころにやっと普段の感覚に戻ります。

いままで飲酒歴30年以上。初めて得た新鮮で素敵な体験でした。

これが本当のオトナの飲み方なのかもしれませんね。

そういえば、かつて調布の名店とうたわれた焼き鳥屋「川上」のおやじさん(川上陽太郎さん)がつぶやいていた言葉を思い出します。

「酒に喜んでもらえる飲み方をしなきゃ」

そんな飲み方が今回はできたのかな…。

(注:おやじさんのせりふ、正確には逆の言い回し…「酒に失礼な飲み方をしちゃいけないよ」だったのですが)」





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