KAYS B級&A級グルメ
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仙川(調布市)で「Uber Eats」を初めて使ってみた

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大好きなワッパージュニアが
我が家にやってきた!


「2016年に日本でも始まった、アメリカ生まれの外食デリバリーサービス、「Uber Eeats(ウーバー・イーツ)」。(他に「UberEats」、「Ubereats」など、様々な表記方法があるようですが、ここではとりあえず「Uber Eats」で統一しておきます)

スマホやタブレットなどのアプリから、お店を選び、メニューを選び、それを即座に配達してもらうというシステム。ピザなどの配達と違い、様々なお店が登録されているので、多彩なメニューを選ぶことが出来るというのがウリですし、また配達員も、そうした外食のお店とは無関係な人が登録して行うというものです。ちなみに配達員さんにとっては、もの凄く手軽に登録できて、ノルマやシフトがないということで、自転車やバイクに乗ることが好きな方が副業として始めることも多いようです。

ただ、昨年、興味を持って、アプリを登録したものの、自分の居住するエリアで、実際に選べるお店は極めて少ない状態でした。

ふと、その後どうなったかな…と思い、久しぶりにアプリを開いてみると…。ほぉ!対象店舗が増えているようですね。

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チェーン店が多いですが、中には個人のお店も。
タイ料理、インド料理などエスニックもあります!


どれどれ…、あ、「バーガーキング成城学園前店」が!

これは嬉しい!

実はKAYS、バーガーキングの「ワッパージュニア」が大好物。でも、ご存じのように、京王線沿線では「バーガーキング」は新宿の「京王モール」あるだけ(下高井戸店は5月末で閉店してしまいました~訂正:コメント欄でご指摘をいただきました。柴崎にもありました!nさん、ご指摘、感謝です!そして、なんと、新たな店舗の噂も…。こちらは、ないちゃーさんからの情報です。ありがとうございます!)。そうなると、なかなか食べるチャンスはなく…。買って持って帰るのも時間がかかり…。

しかも、「Uber Eats」、ちょうど今、配送料無料のクーポンが届いていました。これを利用しない手はない!

というわけで、「Uber Eats」のおかげで久し振りに「ワッパージュニア」を味わうことに。

この日に!と決めたとある休日。ワクワクした気分で目が覚めます。

その日、日中の用事はそそくさと済ませ、夕方、まだ日が高いうちから夕ご飯の体勢に突入!!

まず、前菜にと買っておいた枝豆を茹で、晩酌を始めます。そして、タブレットの画面に向かい、「Uber Eats」のアプリを開きます。希望の商品をクリック。

画面は追跡(トラッキング)に変わります。

料理の準備中、そして、配達中となると、地図に配達員さんの現在位置が示されます。これはいい!

時折画面に目をやると、「お!もうマンションの前まで来ている!」。

ということで、注文後、わずか20分ほどで到着です!

ああ、何という幸せ。ビールにワッパー、ポテトフライ、オニオンリング!!!

ビールが進む進む!

最高な日曜日でした。

ふと、思います。これって、たとえば病気で寝込んで、外を出歩けないときなどには本当に便利ですよね。もちろん、従来も出前をしてくれる街の食堂に頼むということはありましたし、大手の外食チェーンなども宅配をしてくれています。が、こうして選択肢が増えるというのはとてもいいことですね。

でも、この話、それで終わりではないんです。

次の休日、今度は大手ではなく、気になっていた個人経営のイタリアンレストランに。

そう、そういうのもアリなんです。いや、23区内の都心部では、以前からそれで人気が出ていると聞きましたが、なんと、ここ調布市仙川でも、いくつか、そうした店がヒットするようになったんですねぇ!

この日選んだお店は「トラットリア・ジータ」。世田谷は砧にある評判の良いイタリア料理店です。

選んだメニューは、

・生ハムで巻いた鶏肉のインヴォルティーニ
・ミックスリーフのグリーンサラダ
・イベリコ豚のロースト

合計で4千円弱。この日も配送料は無料のサービスでした。

なんと、我が家で居ながらにして本格的なイタリアンが味わえる!

ただし、こうした一般のお店での注文をする場合、前回のファーストフードと違い、調理の時間がかかります。配達が20分程度であっても、調理に3~40分かかることもあるでしょうし、お店は来客されたお客さんの料理も同時進行で作っているわけですから、時間に余裕を見て注文する必要があります。

さて、晩酌をしながら待つこと1時間ちょっと。ついに届きました!

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メインの「イベリコ豚のロースト」はさすがに
名店、プロの凄腕を感じさせる一品です!


前菜、サラダ、そしてメインのお肉料理…と、それも我が家にあった少しハレの日向けのワインとともにいただけば、これは、もう、まるで、記念日かなにかにどこかのレストランに行ったも同様!

なんという幸せ!

ああ!これはもう、従来の「出前」とはまったく「概念」が違います。たとえば、お金持ちになると、有名なレストランのシェフが自分の家にやってきて調理してくれということがあるそうですが、それと、同じじゃないですか。住宅ローンに追われてボンビーな我が家でも「たま~の贅沢」をどこにも行かず、自宅で手軽に楽しめる!

そして、これが、将来的には、例えばKAYSの実家のように、田舎で、外食を楽しむにはクルマで街に出て行かなければならないようなところでも、手軽に利用出来るといいのですが…。

とはいえ、こうして利用する側には大変な「福音」の「Uber Eats」ですが、一方で、配達してくださる皆さんの側は、例えば、仕事の保証がなかったり、ケガをした場合も保証がないなど、今後色々と、整備されなければならない事柄も多いようです。手軽に働き始められるというメリットは大きいようですが…。

せめてもと、配達してくださった方をとびっきりの笑顔で迎えるKAYSです。





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


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サービスの神髄に接して感激~マクシヴァン

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お店の外観。道を歩いていると、
窓越しにずらーっと並んだワインボトルが!


そのお店、噂はかねがね聞いていました。もの凄いお店だと。

日本を代表するソムリエの佐藤陽一さん。その彼がご自身の理想を追求するために作ったお店。開店されてもう十数年となるはず。でも、凄すぎて、我々、ワインの永遠の初心者にはなかなか縁がないお店かな…、という風に我々、勝手に妄想して敷居を高くしていました。

その日、美術館の展覧会を見た後、時間があるので、散歩を…と入口から星条旗通りという米軍施設のある通りを下っていきます。その途中に、窓一面にワインボトルが並べられたお店を発見。

なかなか雰囲気が良さそうだなぁ…。何て言うお店だろうと入口をのぞき込むと…。

そう、それがそのお店「マクシヴァン」だったのです。

お店の入口に掲げられた案内を読み、さらにホテルに戻り、ネット情報を集めると、値段的にはメチャクチャ値段の高い超高級レストランというわけではなく…。しかも、ペアリングでワインが楽しめる…。それって最高じゃないですか、だって、日本を代表するソムリエさんが料理にあわせて、グラスで様々なワインを出して下さるんですから!

というわけで、翌日電話で予約してしまった我々。

もし、あのとき、散歩しなければなかった出会いでした。

事前に勉強しなければ!と、ばかり、さらにネットで情報収集をします。

もの凄く参考になったのは、佐藤さんが書かれているコラム。これを読むとお人柄が良くわかります…。優しく、そしてサービス精神に溢れた方のようです。そこで、まず安心!
http://www.exwine.com/backnumber.html#cafe_satou

次の日、お店に入って、まず、佐藤さんに声をかけられた途端にホッとします。

実に飄々として、ユーモアのある語り口、うーんっと、誰かを思い出すなぁ…。

そう、大阪の名店「そむりえ亭」の樋口誠さんです。樋口さんも大変に高名なソムリエさんですが、やはり、飄々として、こちらが実にリラックスできる、そんな素敵な雰囲気を醸し出す方でした。

この気の置けない友人の家に遊びに来たような、楽しい雰囲気。そんなリラックス度で言えば、「西の樋口さん、東の佐藤さん」、という感じでしょうか!(^^)

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この季節は牡蛎ですねぇ!


「まずは泡が良いですか?ビールもありますよ…」との言葉に「泡で!」と二人声を合わせます。

泡はシャンパーニュ、「ドゥラモット」。最初に飲むワインがバランスの良いシャンパーニュとなると、心踊ります。

そしてアミューズに出てきたのは、プロヴァンス風のサラミとオリーブ。このオリーブの味付けが実に良く、シャンパーニュが進みます!

そして、軽妙な会話から、メニューの説明に。随所随所で笑いをとりながらの、その説明。とてもわかりやすく、料理のイメージが湧いてきます。

我々が頼んだのは、前菜が3皿のコース。そして、メインはKAY1が「北海道北見 熟成蝦夷鹿の赤ワイン煮」、そしてKAY2は「熊本県産 放牧オーガニック赤牛のポワレ」

そして、それぞれの料理に合わせてワインが出てきます。

「ワインはどのくらい飲まれますか。普通通りで大丈夫ですか?少ない方が良いという場合はおっしゃってください。」と問われ、思わず「沢山で大丈夫です!一杯注いで下されば喜びます!」と答えてしまう欲張りなKAYSです。

さて、アミューズも終わり、まず最初に注がれたワイン。佐藤さん流は、まず名前を明かさずに、客にどんなワインか、ブラインド・ティスティングを楽しんでもらおうという趣向。KAYSのあいだで、謎解きが始まります。青リンゴの香りが高く、そして、とてもフレッシュな味わい。ソーヴィニヨンブランは間違いないけれど、フランスかな。でも、フランスにしてはやや若々しさが南半球っぽいねぇ…などと。

そして、種あかしは料理と合わせてから…、というのもポリシー。というのも料理との組み合わせでまたワインの印象が変わるから。

前菜の最初の1品は厚岸の牡蛎。プリプリの身に熱を加え、おだしのジュレに、キャビアが載ったまま頂くと…、ああ、幸せ!

そこにワインを流し込むと…、ほぉ!このぴったりと寄り添う感じがなんとも言えません。

結果、ソーヴィニヨンブランは正解。ただし、フランスはサンセール、Domaine Andre Neveuによるワイン。果実味がしっかりとしていながらエレガントなワインでした。ワイン、これはこの先も凄く楽しみ!

それと、凄いのは…。我々の他に3組のお客さんがいて、皆さんほぼ同じコースを注文しています。つまり料理は一緒。ところがペアリングで出すワインが、テーブルごとに違うんです!これって大変なことじゃないですか。ある料理に1種類、ぴったり合うワインを出してそれぞれのテーブルに供すれば、合理的ですし、経済的にもお店としては絶対に楽。ところが、全部違うワインに!何という贅沢!

さて、次のワインも白。

そして、グラスを見て驚きます。「濃い!」そして、香りは「甘い!」。味わってみると「ドライ!」

これは何だろう!香りからは貴腐ブドウのような…でも、味は甘くない。これは、きっと普通とは違う作り方をしたワインだぞ…。「昔、高名なボルドーの貴腐ブドウからできたワインを飲んだよね。あれから甘味をとったような…」と、あれこれ想像が膨らみます。

そして出てきた次の前菜はスープで煮たカブ。その下にはピューレ状の菊芋とむかごが。

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こちらも季節の旨みが!


ワインと合わせてみると、カブの苦みが、このワインで見事に中和されますし、むかごの味わいにもぴったり!

ボトルを持ってきた佐藤さん、「棚からこのワインが「私、次にあのテーブルに行きたい!」って主張しましてね…。それで注がせていただきました。」と見せてくれたワインに二人とも衝撃を覚えます。

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まさかの…!!!


「菊鹿 シャルドネ樽熟成 2015」

本当?日本ワイン!?しかも、あの、あの熊本ワインの「菊鹿」!!!

近年、人気が沸騰して入手困難になるまで、「菊鹿シャルドネ」シリーズは我々の大好きなワインで良く飲んでいました。しかも、このブログで何度も触れているように、KAY1は菊鹿町の出身。ワインの名前にもなっている上永野などの畑の隣を子供の頃通学で歩いていたのです。

まず、この貴重なワインを飲むことが出来たというのも驚きですし、しかも、その樽熟成がこんなに凄い味わいになっていると言うことに驚きます。さらに、それを菊鹿出身のKAY1に出してきたという、偶然なのか、佐藤さんの凄いインスピレーションなのか…。

あまりの感激に目に涙を浮かべているKAY1。事情を話すと佐藤さん、微笑みながら「今、世界中のワインファンに知られる名前の街を生まれ故郷に持つだなんて、奥様、なんて素敵なことでしょうねぇ…。」

この言葉にもウルウルきてしまうKAY1です。

しばし、感慨にふける二人でした。

もう、これで食事を終えて帰ってもいい!とすら思うくらいに満足した二人ですが、まだ料理とワインは続きます。

さて、次に赤ワインが出てきました。佐藤さん、いたずらっぽく「こちら、熊本ワインのマスカットベイリーAです…」

最初から種明かしのハズはないので、ジョークですねぇ…。(^^)

味わってみると、典型的なピノノワール。でも、果実感もしっかりとしていて、チャーミングです。フランスかな。美味しいですねぇ!

そして、3番目の前菜登場。次はお肉のテリーヌです。生ハムに巻いていただくと良いという説明を受けます。もちろんワインとの相性は抜群です。

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そしてワインのボトル登場!「シャトー・ド・モンテリー モンテリー プルミエ・クリュ」。うん、やっぱりピノ。でも、2007年の文字を見て「こんなに若々しく感じるんだ!」と感心します。

佐藤さん、そこで、ニコニコして、「こっちが本物の熊本ワインのマスカットベイリーA樽熟成ですよ~~」と、サービスでグラスに注いで下さいます。「これもいいワインですよ」と佐藤さん。もう、我々の心をがっしりと鷲づかみですねぇ…。そして、ワインの方は樽の香りをきかせた熟成感のあるワインです。

さぁ、いよいよメインに向けてのワインが…。

そこで佐藤さん、面白いパフォーマンスをしてくださいます。

「さて、今からワインを2つのグラスに注ぎますが、一方はたぷたぷと、わざと空気を取り込みながら、グラスも回して注ぎます。同じワインをこちらのグラスには静かに注ぎます…。」

ボトルのエチケットが見えないように、注いでくださいます。そう、あくまで、ブラインド!

「ぜひ、香りや味わいを比較して下さい。違いますから!」

テーブルに並んだ2つのグラス。KAYSが交互に鼻を近づけ、そして交互に味わってみると…。

本当だ!全然違う!

空気にたっぷりと触れさせた方は、香りが開いて華やか。まるでグルナッシュのようなスミレの香りも。一方、静かに注いだ方は重厚なボルドーの雰囲気。

注ぎ方でここまで変わる!今日、何度目の驚きでしょうか。

「華やかな方はまるでヌフのような感じでしょう?」といたずらっぽい笑顔での佐藤さん。

さて、料理が出てきます。

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蝦夷鹿はなんと十数本のカヴェルネ・ソーヴィニヨンを惜しみなく使って煮込んだとか!

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そして、赤牛の方は、緑の細かく切ったわさびがちらしてあるのが、視覚的にも印象的。

そして、その味わい、もう、言葉が出ません。

そして、そこにワインを口に含むと…。

うわぁ!これまた幸せ。しかも、この相性も、注ぎ方の違う2つの同じワイン、違う面を魅せてくれます。

佐藤さん、満を持した様子でボトルを持ってきてくださいます。

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「TOROです」

「えっ?テンプラニーリョ!?」と驚く我々。

してやったりという嬉しそうな佐藤さんの笑顔。「San Roman 2011」。そして、ユニークなラベルについての説明も。

その後、デザートにはデザート・ワイン、「Uroulat Jurancon 2013」。

さらに、その後、「よろしければ、こちらも飲んでみませんか…」と再びサービスで勧められたお酒。40度ということで、味わってみるのですが、見当つきません。確かに干しぶどうの香りがするのですが…。こちらで出していただくからには葡萄由来のお酒のはず。なんだろう?

佐藤さん、「なんとなく、80年代のカラオケパーティを思い出しませんか?」と謎のヒント…。

「カ、カラオケパーティ???」

どう頭をひねっても出てきません。

答えはバーボン・ウィスキー!

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まさかの…!!!


「ね、昔はみなさん水割りで飲んだりしていましたが、こうして飲むと、まるで葡萄のような香りがするじゃないですか!」

ああ、またもや、この「嬉しい、してやられた感」!

と、まぁ、こんな風に楽しい謎かけとともに佐藤さんの軽妙なおしゃべりを楽しみ、ふと時計を見るとすでに入店して4時間が経過!ああ、なんという贅沢な時を過ごしているのでしょうか。

ところで、室内にかかっているジャズは棚の上に置かれたボーズのミニスピーカーから流れていました。ところが、我々がスピーカーに目をとめて「ボーズですねぇ!」と話しかけていたら、気づけば、いつの間にか、スピーカーの向きがこちらに響くように変わっています。いつ変えたんだろう!?こんなさりげない動きにも、お客さんに楽しんでもらおうという心遣いが。さらには、ジャズ、いいよねぇ…なんて、話をしていたのをきっと耳にされたのでしょう。「お好きですか?これはフランスのFM局で…」という説明と共に、帰り際には放送局名のメモまで!

もう、完璧といえるサービス、これも本当に驚きました。

優秀なソムリエさんは沢山いらっしゃいます。しかし、客をここまで楽しませようという人となると、本当に珍しいです。そういえば、我々の友人でワインに詳しい方がこう仰っていました。その方、大阪の人です。「東京に来ると、ソムリエさん、優秀だけど、客をリラックスして楽しませようという人がいなくて、寂しい。大阪は数は少ないけど、そういうソムリエさんが確実にいるのに…。そういう店を東京でもしばらく探していたけど、諦めちゃった。」

いやいや、まさにそういうお店がココにあるんです!というわけで、冒頭の「西の樋口誠さん、東の佐藤陽一さんさん」という言葉とともに、友人にさっそく紹介しておきました。そういえば、佐藤さんはもともと大阪のご出身でした!

「マクシヴァン」での体験、まさに「驚嘆」と「感動」の連続となりました。

マクシヴァン(Maxivin)
  ランク:AA
  電話:03-5775-1073
  住所:東京都港区六本木7-21-22
  時間:18:00~24:00
  定休:日曜日
  値段:10,000円位~
  場所:六本木駅から徒歩10分、乃木坂駅から8分
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:可
  HP:http://www.maxivin.com/
  その他:完全禁煙





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絶対に行きたかったお店~コム・ア・ラ・メゾン

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少しわかりにくい場所ですが、
駅からはとても近いのです。


今回の赤坂滞在。どうしても行きたかったレストランがあります。それが「コム・ア・ラ・メゾン」。

実は、あるグルメサイトで、我々がとても尊敬して、そして信頼しているレビューワーさんである「まめぞう」さんが絶賛していらっしゃるお店。まめぞうさんには、仙川に我々が引っ越した当初、このブログにコメントをいただき、「ラマンチーナ」の素晴らしさを教えていただいて以来のご縁。実際に「リアル」でお会いしたことはないのですが、彼の書くレビューには、いつもお店に対する敬意が感じられ、また、その一方で、読む記事一つ一つに丁寧さとウィットもあり、まるで記事一つ一つが素敵な料理のようなんです。

そのまめぞうさんが絶賛しているフレンチレストランが赤坂にあるとなれば…、

これは行かねば!

ということで、今回予約が無事にとれ、夕方6時には店内に…。

とても狭いお店ですが、すでに先客でいらしていた老夫婦、楽しそうにお店のサービス担当のスタッフさんと話しています。

ホール担当のスタッフ、橋本さんは想像に反してかなり若い風貌の方でした。某大リーグの選手に似ているねぇ…とKAY1。確かに。物腰がやわらかで、我々のワインのリクエストにも「なるほど!では、こんな風ではいかがですか?」と即座に対応してくださいます。とてもリスポンスが早く、きびきびとした動きに「さすがぁ…!」。元はこのお店のお客さんだったとか。


お店に入った時に、厨房の奥からシェフの涌井さんが一瞬顔を出して「いらっしゃいませ!」と声をかけてくださいます。それが、満面の笑み。初めての客である我々にもこんなにも親しそうにしてくださるのは嬉しいですね。

さて、この日のメニューはあらかじめ、まめぞうさんをはじめ、多くの方々のネット記事を参考に選びました。

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こちらは白身魚の赤ピーマン詰め。
色鮮やかなピーマンが印象的!


そして、最初に「今日はこのフォアグラのパテは特におすすめです。良い仕上がりになっています!」との一言が。そうなると、これは外せません。

「フォアグラのテリーヌ」
「白身魚の赤ピーマン詰め」
「スープ・ド・ガリュビュ」
「牛ホホ肉の赤ワイン煮」

をお願いします。その上で、ワインの相談。白でということで3本候補を出してきてくれます。このお店ではワインは南西部のものが中心とのこと。

詳しい説明を聞きます。わかりやすい説明で、聞いていると料理とどう相性が展開するかが想像できます。ありがたい!ということで、しっかりした味わいの白ワイン「ドメーヌ・コアペ ラ・カノベ・ジュランソン・セック 2014」にします。

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このワインが、橋本さんのアドバイス通り、
実に素晴らしかったのです!


ワインを注いでいただくと、すでに黄金色の濃さが際立ちます。そして、香りは花や蜜など…うん、これは絶対フォアグラにも合うぞ!口に含むとわずかな甘い香りがし、それを辛口の凝縮された果実の味わいが口いっぱいに広がります。

「旨い!」

思わず、このシンプルな言葉が出てくるワインです。

そして、出てきたファオグラのテリーヌ。

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まず香りが…素敵過ぎる!



「今日は状態がすごくいいので、シェフも自信作です!できるだけブロックのままでお召し上がりください」

きれいな色合いのテリーヌにナイフを入れ、ひとくち、口に含むと…。

瞬間、貴腐ブドウの高価なワインを飲んだように、上品な干しぶどうのような香りがいっぱいに広がります。

これも、

「旨い!」

後ほど説明してくださいましたが、実はこのテリーヌ、高価なアルマニャックを「じゃばじゃば」使用している贅沢なものだったのです。見せていただいたアルマニャック、普通に買えば1本1万円以上の高価な物です。それほど贅沢をしているから、この味があるのですねぇ…。

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お店の代名詞とも言える人気メニュー、
「スープ・ド・ガリュビュ」!


その後の料理の数々…、

書けません!素晴らしすぎて!

詳しくはぜひ、ネット検索で他の方々のコメントをごらんください。語彙の少ないKAYSが説明するよりも早い!(笑)

一言、書くとすれば、我々が一番感じたのは、料理に対するシェフの愛情です。そう、たとえば、前述のように、テリーヌに高級なアルマニャックを使う。

おしみなく、高価な食材を投入する涌井シェフ。本当に料理が好きで、好きでたまらないという人なのだと思いました。その点では、たとえば、国領にある奇跡の名店「ドン・ブラボー」の平シェフに通じるものがあります。

そして、何よりも、他のお客さんたちの笑顔のすばらしいこと!

狭いお店ゆえに、逆に、周囲のお客さんたちの幸せ感をいっぱい受け止めることもできて幸せな気持ちになれました。「お店はお客がつくる」という言葉がありますが、このお店もきっとそうなんだろうな…、と。もちろん、まずは涌井シェフの技量と橋本さんのサービスの素晴らしさがあってのことですが。

優しい、常に笑顔の橋本さん。こちらのテーブルの進行状況をしっかりと確認しつつ、ベストな状態でワインをサーブしようというその心持ち…。素敵でした。

ベストなお二人がベストな組み合わせで、その力が何倍にもなる。そんな素敵なお店を体験することができて幸せなひとときでした。

最後に、今回の訪問のきっかけになった「まめぞう」さんに感謝です!

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ホホ肉ももちろん絶品!そして、付け合わせの
野菜の色とのバランスも素敵!



コム・ア・ラ・メゾン
  ランク:AA
  電話:03-3505-3345
  住所:東京都港区赤坂6-4-15
  時間:18:00~23:00(L.O.)
  定休:日曜日
  値段:8,000円位~
  場所:赤坂駅から徒歩3分
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:可
  HP:
  その他:完全禁煙





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ジューススタンドを初体験する

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改札内、ちょっとおしゃれなスペースです。


人生というのは、様々な体験の積み重ねです。とはいえ、人生半世紀以上生きてきても、まだまだ未体験の事というのはあるものです。それが意外な事だったり…。

あるとき、テレビを見ていたKAY2。録画機には、お気に入りの番組が毎週録画されています。その一つ、NHKの「72時間」。これ、大好きなんです。

そしてそのときに流れたのが「東京・新橋 ジューススタンド夏物語」。

次から次へと訪れるお客さんの人間模様も興味深いのですが、みなさんが注文する数々のジュースにすっかりと魅せられてしまいました。

そういえば、今までジューススタンドに立ち寄ったことはほとんど無いぞ。もしかしたら島根の田舎に住んでいた子供の頃、東京旅行で、1回くらいあるのかもしれないけど、ほとんど記憶にないのです。

ジューススタンドなんて、日常見慣れていた風景なのに、1度も利用したことが無い!と、今になって気づいてしまったのです。ああ、いかに人生ボーッと生きていたのか…。某放送局の5歳の女の子に叱られそうです。

ああ、行きたい!

と突然思ったKAY2。

そうなると、いてもたってもいられません。とはいえ、新橋はなかなか縁遠い場所。

そのとき、ふと、ひらめきました。

そうだ、通勤路にあるじゃない!

仕事で新宿から小田急を使うKAY2、地下改札を入ってすぐに、目の前にジューススタンドがあるのです。

とはいえ、こちらは、テレビで取り上げられた新橋の「オザワフルーツ」のような様々な新鮮野菜のジュースがあるというわけではありません。もっとオシャレな、若い女性が常に出入りしているようなお店です。

でも、ジューサーミキサーで作ったジュースが飲めるなら…と、足を運んだKAY2。

「オアシスステーション新宿店」というのが名前です。大好きな「わおん」と同じく小田急グループの経営。

オアシスか…。まぁ、確かに殺伐としている駅改札内になって、ラッシュの時間をやや過ぎた朝の時間、閑散としており(失礼!)少しスペースに余裕のあるお店は名前の通りかもしれません。

メニューを見て、「いちごソイミルク」に惹かれます。普段豆乳を美味しく飲む習慣のないKAY2、フレッシュなイチゴと一緒なら飲めるかも…と、180円払っていただきます。

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さっそく2回目の訪問では、別のジュースに!


3席ほどある椅子に座り、そして、一口含むと…。

ほぉ、いいじゃない!

普段KAY2は豆乳を飲みませんが、これはクセになるかも…。

小さなカップですが、濃厚さと重量感があります。

そして、飲み干すと…。

へぇ。意外と充実感があるんだ…。これなら好きじゃない豆乳も飲めそうだ!

改めて、他にどんなジュースがあるのか、気になりはじめます。

ああ、ヤバイですねぇ。もうクセになりかけています。日々の出費がまた増えそうだ…。どこを削ろうかなぁ?


オアシスステーション 新宿店
  電話:03ー5321-9167
  住所:新宿区西新宿1-1-3小田急新宿駅西口地下改札内
  時間:07:00~21:30
  定休:無し
  値段:150円位~
  場所:小田急新宿駅下車すぐ
  地図はこちら
  メニュー例:
  クレジットカード:不可(PASMOなどの交通系カードは対応)
  HP:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/cafe/oasissta/shinjyuku.html
  その他:完全禁煙





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「練馬ツナ」で一杯…。

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練馬ってツナの名産地だっけ?
まぁ、目黒がサンマの名産地だから…(爆)


酒の肴に「練馬ツナ」という一品があると知ります。ラズウェル細木さんの書かれているエッセイ「晩酌パラダイス―今宵も酔いし、美味し、楽し」に紹介されているもの。細木さんのオリジナルのようです。ツナ缶の油を良く切ったものを皿に載せ、少し水気を絞った大根下ろしを載せて濃縮のめんつゆをかける。それに、青ネギの小口切り、もみ海苔を載せるという、いたってシンプルな一品。

もともとツナ缶に青ネギ、そして、味ぽんというもっとシンプルな組み合わせは、KAY2がよく通っていた渋谷の立ち飲み屋「丸木屋商店」の定番メニューでもありますし、KAY2も自宅でよくやっていたこと。

でも、そこに大根おろしとめんつゆ、海苔という発想は無かった!

ああ、これは簡単!やってみよう!それに、最近、すっかり「大根おろしラブ!」になっているから…(そのあたりはこちらの記事に書きました)。

とある日、試してみたのが上の写真の通り。もみ海苔でなく、切り海苔になっちゃってますが…。そのあたりは許してね。

いただいてみると…。ほぉ、なかなかさっぱりした味わいだけど、めんつゆのおかげで、味のボリュームも感じさせ、良いではないですか。ビールにもワインにも合うつまみですねぇ。胃にもたれず、ヘルシーでもあります。「かぁちゃん、ビールもう1杯!」と思わず叫んでしまいそうです。

これからの暑いシーズンには特にぴったりの肴になりそうです。

ところで、前述の「丸木屋商店」のツナ缶。ホント、シンプルです。「角打ち」では調理したものを提供できないという理由で、こうしたメニューが登場しますが、ツナの缶詰にネギだけ、そして調味料というシンプルさは、あまりにも潔くて…、大好きです。

そして、自宅でそれを再現(なぁんて…大げさな…!)する場合、調味料は味ぽん派の方が多いと思いますが、青ネギでなく、白ネギを使った場合はマヨネーズがバツグンに合うんですよねぇ。我が家ではどちらかと言えばそっちが多いかな。そうそう、ツナ缶もフレークではなくシーチキンで言えば「ファンシー」のようにブロックのものを選ぶのもポイント。

あ、最後に肝心な話を。

なぜ練馬?

と、こう思わず心の中でツッコんじゃうでしょ?

ま、ご想像の通りです。そう、「練馬大根」から来ているネーミング。元々、練馬区の小学校で出される学校給食「練馬スパゲティ」のレシピから細木さんが思いついたもの。「練馬スパゲティ」というは人気メニューだそうで、ネットで調べてみると結構、レシピを中心に記事がヒットしました。こちらは練馬区の公式ページです。



歳を取ったから良いこと~晩酌でのツマミの変化

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徹夜明けの晩酌例…。(^^)


1週間に1度徹夜仕事があるKAY2。もう30年近く、そんな生活を続けています。

一睡もせずに十数時間、極度の緊張状態に置かれながら働き続け、朝にはヘトヘトに。

そして、帰宅し、朝風呂に入り、一杯やって寝るのが楽しみ。そう、それがあるから務まる徹夜仕事なんです。

そんな朝の晩酌。色々と変化してきました。10数年前まではまだまだ溢れるエネルギー。そこから街に繰り出したりして、夜まで飲み歩いたり…。

さすがに10年くらい前からはそれは体力的に疲れるので、1時間ほど外で飲んで帰るという生活に。それが、このブログでもシリーズ化した「朝の晩酌を求めて」の記事になりました(こちらの記事に一覧があります)。

さらに数年前からはそれでも疲れるので、家呑みに…。

そして、ここ半年くらい、その「中身」も変わってきました。

最初の頃は家に帰って肉を焼いてみたり、ハンバーガーを食べたり…という、思いっきり「洋食」だったのですが、このところそれも胃がもたれるようになり、ついに「和風」のつまみで一杯。

それも…、しらすおろしに蒲鉾というのが、現在の定番。さらに、明太子や冷や奴だったり、時には親戚からいただくフグのみりん干しだったり。いずれにしても、変わりました!

いやぁ、そんな淡泊なつまみで十分に楽しめるの?と、若い頃の自分だときっといぶかしむでしょう。だって、実質、夕食なんですから。

でもね、そこのお若いの、これで十分なんです。

徹夜仕事の明け方、「ああ、もう少ししたら、しらすおろしだ!」と思うと、血湧き肉躍り、アドレナリンがピュっと出て、頑張れてしまうのです。十分どころか、楽しみで、楽しみで。はい、自分にとっては大変なご馳走!

不思議でしょ?

おまけに、お財布にも優しい!

ああ、なんという幸せでしょう。

歳を取るって、決して悪いことではないのです…。そう思うこの頃。

そうそう、さらに副産物。

先日、1年に1回の胃カメラを受けました。何と初めて、何年もつきあっている持病の逆流性食道炎が少しだけ改善!

きっとこの朝の晩酌の様変わりの影響ではないかと密かに想像しています。今までずっと薬を飲んでも改善したことがなかったのに。

良い事だらけの、この晩酌に乾杯!





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コンビニ惣菜の進化は止まらない…

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ちょっとした贅沢な気分…。


え?

ムール貝?

セブンイレブンに立ち寄ったKAYS。総菜のコーナーを見て立ち止まります。

昨今はコンビニに並ぶ総菜、「えっ、こんなものまで?」と驚くことが増えました。しかし、まさか…。

「ムール貝の白ワイン蒸し」

です。

ベルギー料理などでおなじみ。実はKAY2、これが大好きで自分でよくムール貝を買ってきて作っていた時期があります。

でも、自分で作るとなると、貝の表面をよく洗ったり、あの独特の毛のような足糸を取り除いたり、単純だけど意外と手の掛かる作業。そうなると、だんだん食べる機会が少なくなっていました。

それがコンビニで調理済みのものが手にはいるとは!

昔、コンビニで初めてシメサバやにぎり寿司を発見したときも驚きましたが、相変わらず進化していますねぇ。

ものすごい時代です。

せっかくなので、白のスパークリングワインと一緒に買い求め、自宅で味わいます。レンジで少し温めて…。

うん。そう、この味です。少し足糸が残っているものがあるのはご愛敬ですが、しっかりとした白ワインの味わいが残るムール貝。

こんな贅沢をコンビニで味わえる幸せをしっかりとかみしめました。

こうなってくると、そのうち、「田舎風パテ」だとか「アヒージョ」とか、いままではレストランでしか食べられなかった洒落た前菜などが続々登場するのかもしれませんね。えっ?もうすでに売られているって?

そうなると、逆に、そうは簡単にコンビニで売ってはくれないものって何だろう?

う~~~ん、自動車とか、不動産とか?

うん、これなら、まだ数年は売らないかも。

でも、きっといつかはコンビニの本棚の隣に不動産の間取り図が置かれたり、駐車場の1角に新車販売持ち帰りコーナーが置かれるような時代になるのかもしれませんねぇ。





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お茶漬けで贅沢な気分に ~ おだむすび

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西口には3店舗あります。こちらは
小田急地下改札を出てすぐにある本店です。


その日、胃がもたれていたKAY2。前日、久しぶりに会った友人との飲み会でワインを飲み過ぎてしまったのです。しかも、シメにいろいろ食べた言うこともあり、内臓が少々悲鳴を上げていました。

夕方、夕食の時間になってもまだそんな状態でした。

今日は夕食は食べられそうかな?

洋食は重すぎるし、和食かなぁ。でも、煮魚はちょっと。立ちそばも重いかなぁ…。どこのお店に行けばいいんだろう。いっそ、外食でなくて家に帰って軽く残り物の何かを食べるかなぁ…。

そんなとき、ふと思い出したのが「おだむすび」。小田急の経営するイートインのできるおむすびやさんで、新宿西口に3店舗あります。

こちらのおむすびはもう10年以上にわたってお世話になっています。ご飯のおいしさ、具の大きさなどなど、外食のおにぎりとしてKAY2は最高に好きなのです。また、2004年に15キロのダイエットに挑んだときにも、1食のカロリーを減らす為にこちらのおにぎりが大活躍をしてくれたのは、このブログにも(こちら)HPのダイエット記録(こちら)にも書いた通りです。

さて、そのおだむすび、少し前から、店頭に「お茶漬け」のディスプレイが出されており、気になっていました。種類は6種類。お値段は780円と、決してお安くはありません。が、おむすびではその具の良さで知られるお店。お茶漬けも決して期待を裏切らないのでは…と思っていました。

その日、まさに体が「お茶漬け!」と叫びそうな状態。

というわけで、お店に入ってみました。そう、おにぎりは数え切れないほど何度も何度も買い求めていたのにイートインでお店を利用するのは初めてのこと。

狭いながらも明るい店内、女性客が多いだろうとは思っていました。半数は女性の一人客。でも、驚くことに男性の一人客も同じくらいの人数が利用しているのです。これは意外でした。まださほど遅い時間ではありません。どこか他所で飲んでそのシメに…という感じではなく、はじめから、こちらで夕食…という感じなのです。

さて、肝心のお茶漬けですが、定番的な鮭の入った物を…となると、鮭とイクラがのったお茶漬けになります。

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贅沢な気分になるお茶漬け。


ほどなくして出てきたお膳。小鉢が一つ。そして、それ以外に漬け物もついてきます。

そして、お茶碗に入ったおにぎりの上に乗っかったお茶漬けの具。うわぁ!結構大ぶりでしかも量があります。これは嬉しい。そう、おだむすびはもともとおにぎりでも具の大きさが有名です。そして、三つ葉と昆布の佃煮がのっかています。

そこにお出汁をかけていただきます。

このお出汁、見事に期待通り、やわらかい、刺激のない、実に体にやさしいお出汁なのです。

うれしい!

お茶漬けさらさら…という言葉がありますが、確かに物理的にはさらさらと…、しかし、しっかりとその素性の良い具材とお出汁は、胃袋と心の両方を満たしてくれます。

ああ、お茶漬けって、なんてステキなんだ!

最後の一口をすすったあと、思わずニコニコとしてしまいました。

気がつくと、今朝からの内臓の重さ、すっかりと消えていました。

何で今まで利用しなかったのだろう!?

新宿の駅の喧噪の中で味わった幸せなひとときでした。

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お茶漬けは6種類。


おだむすび・本店
  ランク:A+
  電話:03-3344-8776
  住所:新宿区西新宿1-1-3 新宿駅西口地下コンコース
  時間:06:30~21:00
      (土は~19:30、日祝は~19:00)
  定休:なし
  値段:
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:おむすびだし茶漬け(紅鮭といくら) 780円 
  クレジットカード:
  HP:
  その他:





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なるほど!富士そばのファン層は広いわけですね!

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賑わう商店街の一角にある「名代 富士そば・仙川店」


仙川に「名代 富士そば」が出来て数年が経ちます。コアなファンからふらっと偶然立ち寄るお客さんまで幅広い層にアピールする富士そば。ただ、高幡蕎麦が大好きで、立ち食いそばを食べたい時には寄るKAY2、なかなか富士そばさんにおじゃまする機会がないままでした。

それにしても、お店の前を通るたびに「賑わっているなぁ…」と関心します。それも老若男女。

ある日、ネットで富士そばの記事を見て、あるメニューに興味を持ちます。で、そのメニューを食しにお店に入ったのですが…。

このお店、外に券売機があります。

が、入ってすぐのカウンター、老夫婦がなにやら店員さんと話し込んでいます。

どうしたのかな?と、自分の食券を手に握りしめたまま、会話に耳をすませると…。

ミニカツ丼の注文でした。そう、通常セットで出されるミニ丼ですが、単品があるのです。そして、その場合、券売機には表示がなく、お店の中で現金で買う必要があるのです。しかも、会話からは、このお店をよく使っている常連さんで、それで、ついつい、定員さんとおしゃべりも…というわけのようです。

さて、食券を出し、席について、あらためて店内を見渡してみます。

狭いお店です。しかしお客さんはバラエティ豊か。若い男性、中年男性、中年女性、そしてさきほどの老夫婦。

そして厨房ではカツ丼の用意を。ちゃんと親子丼用の鍋で、その場で順番に次々と調理しています。その老夫婦だけでなく、他に2人カツ丼を頼んでいることがわかります。カツ丼、人気メニューなんですね。

そしてほどなく、老夫婦の単品ミニカツ丼ができあがります。ちらっと覗いてみると、確かに通常の半分サイズ。そして、お肉は2切れ載っています。そして、卵は十分な量かかっていますね。しかも、お吸い物もついている!

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これがそのミニカツ丼


ほぉ…。これはいい!その日は目指す別のメニューを味わいましたが、心残りな思いで店を後にします。

というわけで、後日、すこしだけ小腹が空いた日に、お店へ。お、今日もご高齢の方がミニカツ丼単品で頼んでいますねぇ。そしてKAY2も仲間入り。出てきたカツ丼。いただいてみると…。ほぉ!意外とお肉が厚くて美味。しかも、味付けも良いぞ!

というわけで、これはクセになりそうです。

KAY1にその話をしたら、

「食の細い高齢者の方々にはピッタリね!そっか、だから年齢層の高い人も富士そばに行くのね。」

富士そば、こんな楽しみ方があったのですね。あらゆる層にアピールする、その「ヒミツ」の一端を知ることができました。


名代 富士そば
  ランク:
  電話:03-6276-3591
  住所:調布市仙川町3-1-4
  時間:03:45~03:00
  定休:なし
  値段:
  場所:京王線仙川駅より徒歩2分
  地図はこちら
  メニュー例: 
  クレジットカード:
  HP:
  その他:





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C&Cレトルトカレーのシンプルさに驚き、感心する

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これがC&Cの定番、ポークカレー。
レトルトでも変わらぬ味です。


このところ土曜日の昼食はレトルトカレーが続くKAYS。定番は「カレー曜日」ですが、毎週続くと飽きてきます。少し変わったものを…と、以前ここに紹介したようにボンカレーの新しいラインナップを試してみたりしましたが、この日も興味津々のカレーが。

C&Cのポークカレーです。

C&C、全国的に見ればあまり知られていないカレーショップかもしれません。関東の私鉄である京王電鉄が母体。昭和の時代からあるカレー専門店。関東に二十数店舗。当然のことながら主に京王線沿線で見かけます。他の地域ではあまり見かけないことから、チェーンの拡大にはあまり熱心ではない様子です。

カレー専門店といえば、CoCo壱番屋、ふらんす亭など、いろいろとありますが、C&Cも根強いファンがいます。コミック「めしばな刑事タチバナ 1」でも、「C&C以外のカレーショップのカレーはカレーではない」と言い切ったある漫画家さんのコメントが紹介されていました。

そんなお店なので京王沿線に住み始めてすでに38年となるKAY2、何度もお世話になりました。印象としては、味わいは比較的やさしくて、シンプルながら、癖になる…。そんな味わいです。特に、後口はさっぱりとしており、他のカレーにありがちなしつこさがないのです。

また、お店の看板である「ポークカレー」、具はいたってシンプル…。小さなお肉が少量。そしてタマネギ。それだけ。なんだか一昔前の喫茶店カレーを思わせるような懐かしいカレーです。

そのC&C、以前からレトルトも出しています。店頭で販売したりしていましたが、ふと気づくと、仙川の京王ストア、同系列の会社ですから、当然、このレトルトを置いているのですね!

というわけで買ってきて、味比べとなりました。

この日は定番カレー「カレー曜日」との対決(と勝手に呼んでいます)。

その結果、C&C、お店と変わらぬシンプルな味わい、良いのですよ。毎日食べても飽きがこないんじゃないかというくらい。

ふと、外箱の「原材料」の表示を見て驚きます。

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たまねぎ、豚肉、小麦粉、ラード、中双糖、カレー粉、トマトペースト、ポークスープ、食塩、調味料(アミノ酸)

これだけ!?

ええっ?味だけでなく原材料もシンプル過ぎる!添加物が他社に比べ、ほとんどないに等しいではないですか!

試しに、隣にあった、カレー曜日(中辛)の方を見れば、こちらは

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野菜、果実(じゃがいも、人参、玉ねぎ、バナナ)、ソテー・ド・オニオン、ハーブ煮込み牛肉(牛肉、食塩、香辛料)、食用油脂(牛脂豚脂混合油、パーム油、なたね油)、小麦粉、砂糖、チキンエキス、食塩、カレー粉、乳糖、ポト手ペースト、ウスターソース、香辛料、チキンブイヨン、ビーフエキス、ミルクパウダー、ソースパウダー、酵母エキス、たん白加水分解物(いわし、かつお)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、塩化Ca、酸味料、香料、香辛料抽出物、乳酸Ca、(原材料の一部に大豆、りんごを含む)

これ、ボンカレーも同様、大手のレトルトカレーはみなこれだけたくさんの添加物などの材料を使っているんですね。

この差はものすごいでしょ。

あらためて、C&C、すごいじゃないか…と、見直してしまいました。そして、C&Cカレーを食べたときの後味の印象、「くどくない!」ということのワケが理解できたような気がします。

我が家の常備食品、新たな定番となりそうです。





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