KAYS 東京発見
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都心に滞在して、「博物館三昧」を楽しむ

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企画展を目指して来た我々。


都心(港区・赤坂)に1週間住むという珍しい体験をするKAYS。やってみたかったこと、色々ありますが、その一つに博物館巡りというのがありました。

都内の博物館、星の数ほどありそうです。

で、大きな博物館ならば、普段住んでいる仙川から出て行って1日過ごしてもいいのですが、2~3時間で見終わってしまうような小さな博物館、わざわざ仙川から出かけるのにはちょっと…ということがあります。

というわけで、その日、行ってみよう!と最初に思いついたのは「たばこと塩の博物館」。

渋谷?

いえいえ、もう何年も前に浅草は業平橋近くに引っ越しているのです。そこで「ウィーン万国博覧会」を特集した展示会をしているという情報を事前に得ていたKAY1です。「あのブラタモリで紹介された最大級の有田焼の壺も展示されているよ」とのこと。

朝ゆっくりめに起きた我々。地下鉄を乗り継いで本所吾妻橋に。地下からの階段を出てすぐ、目の前にそびえる巨大なスカイツリーに圧倒されながら数分歩くと目的地です。

こちらの地に移ってきてまだ数年ということもあり、とても新しくきれいな建物です。受付もきれいなお嬢さんが3人も!

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懐かしいコピーのポスターが。


チケットを受け取りエスカレーターで特別展に。ウィーン万国博覧会に先立つ4年前、日本からいくつかの藩が参加したパリ万国博覧会の記録から始まります。万博参加を明治政府がどう位置づけていたのか、よくわかる展示となっています。そして、展示品の数々…。例の有田焼も出てきます。

それにしても、蒔絵がその中でも多くを占めています。蒔絵というのは、当時、非常に重要な人気輸出商品だったのですねぇ…。改めて、その精巧さ、美しさに目を奪われます。

奇しくもその3日前、2025年の万博が大阪に決まったばかり。案外、これからこの展示会には予想以上のお客さんが訪れるかもしれないなぁ…と展示を眺めながら思いました。

その後、常設展を見ますが、人間の体に欠かせない塩の作り方、そしてたばこの歴史など、こちらもまた興味深いものでした。KAYSはたばこは吸いませんが、KAY2の父親は若い頃、愛煙家でした。彼がポケットに入れていたたばこの変遷も、こちらの展示で懐かしく見ることができましたし、昔懐かしい街の「たばこ屋」の再現…、と、昭和を懐かしむひとときとなりました。

さて、一通り見終えた後、ロビーに戻ります。そこに周辺数カ所の他の博物館の案内があり、それを見ると、「郵政博物館」がスカイツリーのソラマチにあることがわかります。ほぉ!KAY2の父は郵便局員でしたから、これはご縁。

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「郵政博物館」の入口です。


というわけで、博物館のはしご。2軒目は郵政博物館に決定!ということで、スカイツリーを目指して歩きます。本当にご近所!数分でソラマチ到着です。中にフードコート発見。ちょうどお腹もすいていました。一風堂や南国酒家など、実にそそられるラインナップ。ついつい、担々麺とミニチャーハンを頼み、そして、またついつい生ビールを頼んでしまう我々です。

ソラマチでエレベーターを乗り継いで到着した「郵政博物館」は、ちょうど「鉄道と郵便」という企画展を行っている最中。昔懐かしい郵便車両の紹介など、興味が尽きません。そして、切手の数々…。ああ、この新幹線の切手は我が家にもあったなぁ…とか、この切手は昔はものすごい値段で取引されていたなぁ…などと感無量でした。今や多くの記念切手の価値は額面通り(売ろうとすれば額面を割ることも)で、ほとんど価値がないという時代です。それが証拠に、この優勢博物館の売店、昔の記念切手がスーパーの特売品処分コーナーのごとく、山のように積まれ、すべて1枚30円で売られているコーナーが。子供の頃の自分が見たら肝をつぶされそうなコーナーでした。それでも20分近く、切手の山と格闘して何枚か買ってしまうのは、昔の性ですねぇ…。

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無線家のKAYS、ついついこういう
展示物に目を奪われます。


さらに、郵便配達のバイクにVR(ヴァーチャル・リアリティ)で乗るというコーナーはゲーム仕立て。制限時間内にどれけのお家にバイクで郵便物を届けられるかというもの。これが意外とはまってしまいます。最後に得点とその日のチャンレンジャーの中での順位が表示されるのですが、KAY2は堂々6位。これで喜んでしまう、相変わらず子供のような大人です。

というわけで、この日2軒の博物館をはしごして、いろんな知識を学んだり、昔を懐かしんだりして大満足でした。

都心に住むとこんな楽しみができるのですねぇ…。ああ、赤坂生活、素敵過ぎる。

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昔ならば、宝の山だったのに…。
記念切手の販売です。全部1枚30円で!






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KAYS、一週間だけ港区の住民となる

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夜が更けても賑やかな赤坂。


KAYSの二人、年に一度の一週間休暇となりました。

昨年、一昨年と、フルムーンパスを購入しての日本全国の鉄道旅をしてきましたが、今年は、趣向を変えました。

1週間1カ所滞在の旅の復活です。住みたい場所に1週間住んでみるというプラン。以前、大阪や渋谷で体験ずみ。

今年は…、

東京都港区赤坂に決定。

たまたまKAY1の会社の厚生プランを使えば、赤坂にあるビジネスホテルが格安で泊まれることになりました。やっぱり「寄らば大樹の陰」ですねぇ。

港区赤坂といえば東京の昔からの歓楽街。60年代の映画を見ると、ネオンもきらびやかな大人の魅力あふれる場所。それでいて、官公庁も近く、現在は様々な商業施設もあり…、便利この上ない場所です。そこを中心に街中をぶらぶらと散策するもよし、あるいは、縦横無尽に走る地下鉄を利用して都内の様々な場所を巡ってもよし。さらには、なんといっても、都心の様々な飲食店を巡ることができる!これは楽しみ!

というわけで、滞在の初日、ホテルに到着して、部屋の窓から外を見ると、目の前はTBS!

そう、ラジオ好き、特に「TBSラジオ」大好き人間としてはたまらないロケーションです。思わず、最初にTBSショップに飛び込んでしまった我々。「佃製作所」のロゴが入った「下町ロケット」特製「名刺入れ」を購入しようとして、KAY1の厳しい視線に断念するKAY2です。

ホテル、比較的新しいので、滞在が実に気持ち良いのです。経営する会社、聞けば、もともと某ウィークリーマンション会社が買収され、その後、ホテル業になったとのこと。ですから、長期滞在を想定しての様々なサービスもあります。なにより、お風呂やトイレなどが独立しており、しかも、それぞれのスペースが広い!

サービスも盛りだくさんで、なんと部屋にはスマホがおいてあり、自由に使えるようになっています。すごいなぁ…。

おまけにエレベーターで地下1Fに降りると、そこはセブンイレブン店内。まるでコンビニが我が家の一部という感じ!

お客さんは土地柄からか、欧米系の方が多いように見受けられます。

さて、このロケーションを活かしてどんな1週間になったのか。次回から連続でお届けします…、あっ、すでに日本酒と蕎麦の「大江戸和宴2018」はお届けしましたね。それも、この赤坂滞在の1コマでした。これからさらに盛りだくさん!お楽しみに!





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優しさと美味しさに溢れる街の本格中華「紅」

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お店はビジネスホテルの1Fです。


母が上京し、父親の墓参りにと多磨霊園に行った日のこと。午前11時過ぎに無事墓参りを終えます。

さて、お昼ごはんにしようか…。

KAYSの二人、妹、そして80代の母。4人で向かうとしたらどこがいいかな…。このまま調布あたりに戻ると、もろに昼飯時にぶつかって、待つことになるかもね。今日は日曜日だし。じゃ、やっぱりこの場所でお昼にしよう!

ふと思い出すのが前回、KAYSだけで墓参りしたときに入った中華料理店。西武多摩川線の「多摩」駅すぐそば、ビジネスホテルの1Fにある「紅」です。

とても賑わっている中華で確か味も悪くなかったはず。

なんといっても中華は、万人ウケするジャンルです。食べ物に苦手や好き嫌いがある人でも何かしら食べられる物がある。グループでおじゃまするにはピッタリ。

ということで、車がすれ違うには少々狭い人見街道を上手に車を避けながら歩いてお店に。実はKAY1、このあたり(府中市紅葉丘町)に1年ほど住んでいたことがあります。ですから、土地勘があるのです。当時はまだお店が少なく、寂しい街でした。が、今は東京外国語大学もできて、ずいぶんと人が多くなりました。そして、飲食店も増えてきています。この「紅」もKAY2が住んでいた頃(あっ、もう30年以上前だ!)にはありませんでした。

さて、おじゃました「紅」さん。とにかくスタッフの笑顔が印象的です。そう、お店に入った瞬間から気持ち良いのです。これは特筆すべきこのお店の特徴!

そして、店内は街の中華食堂でありながら、やや本格的な中華料理屋さんの雰囲気も感じさせる独特さがあります。内装…、昔見た香港映画の中華料理屋さんのようなやや薄暗い雰囲気。決して広くはない空間が独特の密度の空気を醸し出します。

さて、メニューを見ると、多くの品揃え。単品もいろいろとあり、そう、実は「本格」中華なのです。それでいて視線を壁の黒板に移すと…、学生さんが喜びそうな定食がいくつも…。

そう、これは珍しい「街の」中華と「本格」中華のコラボ!

だから…でしょうか、前回来たときに思ったのですが、地元密着で次から次へとお客さんがやってくる人気店なのです。あるグループは草野球後の打ち上げ、別のテーブルは地元の別の集まり、その横は地元のご家族、さらに横は学生のカップル…という具合。

いいなぁ、この雰囲気。こういうお店が我々の地元、仙川にもあるといいのになぁ…。

さて、出てきた料理も期待を裏切りません。炒飯は「街の」中華バージョン、そう、昭和の焼きめしを感じさせる素朴な味わい。海鮮湯麺は食べていると後から後から中身が増えてくるような錯覚を覚える大盛り!(普通盛りなのに) 「回鍋肉」は「本格」中華バージョン。この辛さが心地良い!特に気に入ったのが「肉野菜炒め」。お肉がチンジャオしている(独特の細切り肉)のです!さらに、独特の心地良いスパイスの香りが!

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1品ごとの分量が多いのも印象的。これならば、我々高齢グループはそれぞれが定食を頼むのではなく、人数マイナス1くらいのものを単品で頼み、シェアーするのが良いかもしれません。

というわけで、全員お腹がはちきれんばかりになりました。

でも、4人でお代は4000円代。良いですねぇ…。

全員分をおごってくれた母が言います。「私、この店、好きよ。また連れてきてね!」

グルメや接客に目利きの母がこういうのは珍しい事です。

さて、会計を済ませた際にお店の人に尋ねます。「タクシーは駅にいけばつかまりますか?」すると、「駅でも大丈夫ですが、こちらで電話で呼びますよ。それでしたら、タクシーが到着するまで席でゆっくりお待ちいただけますから…」と。なんて親切なのでしょう!

そして、しばらく4人でお話ししていると「タクシーが来ました!」と声をかけてくださいます。そう、さきほどから、お店の方、ちらちらと入口付近に目をやり、タクシーの到着をチェックしていらっしゃったのです。この頃、すでに満席で大忙しの店内。その中での気配り、目配りです。素晴らしい!

そして、お店を出て、タクシーが出発するまで、お忙しい中、素敵な笑顔でずっと見送ってくださったのも印象的でした。

というわけで、お腹も気持ちも満たされる、素敵なお店でした。



  ランク:A+
  電話:042-334-2338
  住所:府中市紅葉丘2-13-3
  時間:11:30~14:30
     17:00~22:30
  定休:不定休
  値段:800円位~
  場所:西武多摩川線「多摩」駅下車すぐ
  地図はこちら
  メニュー例:焼き餃子 520円
  クレジットカード:不可
  その他:





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昭和の想い出がまた一つ消えていく~ホテルオークラ



ホテルオークラ東京、9月から本館が建て替えになるんですね。先日、虎ノ門を散歩していて、ふとホテルに入り、そこで表示をみつけ、しばらく感慨にふけってしまいました。

子供の頃から映画やテレビなどで何度も見ていたホテル。そして、歴史の舞台にも何度もなったホテル。

大人になってからはいつか宿泊したいなと思っていました。夢がかなったのはつい数年前。母親の喜寿の祝いでした。「桃花林」での食事とともに、ホテルに一泊。母親も喜んでくれましたし、我々もいつか宿泊したいという夢がかない大興奮でした。

チェックインしてすぐにホテルの中を歩き回りましたが、「なつかしい」&「すばらしい」内装に圧倒されます。トイレの表示一つとっても、かつての昭和時代の重厚さが残っています。

本館が建てられたのは昭和37年。1962年ですから、すでに半世紀が経ったことになるんですね。ロビーに一歩入ると都会の喧噪が嘘のような静かな空間が広がります。特に和のテイストのロビーは足を踏み入れる度に心が安らぎます。

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エレベーターに乗ろうとすると、和服姿のスタッフの静かながら無駄のない動きに感銘を受けたり…。

これはもう一つの文化ともいえると思うんです。ホテルオークラという。

建物の古さが旧さを感じさせない。そんな不思議な体験ができるのがオークラ。

かつて若い頃、仕事をしながら、修士課程の勉強をしていたことがあります。場所は神谷町。7~9月などは集中的に講義があり、神谷町から溜池あたりを炎天下、歩き回っていました。ふと、涼みたくなるとオークラのロビーに。瞬間、学業や仕事の苦しみから解き放たれて、心安らぐ一時を味わえる。そんなマジックのような体験を何度もしました。

でも、その陰には古くなった施設で不便さを感じさせまいというスタッフの大変な努力があったのでしょうね。だからこそ建て替えなのかなと想像します。

もう、このような昭和な雰囲気の中でのリフレッシュという体験はできないのでしょう。

一つの文化が消えてしまうのは本当に残念です。特に海外からの建て替えへの反対意見も大きかったと聞きます。

KAYSも正直に言えば、建て替えずに残して欲しかったなぁ…と思います。

ただ、時代は移って行くもの。昭和の懐かしさを大切に思う自分もいつかはこの世から消えていきます。

何十年か経って、新しい世代が、いずれ同じように「懐かしい」と思うだろう「新しい」文化を、新装ホテルオークラは担うことになるのでしょうね。




知る人ぞ知る…東大駒場キャンパスの梅林



渋谷で仕事があるとき、井の頭線を使うKAY2。この季節になると、ちょっと嬉しいことがあります。

数年前ですが、駒場東大前の駅を電車で通るさい、車窓からキャンパスの中に梅の花が咲いているのが見えました。それも、結構本数がありそうです。

そこで、ある日、自宅を30分早く出て、途中下車してみます。

国立大学のキャンパスというのは、我々の血税で成り立っているからか、出入りが自由なところが多いようです。東大もそう。しかも、梅のある場所は警備員さんが立っている門を入らず、その右隣の小道を入っていきます。すぐ横には小さなバラ園があり、こちらも季節には目を楽しませてくれそうです。

小道に入った時点で、ほのかに梅の香りが漂ってきます。

そして、テニスコートの横を通り過ぎると、目の前に、見事な梅の木々が。おそらく2~30本はあるんじゃないでしょうか。

白、ピンク、赤とその色も様々です。

梅の花って、決してこびない、そして、しつこくない、ほのかな香りがします。確実に感じるのだけど、時間がたつと薄れてきてしまう。あわてて、もう一度深呼吸して感じる…そんな感じです。

しばらく眺めにうっとりしながら、目を閉じてその香りを楽しみます。

いままで何度か触れたことがありますが、香りというのは五感の中でも特に過去の記憶と結びつくもの。

KAYSは数年前まで梅の季節になると百草園の梅祭りに行っていたので、梅の花の香りをかぐと、条件反射的に会場の屋台で売っている焼き鳥とビールが食べたくなります…というは冗談ですが…。(笑)

かつて「時をかける少女」という筒井康隆さんのSF作品(我々の世代ではテレビドラマ化された「タイムトラベラー」のほうが通りが良いかもしれませんが)ではラベンダーの香りと消された過去のほのかな記憶という印象的な組み合わせがありました。

KAY2の場合はそんなロマンチックなものではありませんが、梅の香りをかぐと子供の頃、子供達で集まって近所の野山にピクニックに行ったことを思い出します。当時は春になると子供達がお重を持ち寄って山に登って1日過ごすという風習があったんです。古い桃の節句の習慣がまだ残っていたんでしょうね。

親の目を離れて子供達だけで1日過ごす。仲の良かった女の子の友だち、EさんやTさん達といつもと違う環境で遊べることが楽しみで…。おそらく、実際には旧暦の桃の節句の頃でしょうから、梅は終わっていたとは思うのですが、いつも野山を走り回っていたKAY2は近い季節の梅の花の香りがそのイベントの想い出と重なります。それから何十年もたちます。それでも、この香りをかぐと、懐かしい幼なじみ達の顔が思い浮かびます。

そんな記憶をたどっていると、これから一日の仕事が始まるということをすっかりと忘れてしまっています。

なんて贅沢なひととき。

ということをここ数年繰り返してきたんです。

さて、今年も同じように途中下車して眺めていました。今年は昨年よりも、訪れたタイミングが良かったのか、梅の花の膨らみが見事です。

ふと、同じように梅を眺めていた女性に声をかけられます。

「いい香りですよね」

「素晴らしいですね!しかも、こんな場所にこんな素敵な場所があるなんて」

と話すと

「ご存じない方が多いんですよね。実はね、このキャンパスの中には桜の花の見事な場所もあって、それもソメイヨシノと八重と別々の場所に名所があって、時期をずらして楽しめるんですよ。それにウグイスもよく鳴きますし…」

「へぇ、すごいですね。ところでお近くにお住まいなんですか?」

「いえ、ここで働いているものですから(笑)」

道理でよくご存じで!

いいですね。こんな素晴らしい場所で働いていらっしゃるなんて。きっと仕事を始める前に、毎日、こうして楽しんでいらっしゃるのでしょう。

京王・井の頭沿いには梅の名所、いくつかあります。中でも前述の百草園は非常に立派な梅林があります。ただ、駅からかなり歩きますし、ちょっとしたピクニック気分で訪れることになります。

ところがこちらは駅から徒歩1分!こんなすてきな梅の花見が手軽に楽しめるなんて…。信じられないくらいに理想的な場所です。

ただ、そうは言ってもキャンパスの中。くれぐれも学生さんの学業のじゃまにならないように、節度を持って楽しみたいものです。





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渋谷駅の不思議


ここにかつて通勤通学客が静かに立って並んでいた日々があったと気づく人はどのくらいいるでしょう?


学生時代、そして就職してからも時折訪れる東京の渋谷駅。ここにまつわる不思議。

JRの渋谷駅から井の頭線方面に向けて2Fの通路を歩いていると、不思議な感覚にとらわれることがあります。

山手線外回りの改札を出たところ、ちょうど正面(やや右より)に下に降りる階段があるのですが、そこをはさんで右に古い通路、左に新しい通路があり、分かれるのですが、その先はまた合流。なんでこんな無駄な構造になっているのでしょう。

答えはこちら。

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JR渋谷駅2階にある山手線外回り改札口表示です。玉川改札。え?ここ、玉川なんて地名、ないよ。

鉄道ファンの間ではよく知られた話かもしれませんが、答えは歴史です。実はこの左側の通路、元々は渋谷と二子玉川園を結ぶ路面電車、玉電こと東急玉川線の発着場だったんですね。だから玉川口。そう、路面電車が駅の2階から出ていたんです。おもしろいでしょ。ついでに言えば、地下鉄銀座線はその上、ビルの3階から出ているのは有名な話。谷間に位置する渋谷ならではの立地です。

で、その後玉電の廃止にともない、長いことホーム部分は東急バスの発着場になっていました。KAY2が上京したときはもちろんバスの発着場。ここから大井町方面へのバスによく乗ったものです。KAY1とデートするときもこのバスに乗っていましたから懐かしさもひとしお。

それが、マークシティー建設の際、廃止され、新たな歩行通路となったわけです。おそらく、朝の混雑時、古い通路だけではまかないきれないということになったのではないかと想像します。

そんな状況でも、駅の表示に昔の面影があるって、おもしろいですね。ちょうど地図で、海岸線から数キロの内陸部の地名を見ていて「××が浜」なんてのを見て、昔はここが浜だったんだ…なんて具合に、かつての地形がわかるみたいな…。

都会のど真ん中、ひととき、歴史に思いを馳せます…。

で、不思議といえばもう一つ。

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さて、そのマークシティ、井の頭線の改札に向かう長いエスカレーター。これが前から気になって…って大した話ではないのですが、安全志向のKAY2はエスカレーターに乗ると、よくある注意アナウンスに正直に従います。「エスカレーターにお乗りの際は手すりにおつかまりください」というあれです。そう、手すりをしっかりと握ります。

するとどうなるかと言えば…。

手すりがエスカレーターの速度より早いので、だんだんからだが前のめりになってしまうんです。で、一番上につく前に、つかまりかえなきゃいけない。これが気になって気になって…。

え?それがどうしたって?

だって、マークシティー開業以来、ずっとこうなんですよ。普通、誰かが文句を言って調整したり、直したりするんじゃないんですかね…。

え?おまえの手と足が短いからいけないって?

あちゃー。失礼しました。

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高尾山 ~ 知っているようで知らない意外な山

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自分で写真をとってみました。疑問に思うまで高尾山の形なんて思いもよりませんでした。俯瞰地図ソフト「カシミール」などいろいろ調べると、この矢印のあたりが高尾山らしいのですが…。


世界的に有名な山なのにその山容がほとんど知られていないという珍しい山があります。

東京で一番近いハイキングの山というと・・・そう、高尾山をあげる方が多いでしょう。京王線で新宿から1時間もしないうちに山の入り口に入りこめます。京王線沿線に住んでいる方は何度か登ったことがあるに違いありません。KAYSもそうです。

おまけにミシュランで三つ星の観光地に選ばれたこともあって今や人気は全国区どころか一気に世界規模。

で、京王線の駅で置かれている高尾山観光案内のパンフレットを見ていて「あれ?」と、あることに気づきました。

そのパンフレット、高尾山からみた富士山の写真が使われています。

「~山に行こう!」みたいなパンフレットって、だいたいその山の姿をとらえた写真が使われるじゃないですか。ま、100歩譲って表紙に使われないことはあるかもしれませんが、その場合、どこかに使われていますよね。ところが高尾山、よく考えてみるといままで何年もいろんなパンフレットを見ていますが高尾山そのものの姿を写した写真って一枚も見たことがないんです。

そもそも高尾山がどんな形をしているのか知らない・・・。

意外な事実に自分でもショックを受けちゃいました。

そこで、ネットの画像サーチで「高尾山」と入れて検索すると・・・・

なかなか出てこないんです。

で、クリックを繰り返し何度もページを送ると、やがて、やっと目にすることができました。高尾山。でも、なんだか、「え、どれだい?」って感じなのです。つまり、単体の目立つ山を期待していたのですが、大きな山が平野に現れ、そこからはずっと山。その山の連なりの先っぽの部分、低い丘のようなところ・・・そんな感じなんです。

平野を海にたとえると、陸地が現れ、その岬の一つという感じかな。

「へぇ、これ!?」

そうなんです。これが高尾山だったんです。これじゃ、目立たないですねぇ。山の写真を見せても誰も「ふーん、どこか大きな山の一部?」って感じですよね。

山には他から眺めて楽しい山と、登って楽しい山があり、また両方を満たした山も数多くあるでしょう。

高尾山はどうやら登って楽しい山のようです。そういえば何年も前、カナダ人の知り合いが高尾山に登りすっかり感動してリピーターになってしまったと言っていました。まぁ、KAYSも夏の間だけオープンするビアガーデン(「高尾山ビアマウント」毎年夏だけの営業です)が大好きで高尾山に行くこともあるのですが・・・これはまぁ、別の魅力ということで(笑)。

ミシュランの評価、大都会・東京から近くて自然や美しい林がいっぱいというのは確かに言えることでしょう。そんな高尾山、また登ってみようかな・・・。ハイキングのシーズンにもなりましたし。


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内視鏡検査でみつけた看板建築

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先日KAYSホームページの「モノ・インプレション」に書いたように、鼻からの内視鏡検査を受けてきました。

その病院、東京の中心部にあるのですが、正面玄関が面しているバス通り、今時珍しく看板建築(っていいましたよね。日本家屋の正面だけ洋風に作り替えて様々な装飾をほどこしています)の建物が並んでいるのです。21世紀に入って、こんなに並んでいるのは奇跡に近いです。しかも、その通りの百メートルちょいの範囲のみ集中して残っています。不思議な光景でした。

内視鏡検査をしなければ絶対に踏み入れることのなかった地域です。

これだから東京を歩くと常に発見があって面白いですね。

KAY2

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KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
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