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ノイズキャンセリングは耳に優しい! WF-1000XM3

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小さいけれど、もの凄い性能です!


暑い夏、暦の上では残暑と言わなければいけないのですが、それでも、やっぱり猛暑ですねぇ。

暑い季節、通勤で耳を覆うタイプのBluetoothヘッドフォンを使うのはしんどくなります。そこで、耳にいれるタイプの小さな完全ワイヤレスのイヤホンの出番となります。

KAY2はBang&Olufsenという北欧のメーカーが作っている「E8」という製品を愛用してきました。コードが全くないBluetoothのイヤホンですが、音の途切れも少なく、何よりも軽量で、実に便利。こちらの記事にも書きました。 また、そのデリケートな音の美しさは独特で、室内楽やバロックを聴くと、もう、気分は天国…。

ただ、しばらく使っていると、このイヤホンのメリットである、その繊細な音質が逆に物足りなく思うシーンが出てきました。ロックやフルオーケストラでの迫力ある音を求めたい場合です。低音は記事にも書いたようにコンプライのイヤーピースでかなり出てくるのですが、特に最近はソニー(SONY)のヘッドフォンやミニスピーカーでハイレゾを経験してくると(こちらこちらの記事)、今度は音の図太い充実感のようなものが欲しくなってきたのです。ああ、人間って、本当にワガママなものです。(特にKAY2は…の声アリ!)

そんなところに、気になる情報が。やっぱりソニーです。

ソニーは以前から完全ワイヤレスのイヤホンを出しています。中でも、2017年発売のノイズキャンセリングを搭載したWF-1000Xは、その音質の良さが話題になったのですが、一方で発売当初、Bluetoothが途切れやすいなど、様々な問題もあり、値段を考えると…という声もありました。

ところが、その後継機である「WF-1000XM3」は発表と同時にかなりの話題に。まずBluetoothが大幅に改善されたこと。さらに、圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HXが搭載されたことにより、音質のさらなる改善を図っています。バッテリーも本体だけで6時間の持ちということはこれも倍近く(ケースの充電も含めればトータル24時間の使用も!)。

そこで実際に使ってみた人のレビューを見てみると、一番気になっていた点、音質についてもかなり肯定的な評価です。

しかも先月(2019年7月)の発売早々、人気が沸騰して品薄状態とか。

こうなるとイケマセン。KAY2の物欲に猛烈な火がついてしまいます。ヨドバシのポイントがあって良かった!不幸中の幸い…(笑)

しばらく待つことを覚悟しましたが、幸い、8月に入ってちょうど供給が追いつき始めたそうで、数日で手もとに届きました。

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最近の音響製品は皆、
おしゃれな箱に入っていますねぇ…。


そして、届いたパッケージから製品を出して、充電。そして、iPhoneとペアリング。

耳に入れたその瞬間、驚きます。

なんという静寂でしょう!

自宅ですから静かな環境…と思っていました。でも、実際はこの季節、部屋ではエアコンが稼動しています。その音、すっかり慣れて気づかなかったのに、こうして、ノイズキャンセリングを通して、その音が消えた瞬間、逆に、その音の存在を意識しました。

そうか!実は我が家も結構ノイジーな環境だったのか…、と。いや、昨今のエアコンは静かです。それでもある程度の音はあり、それすらもノイズキャンセリングは感知して消してしまう。これは驚きでした。

エアコンを消してみても、外の音というのはそれなりにあります。が、それも含めて、完全に消えて、全くの「静寂」となります。

購入にあたってノイズキャンセリング機能はあまり重視していなかったのにもかかわらず、これほどの効果があるとは…。ビックリです。

そうそう、肝心な音質の感想です!

やっぱり思った通りです。ソニーらしいメリハリのある音で、低音もしっかり出ており、大好きなフルオーケストラの音色を味わうのにも適しています。また、圧縮音源をハイレゾなみにしてしまうという「DSEE HX」の効果はかなりあり、SPOTIFYで聞いている音源も、充実した音として聞こえて来ます。外で手軽に楽しむにはもう、文句なし!

やっぱり買って良かった!

さぁ、せっかくのノイズキャンセリング機能、これは電車に乗って試してみないと。

というのも、KAY2が仕事で利用する京王線。さほどノイジーではないので、音楽をイヤホンで楽しむのは問題ないのですが、1カ所だけ例外があります。それは笹塚から終点の新宿までの間。この間は地下に潜ってしまうので、地下鉄同様、相当にウルサイのです。この区間だけは静かな音楽はあまり楽しめるという環境ではなく、今までは音楽を消して我慢していました。

そして、電車に乗り、笹塚駅を出て、いよいよ「楽しみ」な地下区間に突入。

うん。

バッチリ!!

ノイズキャンセリングが効いています。もともとイヤーピースが耳を塞ぐ形のイヤホンというのは、周囲のノイズが軽減されるのですが、本機だと、それ以上に、静かになります。それまでのトンネル内の騒音が10とすると、3~4位には落ちている実感です(感じ方には個人差があります)。実際、音楽も十分楽しめます。

ノイズキャンセリングというのは、イヤホンの外側に仕込まれたマイクで騒音を拾い、その逆位相を送り出して、音を相殺するという魔法のような技術です。しかも、今回のこの機種ではその騒音を拾う部分をイヤホンの外方向だけでなく、耳方向にも仕込ませて、二つの入口から捕らえた騒音を相殺するという方法で、大幅に効果を向上させています。

これは凄いですねぇ。SONYさん、良い製品を作っています。

さらに、「クイックアテンション」という機能があり、これは重宝。イヤホンをつけていて、急に車内アナウンスがあり、聞きたくなる場合。他の機種だとボタンを何度か押してモードを変更する必要がありましたが、こちらは左のイヤホンにタッチするだけ。タッチしている間は外の音が聞こえ続け、離すと再びノイズキャンセリングモードに戻るというのは、タッチセンサーならではの、もの凄く便利な機能です。

ノイズキャンセリング、以前、同じソニーで有線のものを使ったことがありましたが、ここまでの静音効果はありませんでした。また、当時は逆にノイズキャンセリングが効くと、なんだか耳の中に圧がかかったようなやや不快な感覚がありましたが、今回はそれがありません。ごく自然に音が消えていくのです。技術の進歩って凄い!

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ケースも緻密にデザインされ、イヤホン
がカチっと、小気味よく収まります。


さて、地下区間だけではなく、地上を電車が走っているときにも、あることに気づきます。

電車内、モーター音や空調の音など、それなりの騒音はあるのですが、それが着実にノイズキャンセリングで軽減されています。

そうなると、元々聞こえてくる音楽のボリューム、これを無意識に、普段よりも下げていることに気づいたのです。

そう、音が小さくて済む!電力節約でエコですねぇ。いや、それは冗談にしても、耳の健康にはそれは絶対にいいはず!ヘッドホンやイヤホンで音楽を大音量で長時間聞くことにより、聴覚が損なわれることは有名な話。

そうなると、ノイズキャンセリングというのは、騒音を軽減して音楽を楽しむための装置だけでなく、耳の健康を守るためにも大きな意味があるのかもしれません。

というわけで手放しで褒めたい製品なのですが、もちろん、不満な点も若干あります。

一つは音量操作がイヤホン本体ではできないという点。そうなんです。プレーヤーの方で音量を上げたり下げたりする必要があります。もっとも、プレーヤーはほとんど小型のスマホだったりするでしょうから、そうなると、多くの方が身につけており、さほど不便は感じないということなのでしょう。KAY2の場合、スマホを鞄の中に入れて…ということも多いので、これはちょっと不満。

もう一つはケースのデザインです。「E8」のケースは卵のような球形でした。ところが、この「WF-1000XM3」のケースは独特の形状。特に蓋の部分は角となり、鞄の中では結構かさばるデザインです。しかも、逆に底は球面になっており、机の上などに立てて置くことができない。その点だけが残念でした。

とはいえ、ノイズキャンセリングの素晴らしさと、そして、その音質の満足度。これから長いおつきあいになりそうです。(^^)

でも、また散財しちゃたからなぁ…。KAY1に怒られそう。

どうか見つかりませんように!(^^;)





e-hon(全国書店ネットワーク)を初めて使ってみた。

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このカレンダーが欲しかったのです!


2019年も半分以上が過ぎたというのに、急に今年の卓上型カレンダーが欲しくなったKAY2。ネットで色々と調べてみると、老舗である「高橋書店」の卓上カレンダーが良さそうです。しかし、2019年版は、さすがに売り切れのお店ばかり。そんな中でやっと見つけたお店。値段を見て飛び上がります。

このカレンダー、一般的に販売されていた価格は税込みで680円。

ところが、そのお店、なんと数千円の値段が!

これはプレミアつけすぎでしょう!!

そもそも卓上カレンダーにこんな値段をつけるなんて…。とあきれはてるKAY2です。こういう商売でお金儲けする人もいるんですねぇ…。

じゃ、諦める?

ううん。あきらめきれない…。ということでさらにネットで検索を進めていくと…。

ようやく「あった!」。

価格が680円。プレミアもついていない。よし、注文しよう。ところで、こちら、何という名前のネットショップだろう?

え?「e-hon」?

そうなんです。それが「e-hon」との出会いでした。

書籍取次の大手「トーハン」が全国の書店と協力して本を販売するシステムなんです。e-honのホームページで本やCD、DVD、文具などを注文。そして、実際の受け取りと支払いは書店で…。宅配で受け取ることもできるのですが、最寄りの書店に届けてもらえば、送料は無料です。宅配の場合も2000円以上の注文であれば、無料となります。

このシステム、Amazon(アマゾン)などと違う大きなポイントは支払い先。書店受け取りの場合、支払いは書店で行いますので、書店の収入にもちゃんとなるのです。書店経営がキビシイと言われる昨今、書店にはありがたい制度かもしれません。確かにAmazonも使うけど、身近に書店はありつづけて欲しいと願うやや身勝手なKAYSも、これは使いたくなります。

さっそく今回は最寄りの啓文堂書店仙川店で受け取ることにしました。

数日後、無事に本屋さんに届き、お店のカウンターで支払いをします。

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箱に入れられたまま書店で受け取ります。


これはいい!啓文堂さんはチェーンの書店ではあるので収入的にも恵まれている書店だとは思いますが、地元で書店を利用できれば、やはり、それはそれに越したことはないのです。Amazonだけでなく、今後はこのe-honも積極的に使っていこうと思うKAY2です。

さらに、その後、ネットで、このシステムを調べていて、凄く面白いことがわかります。

それは全国の書店を支援しようというユニークな仕組みです。

高木芳紀さんという方が「普通のおじさんとソーシャルメディア」というブログに書かれていて知ったのですが(こちらの記事)、「My書店登録」という、注文した書籍の受け取り店を登録するにあたり、自分の最寄りのお店ではなく、自分が支援したいお店を登録。で、本は実際には宅配で受け取るなどすると、自分の注文ごとに一部の収入がその登録したMy書店に配分されるというのです。

これは、昨今書店がどんどんと潰れていっている地方を考えると、書店を支援するという有効な方法になりますねぇ!実際KAY2の実家の街にも本屋さんがありますが、決して賑わっているとは言えません。それでも書店があるのはとてもありがたいこと。その書店を支援できる、良い方法だなぁと感心しました!


「e-hon」のURL (クリックすればアクセスできます)
https://blogs.itmedia.co.jp/omeishi/2012/01/e-hon-5e3d.html


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ポータブルスピーカーは斜め上から聞け!?

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この位置で見下ろす形が
ベストポジションだったのです!


タイトルの言葉ですが、これ、多分あまり語られていないことではないかと思うのです。

オーディオの世界、スピーカーについては実に多くの事が語られてきています。中でも、その設置に関することは実に侃々諤々。KAYSはシロウトですが、それでもいろいろな話を聞いてきました。

スピーカーの置き方、方向、置く台、そして、聞く位置に関してなどなど。

でも、話題の前提となるのは、いままでは基本的にある程度の大きさを持ったスピーカーでした。

ところが、昨今になって、ワイヤレスの「ポータブルスピーカー」という新しいジャンルが登場してきました。従来のスピーカーコードがないという、しかも、実に小型で、手のひらにも乗ってしまうようなサイズ。

そうなると、そんなスピーカーを聞くには、どんな位置で、そして、どのリスニングポジションで?と話題になりそうなものですが、案外そうでもないのです。というのは、小型ゆえに、シビアな音質を皆さん期待していなかったということもあるのでしょう。

でも、ここ数年はハイレゾのポータブルスピーカーが登場するなど、音質も相当に向上しています。そうなると、大型スピーカーのようにリスニングポジションにこだわってもいいのではないかという発想もあります。おまけに、大型と違い、手軽に動かすことが出来るのですから…。

というわけで、少し前にSONYが出している「SRS-HG10」というハイレゾ対応のポータブルスピーカーを購入したKAY2。その感想をこちらの記事に書きましたが、その際、インシュレーターを使うと劇的に音質がかわることを書きました。

さらに、その後発見したことがあります。

それは、スピーカーをテーブルに置いて聴く時に、自分自身がどのポジションで聞けばいいかということです。

常識的に考えれば、スピーカーの正面、しかも、左右のスピーカーの位置とバランスから、数十センチのポジションということになります。

これは、もちろん正統派的な回答で、正解です。

そして、低音を響かせたいなら、部屋のコーナーが良いというのも、知られた話。

が、実はある日、テーブルの上で、あちらこちらスピーカーを動かして、音の変化を楽しんでいたKAY2。あるポジションで、劇的に音が好ましくなることを発見したのです。

それは、タイトル通り、顔の斜め下。2~30cmの位置なんです。

意外。いままでの一般的なリスニングポジションとはほど遠いのです。

なぜ?

しばらく聞いていて、こう感じました。

このスピーカー、小さな音でも、ものすごく音の密度が濃いのです。ハイレゾ故の特徴です。したがって、スピーカーの音量を大きくする必要がない…、結果、スピーカーから距離を置かなくていいのです。さらにいえば、筐体の小ささゆえに、左右のステレオ感は離れると薄れてしまいます。

だから、ごく近くで、小さな音量で聞くというのは、正しいのです。

さらに、斜め上から聞くというのは、例えば、コンサートホールで2階席や3階席から聞くのと似たような角度。これが、なぜか、リアルなライブ感を醸し出すのです。

実際、お持ちの方はぜひ試してみられることをおすすめします。

これを発見して以来、KAY2は、夜、仕事を終えて帰宅すると、リビングのテーブルの上の愛機「SRS-HG10」を手前に引き寄せ、そして、右にお酒を置き、スピーカーの向こうに操作盤となるiPhoneをスタンドに立てて…という姿が日常になりました。

ちょうどサントリーホールでオーケストラを聴いている、そんな雰囲気で美しいオーケストラの音が、ごく間近から。

いや、さすがにスピーカーのサイズは小さいですから、ちょうど、オーケストラが、いや、ホールが自分の所有する物になって、魔法をかけられて小さくなり、「音楽の小箱」に入って、手元にあるような…。そんな感覚を覚えます。

この幸せはたまりません!人生でこんな経験ができるとは!

これではかつてオーケストラを所有してしまったヨーロッパの貴族や王様ではないですか!

みなさんにもぜひ、この幸せを味わって欲しいな…と思うKAY2です。





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ハイレゾ小型ワイヤレススピーカーに感動(SRS-HG10)

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色はグレイッシュブラックを選択しました。


以前、ホームページに持ち運びできる小型ワイヤレススピーカーの記事を書きました(こちら)。SONYのSRS-X33という機種です。Bluetoothで手もとのスマートフォンから操作しながら音楽を楽しめる。しかも、そのときにはBOSEの機種との比較も。

実際に我が家のリビングに置かれたそのスピーカー、小さな筐体からは信じられない重低音が出て、さらにSONYらしい、メリハリのある中高域。音楽を聴くことがより楽しくなる素敵なスピーカーで大満足しています。旅にも何度も連れて行きました。

そして、購入して3年が経った先日、例のidio(こちら)を聞き始めたら気になったのがハイレゾ(Hi-Res)です。

実はSONY、ほぼ同じくらいのサイズとデザイン(若干横に長いのですが)のスピーカーで、その後ハイレゾ対応の機種を出していたのです。それが昨年、さらにリニューアルし、話題に。

SRS-HG10という機種。

これ、気になります。

え?でも小型スピーカーでハイレゾなんて、意味あるの?

そう思う人もいるでしょう。

でも、小型といいながら、今聞いているSRS-X33、かなりの音量ですし、音は何倍もの筐体を持つスピーカーと同等の質感を醸し出しています。

ハイレゾは高音域と音の充実感が「売り」。そうなると、小型スピーカーとも相性は悪くない。

というわけで、ある日、大型量販店で視聴してみます。

手もとのiPhoneとペアリングし、色々なジャンルの音楽をかけてみると…。

ほぉ!

意外!

SONY特有の明快な音作りとはちょっと違います。

でも、この音の雰囲気、耳に馴染みがあるぞ…。あ、そうだ、同じSONYのハイレゾ・ヘッドフォン、MDR-Z7と同じ方向性だ!

これも以前記事に書きました(こちら)。

そう、そこに書いたように、「一言で言えば上品なバランスの良さ。これにつきます。低音から高音まで見事な再現性なのはさすがSONYですが、そこから一歩踏み出して、原音再生の魅力に大人の味わい、質感、空気感を与えたと言えばいいでしょうか。心地良い!」

と書いた言葉がかなりの部分、当てはまるのです。

いわゆるドンシャリ的な伝統のSONYの音を期待すると、ガッカリされるかも知れません。でも、とてつもなく心地良い音がそこから出てくるのです。そう、何時間でも聞き続けられるし、聞きたいと、そう思わせる音色なのです。

さて、自宅に戻り、改めてネットで、レビューを見てみます。やはり、皆さん、この音色には相当の満足を持っていらっしゃることがわかります。さらに、車の中で使用していらっしゃる方とか、PCのスピーカーとして使っていらっしゃる方などなど、小型ゆえに色々な使い方があるのですねぇ…。

そして、公式ホームページを見てみたら…、

え?キャッシュバック?

なんと4月16日まで、購入者に5000円のキャッシュバックがあるというのです。しかもSONYストアだけでなく、他のショップでの購入も対象。

これは、「決定打」でした。実質15,000円程度で購入できる!

その2日後、我が家にやってきたSRS-HG10です。(笑)

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左のSRS-X33と聞き比べてみました。


箱をあけて、まず充電。フル充電で12時間程度の再生ができます。

そして、実際にiPhoneとペアリングしてBluetoothで鳴らしてみます。

最初の印象はややこもった感じの音色です。そこで、しばらくネットラジオにつなぎ、鳴らしっぱなしにしておきます。いわゆるエージングですね。

1~2日経ってから改めて鳴らしてみると、当初のこもった印象が消え、音が前面に出てくるようになりました。エージングって、科学的な根拠がないという意見もありますし、実際、製品によっては意味のない場合もあるでしょう。しかし、新品のスピーカーやイヤホンなどに限って言えば、ある種の効果はあるんじゃないかと体験的に思うKAY2です。

そうして、改めてスピーカーをリビングのテーブルの上に置き、その前に座り、聞いてみます。

うん。お店で聞いた印象と一緒。これはいいですねぇ。隣にSRS-X33と並べてみます。すると、やはり、格の違いが。X33は素敵なスピーカーですが、いわゆるSONY的なメリハリの効いた音。これはこれで楽しめるのですが、長時間鳴らしていると、やはり、多少の耳の疲れは出てきます。ところがHG10は本当に疲れない!X33と比べると音の肌のきめ細かさが際立ちます。

さらに、HG10の場合は無線LANを通じて、NASに保存していあるハイレゾ音源にダイレクトにアクセスできるので、それを鳴らすことができますし、もちろん、USB端子を使い、PCやスマホからも鳴らすことが出来ます。Bluetooth経由ですと、iPhoneの場合、LDACという形式でなくAACという形式で、数値上はハイレゾに劣ってしまいますが、それでも、良い音であることは変わりありません。

音源、色々と試してみます。

中でも驚いたのが人の声。radiko.jpでTBSの「ラジオなんですけど」を再生。久米宏のトークが始まると、実に自然に人の声が鳴っていることに気がつきます。そう、ラジオであることをすっかりと忘れてしまうのです。これほどやわらかく人の声が聞こえるなんて!この体験にも非常に驚きました。

さすがにオーケストラの音は「迫力」という点では大きなスピーカーには負けてしまいます。

しかし、音の密度が濃いという意味では、手もとの小さなスピーカーから流れる上品な音はまた、別世界の喜びが感じられるのです。

ふと、思います。

これ、インシュレーターを置くと、また違うんじゃないかな。

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さっそく置いてみました。


以前、別のスピーカーを購入したときに「おまけ」でついてきたインシュレーターを押し入れから出してきて、置いてみます。そして、その上にHG10を置いてみると…。

うわ!全然違う!

そう、音の解像度が一気に増したのがわかります。まるでスピーカーを変えたような大きな違い。ああ、これはクセになる!

というわけで、購入された方、ぜひ、インシュレーターを試してみてください。専用のものでなくて、10円玉を何枚か重ねて置くだけでも同じ効果はあると思いますから。

不満な点は…、

唯一、専用アプリであるMusic Center経由でNASにため込んだ膨大な音源を聞こうとするとき、検索機能がアプリに見あたらず、聞きたい音源を探すのが大変なことですねぇ。でも、これは他のアプリを使えば良いので、大きな問題ではないようです。

というわけで、我が家に新しく登場した小型のワイヤレス・ハイレゾスピーカー。これから、また何年も使い、長期出張や旅行の友にもなりそうです。






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「Spotify」無料版は「USEN」を越えるのか?

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アプリのアイコンデザインは
とてもシンプル。


2年前に日本に上陸した世界最大の音楽配信サービス「Spotify」。

皆さんの中にも使っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。パソコンやスマホなどで手軽に、音楽を楽しむことが出来るサービスです。ただ、月額が980円と、音楽だけを楽しむには結構なお値段(Spotify Premium)。ところが、このサービス、無料版(Spotify Free)があるんです。もちろん、無料ゆえ、機能や受けられるサービスはかなり制限があります。

しばらく前から気になっていたKAY2。試しにある日、無料版の登録をしてみました。

無料でどこまでできるのか…。基本的に、無料版とはいえども、登録されている音楽は全部、呼び出すことはできるのです。公式ページによれば4000万曲にも及ぶとか。色々な事情で、日本の音楽は少な目とは言われますが、実際に検索してみたところ、結構ヒットします。KAY2の大好きな吹奏楽のアルバム「THE 課題曲」まで入っているのには驚きました。

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「The 課題曲」まであるんです!


そして、実際に聞いてみると…、なるほど、無料だとこういう制限があるのか…とすぐに実感するのは、

・スマホでは音楽をピンポイントで選べない。
~たとえば上記「THE 吹奏楽」を検索で表示させます。そして、収録曲名一覧が出てくるのですが、その中から、この曲を…と、選ぼうとすると無理。アルバムの中の曲をシャッフル演奏しかできず、どの曲から始まるか、わからないのです。
 ただ、PCやタブレットなどで操作すれば、自由に選曲できます。

・曲送りに制限がある。
~そこで、曲を送ろうとすると、数曲送ったところで、制限回数にかかり、それ以上曲送りが出来なくなります。

・PCやタブレットでは月ごとの制限時間がある。
~上記のピンポイントで曲を聴くことができるPCとタブレットでの試聴は、月に15時間という再生時間の制限があります。スマホは無制限です。

・広告が出てくる。
~数曲聞くと、広告が出てきます。30秒の動画だったり…。それを強制的に見ないと、それ以上聞けません。もっとも、この広告のおかげで演奏家や作曲家に著作権料が分配されるわけで大切です。

と、こんなところをすぐに感じます。

音質に関しては無料版は有料版に比べれば音質が低いとは言われます。160kbpsです。普通に皆さんがスマホや携帯プレーヤーで音楽を聞いている場合、128kbpsの方が多いと思いますから、160kbpsで聞くのはむしろベター(さほど違いはわからないですが)です。

さて、逆に素晴らしいと思ったのは、プレイリストです。

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「昭和歌謡」のプレイリストは数種類ある
ようですが、中でも、これは秀逸!


お気に入りの曲を集めるプレイリスト。これが「Spotify」にもあるのですが、フォロー数の多いものは、秀逸なものが沢山。例えば、「昭和歌謡」、これ、iTunesでKAY2が自分で作っているプレイリストと傾向が同じ!しかも曲数が凄い!とこうなると、「SMART USEN」のチャンネルと同じ!しかも、制限回数がありますが、曲送りが出来る。これは「SMART USEN」にはできません。素敵です。歌詞も表示可能です。これも素敵!

これで広告がなければ…とついつい思いますが、いや、無料ですから!

もっともフォロー数の少ないプレイリストはさほど…ということもありますが。

これ、いろんな使い方ができます。実用的な使い方も。例えば、KAY2、ヨガをします。そんなときに「ヨガ」のプレイリストを探してプレイすれば…。

うん、我が部屋が「ヨガスタジオ」に!

と、まぁ、これは便利。

さらに言えば、今回、初期登録で自分自身のプロフィールや嗜好を入れていません。それでも、これだけ楽しめるわけで、そうした手順を踏んで利用すれば、さらに、学習機能で、こちらの好みに合わせた選曲もしてくれるらしいのです。いやはや。

こうしてみると、日頃楽しんでいる「SMART USEN」の存在を脅かす無料版「Spotify」。「SMART USEN」はいわば「プッシュ型」の音楽サービスと言えますが、「Spotify」、無料版は同じ「プッシュ型」、有料版は「プル型」という分類が出来るかもしれません。

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クラシックのプレイリストで、まだまだ
知らない曲と出会う楽しみが…。


有料プランに入っても良いな…と思い始めたKAY2ですが、いかんせん、すでに音楽配信サービスは有料の「SMART USEN」と「Amazon Prime」に入っています。そうなると、これは金銭的に無理。我が家の財務大臣であるKAY1が、即、却下するのは目に見えています。その二つのいずれかを解約したときに、きっと「Spotify」の有料版を選択することになるのでしょう。

そうそう、先日こちらで少し触れた「Tivoli Audio Model One Digital」という機種、この「Spotify」がデフォルトで楽しめるようになっているそうです。AMが受信できないので、購入を見送りましたが、こうした製品も増えていくのでしょうね。





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青空文庫を青空の下で読むのにぴったりなkobo

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青空の下でもこんなにはっきりと&くっきりとした
表示で青空文庫が読める。


さて、前回購入しての印象を書いたkobo(こちら)。実は利用してとてつもない利点に気づきました。それは、いまさらながら電子ペーパーのある魅力。

届いて最初は自宅の部屋でいじり倒していました。確かに悪くないです。バックライトをつけることもできますが、通常、完全オフで読めるのが電子ペーパーの素晴らしさ。だから目に優しいわけです。

そして、ふとこの日、外は気持ちの良い快晴。これはベランダにでも出て、ビール片手に読書を!と思いつきます。

ただ、まだ日が高く、こんな時は今まで使っていたiPad miniだと画面がまぶしい太陽光にすっかりと邪魔され、読むのが非常に辛かったのです。そう、iPadでの読書、例えば、電車の中で読む場合もわざわざ陽の当たらない側を選んで座って読んでいたくらいで…。

ところが、この日、koboを外に持ち出した瞬間、思わず驚きの声を上げてしまいます。

実に綺麗に文字が、画面が見えるのです。

そう。原理上、紙にインクで印刷したのと同じですから、周りが明るくなればなるほど綺麗に読めるのです。これは素晴らしい!

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直射日光の元での同じ電子書籍の表示。
左がiPad mini、右がkobo。一目瞭然ですね!


この経験をすると、これからの季節、益々屋外で読書をしたくなるじゃありませんか!しかも、何十冊も何千冊もkoboの中に入っていても、重さは同じで、わずか230g。

前回の記事に書いたように、無料の青空文庫、個人のサイトで、しっかりとEPUB形式に変換して下さっている奇特な方もいらっしゃいます。本当にありがたいことです。それをダウンロードして、koboに入れてしまえば、たちまち、もの凄い図書館を常に「携帯」していることになります。
http://www.nurarikobo.kobodeaozora.asia/

kobo、青空の下で青空文庫を読むのには最適な電子書籍リーダーです。

買って良かった!と実感するこのごろ…。





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電子書籍リーダーkoboでPDF自炊書籍を試してみた

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今どきの電子機器、こういう素敵な外箱ですよね。


ある日、いつものように電車に乗り込み、iPad miniを取り出します。そして、i文庫のアプリを開き電子書籍を10分ほど読んでいた頃、目の乾きと痛みを覚えます。あれ?目が疲れた?

そんなことが数回続き、初めて自覚します。

そっか、もう歳だからなぁ。こうした輝度の高い画面を長時間見つめるのは辛くなってきたんだ…。

残念ですが、自分の身体の衰えを自覚します。

ただ、本好きの自分としては、これは辛い。なんとか、目が疲れずに電子書籍を見る方法はないかな…と考えはじめます。すぐに「電子ペーパー(E ink)だ!」と答えは出てきます。一昔前、アメリカから当時最新のkindleを取り寄せて、それでPDF化した自炊の本を読んでいた時期がありました。(こちらの記事)。

ただ、kindle向けにPDFファイルを少々手直し(リサイズ)しなければならないことが面倒でした。

結果、その後、多機能な iPad miniに移行してしまっていました。

さて、あれから時が経ち…。

どう、電子ペーパーのリーダーが変化しているのか、状況を探ってみると…。

進化している部分とそうでない部分と…。

まず、選択肢は着実に増えています。特に目を惹くのが「ソニー デジタルペーパー dpt-rp1」。これは書き込むこともできる、文字通り「電子の紙」なのです。その分値段も高い!ただ、A4サイズというのは電子書籍リーダーとしては大きすぎるのが弱点…と思いきや、まもなく、A5サイズが発売予定。これは売れるかも!しかし…、PDFの自炊書籍を読むには、容量の問題など、やや不向きの面も。

そしてKindle Paperwhite。こちらは老舗であり、しかも値段の安さもあり、欲しいところですが、PDFに関しては、やはりやや使いにくい部分が残っているようです。

そうすると、あとはkobo。シリーズの中でも「kobo aura ONE」というのが主力。こちらは楽天ブックスの専用リーダーなのですが、PDFファイルが読み込めます。容量が8GBというのが不満だったのですが、昨年末に32GBの「コミックedition」という製品が登場し、その辺りの不満は解消。ただし、画面サイズがkindleよりも大きい7.9インチありながら、ヘッダー&フッターの面積が広いため、表示は小さくなってしまうという話です。

なるほど、そうなると、未だに電子ペーパーのリーダーはぴったりのものがないのですねぇ…と思っていたのですが。

ふと、ネット検索してみると、そのkobo、ある改造方法(自己責任です)で画面サイズの問題が解決することがわかります。
http://blog.the-ebook-reader.com/2014/10/20/how-to-enable-full-screen-mode-on-kobo-ereaders/

英語サイトですが、簡単に記せば、

KoboをPCに接続し、そこから、Kobo ドライブを選択し、その中の.koboフォルダーを開き、その中にあるKobo eReader.configというファイルに下の2行をエディターで書き加えるだけ。

[FeatureSettings]
FullScreenReading=true

というわけで、人柱になろうと、購入。翌日には届きます。楽天さん、早い!

そして上記の作業はkoboをPCにつなぎ、僅か数分で終わります。

再び画面を開き、設定の項目を見ると、それまでなかったヘッダーフッターのオンオフが登場。そこで、オフに設定すれば…。

ほら、こんなに広くなります。まだ余白は広く感じますが、文字は確実に大きくなっています。ありがたいですねぇ。

kobo201805_03wm.jpg kobo201805_04wm.jpg
同じデータの同じページを表示させてみます。
左が変更前。右が変更後。


ちなみにアマゾンのレビューを見ると、こちらにも、きはちさんというレビューワーさんが同じ件をしっかりと日本語で解説されていました。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1LV2RLV2IFQ17/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01LNEP6L4

もう一つ。PDFでなく、EPUB形式のファイルを読む方もいらっしゃるでしょう。その場合、必ず拡張子を「.epub」のままでなく、「.kepub.epub」に書き換えてやる必要があります。これは数秒で終わる簡単な作業です。これがわからなくて、最初、koboがEPUB形式のファイルを正しく読んでくれずに難儀しました。

こうして我が家でiPad miniと並んで主役の電子書籍リーダーとなりつつあるkoboです。

以下、Pros と Consをあげてみると

Pros. 良い点
・今回導入の目的である目の健康を守るという点、電子ペーパー(E ink)のおかげで、本当に目が疲れません。これなら長時間の読書も大丈夫。
・とにかく軽い!鞄の中に入れるのに全くおっくうになりません。iPad miniでも重いと感じていたので。
・バッテリー、本当に長持ちです!
・7.9インチというサイズ、これはやっぱりこのくらいあった方がいいです。上記の改造を経た上であれば、文庫や新書は楽々、通常の単行本サイズでも十分読めます。
・PDF以外にも例えば青空文庫など、EPUB形式に変換してくださるありがたい個人のサイトもあり、そのおかげで楽々読むことができます。さすがにPDFとは違い、動作はサクサク動きます。
・32GBという容量は凄いです。PDFはかなり容量を食いますが、これだけ容量があるとさすがに気になりません。もともとはEPUBでもデータ量が重いコミック用として作られたのが、この「kobo aura one コミックEdition」なのですが、自炊派には救いの神です。コミックEditionでない通常版とは値段にして二千円強の差でしかありません。絶対にコミックEditionにした方がいいと思います。
・防水機能があるので、お風呂での読書も安心。
・そして、電子ペーパーは目が疲れないだけでない、もしかしたら最大の利点を実感…、あ、これは次回の記事で。

Cons. 残念な点
・わかっていはいたのですが、PDFファイルの動作はややもっさりします。
・PDFではページの右開き設定ができません。画面右をクリックで次ページに進みます。最初のうちはやっぱり違和感を覚えました。(もっともクリック位置を上下などに変えることもできるので、そちらの方が違和感はないかもしれません)
・純正の別売カバー、値段がかなりします。サードパーティの場合、電源の自動オンオフがうまく働かないものもあり、注意が必要です。KAYSはこちらを購入しました。やや匂うのだけが不満ですが、それ以外は良い製品だと思います。

kobo201805_02wm.jpg
電源オフの状態で届きますが、画面には表示が。
これが電子ペーパーの特徴。


と、納得の上で購入すればかなり満足度の高い製品だと思います。あとは2万数千円という値段を高いととるか、安いととるか…。

なお、もちろん、ここに上げたことは自己責任で行って下さい。その後不具合が生じて、メーカーの保証を受けられなくなっても、KAYSは責任を取ることができませんし、実際、そういう方もいらっしゃったようですので…。(特にKoboのカスターマーサービスはあまり期待をしない方が良いとネットに書かれる方が多いようです)

さて、次回はこの電子ペーパー、最大の利点を…。





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全録レコーダーでテレビが「車窓」に変わった

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こうして数チャンネル分、過去1週間、すべての番組を録画。
そして、表示された番組表から、よりどりどりみどりで番組を観る幸せ!


いまさらながらなのですが…。

KAYSは、先日まで、10年前に購入した録画機を使っていました。ですから、テレビ番組の録画に関してはすっかりと時代遅れとなっていました。

ところが先日、そのレコーダーが壊れてしまいます。内蔵のハードディスクは大丈夫なのですが、ブルーレイのドライブがおかしくなってしまいました。メーカーに出そうにもすでに修理部品はなし。

そこで新しく録画機を買い求めることになったのです。

調べてみると、ここ数年、タイムシフトなどに代表される「全録レコーダー」なるものに人気が出ているのですね。

KAYSも全録といえば、あの「ガラポンTV」の恩恵に浴しています。ただ、ガラポンは「ワンセグ」の画像。細かい文字は潰れるような感じで、決して映像を楽しむ装置ではありません。あくまで放送された「情報」を得るための装置という位置づけ。

でも、自宅の大画面テレビで、1週間程度、丸ごと数チャンネルの番組を録画できるとなると…。やっぱり心が動きます。そうそう、ガラポンは地上波だけですが、こうした全録レコーダーはBSもカバーできます。

そこで、ネットでの情報集めをすること1ヶ月。

最終的に購入したのはパナソニックのDIGA。「DMR-BRX4020」という製品です。HDDの容量は4Tで7チャンネル選んで録画できるという機種です。ただ、KAYSの希望としては、番組は比較的高画質で1週間ほど全録したい!という希望がありますので、そうなると全録は4チャンネルで一杯。我々が選んだのは、NHKをGTVとETV、そしてBSプレミアム。そのほかに民放はTBS。

届いた製品、意外と小振りです。以前のSONYの録画機の半分くらいに見えます。それでいてブルーレイの録画機能もついているのですから、今どきは…。時代の変化に驚きます。

おまけにWifiに対応していますから、書斎にあるNASにも繋がり、そこに撮り貯めた写真や、動画(形式が限られます)なども再生してくれます。これは便利。リビングでわいわいいいながら、昔の旅行の写真をテレビの大画面で見たり…というのは実に楽しいのです。

さて、全録ですが、こちらは取説をしっかりと見ながらセットアップ。やがて、HDDが動きだし、録画を開始してくれます。

ところで、この製品、意外だったのは音。1日24時間録画しっぱなしということは、ずっとHDDが回りっぱなしということで、熱を下げるためのファンが常に動いているのですね。静音のものを使っているとはいえ、シーンとした自宅では結構音は耳に入ってきます。リビングなので、さほど気にはならないのですが、寝室などに置くと、結構キツイかもしれません。

が、さすがに、全録の機能は素晴らしい!

しかも、番組表を表示させ、そこから見たい番組を選んで、そして、選択ボタンを押すだけで、1週間、登録しておいたチャンネル(我々はNHKのGTV、ETV、BS1、BS-TBSの4チャンネルを録画しています)のすべての番組を見ることが出来る。この感覚は新鮮です。ちょうど新聞のテレビ欄を見ていて、あ、この番組面白そう!と思ったら、そのままその部分を押さえたら、すぐに番組を試聴出来る…そんなイメージだととらえてもらえればいいと思います。

そして、面白いことに気付きます。

普段生活していて全くテレビを見ない時間帯。特に深夜。NHKのGTVは過去の番組の再放送も含めて、かなり興味をそそられる番組があるのです。へぇ、NHKの総合チャンネルって、こんなにいろんな番組を流していたんだ…と改めて驚きます。ドラマ、ドキュメンタリーなどなど、人気を博した番組をこの時間帯に結構再放送しているのです。しかも、数話まとめて…ということもあり、これは楽しい。

それから、静かな深夜の時間枠ということを意識してか、綺麗な映像に音楽を乗せただけの番組も。これがいいのです!日本の各地の風景だったり、世界の風景、あるいは、日本各地の名山だったり。ナレーションがなく、音楽だけというのは、流しておくと、まるで心地良いBGMのよう。部屋のテレビがまるで窓になり、そこに様々な景色が映し出される。

そう、居間のテレビが列車の車窓になってしまうのです。

居間のソファに座り、ワインやビールを飲みながら、車窓(テレビ)に移り変わる景色を眺める。

これは、もう楽しくて仕方がないのです。

あっ、そうだ。列車と言えば、鉄道関係の番組も、この時間帯、多く流れるんですねぇ。

こうした番組を全録機能を使って録画しておいて、好きな時間にかけっぱなしにするなんて最高に贅沢です。

そして、本来の全録機能の魅力である「え?一昨日放送の**がそんなに話題になっているの?」というときに、全録で録っているので見ることが出来る…。これはやっぱり圧倒的です。とはいえ、ガラポンと違い、HDD容量の関係で、自分でチャンネルを選んでいるので、そのチャンネルでやっていない番組は無理ですが…。そういう意味では沢山のチャンネルを録画できる上位機種が良いのですが、まだまだ値段が高い!

そうなると、こうした録画器ではなく、昨今はテレビ自体、HDDを接続して全録機能を持つものがありますから、そうしたテレビを買い、全緑という手も。我が家もテレビをそうした機種に買い換えて、それとこの全録レコーダで、チャンネルをそれぞれ手分けして録画するという手もありますねぇ…。ああ、次の夢が…。(笑)

全録レコーダーの導入で、すっかりとテレビの視聴習慣が変わってしまったのは間違いありません。

まだ全録を試したことがない方、勿体ないんですよぉ。ぜひこの快感を味わってみて下さい。そして、後悔しないためにはHDDの容量とチャンネルの多いものをぜひ!





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レンジ de カリーを使ってみた

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これがその「レンジdeカリー」。色は他に赤があります。


amazon(アマゾン)で気になっていた商品「レンジ de カリー」をついに買っちゃいました。

鍋のような形をした電子レンジ専用の調理器具です。この中に小さく切った野菜とお肉、そしてカレールーと水を入れれば、10分で2人分のカレーができあがるというものです。

正直、最初は興味をそそられなかったのです。カレーはKAY2の得意料理。数時間かけて煮込み、玉葱などは跡形もなく溶けてしまいます。だからこそ美味しいのがカレー。

でも、ある時、仕事に出る前で時間が無く、昼食に仕方なくレトルトのカレーを食べていたときに思います。

そう言えば、あれを使えば10分で二人分のカレーができるんだよね。一人分なら5分!しかも野菜も肉も近所のスーパーで買うから、地元野菜の新鮮なものが使えるし…。それに、色々なカレールーの味わいを手軽に楽しめるよね。数種買ってきて、ルーが余れば冷凍しておけばいいし…。なにせ1人分から作れるから、思い立ったときにカレーを作ることができる!

値段も1,800円程度。買って失敗だった!となっても、それほど痛くはない…。

そこで注文してみます。

レビューなどを見ると、「割れて届いた」というコメントが複数あり、結構製品の信頼性は低いようです。不安に思いながらも、翌日届いた箱をあけてみると、とりあえずセーフ。

そして、とある土曜日の昼、材料を用意します。

ジャガイモは火が…あ、いや、レンジなので火は使いません。改め、「熱」が通りにくいので、小さくダイス状に切って、さらに、予め電子レンジで少し温めておきます。

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具材を入れて…


そして、他の具材を入れ、ルーと水を。固形ルーなら小さく切った方がいいでしょうが、今回はクイーンズ伊勢丹の開発した青森県のメーカーで作られている粉状のルーを入れてみます。

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水とルーをいれたら準備OK!


そして、最後に全体を箸で底の方に押さえておきます。

さて、電子レンジに…。

レシピには10分とありますが、5分にセットしてあたためます。5分たったところで、一度、かきまぜて、熱が均等に伝わるようにしてみます。さらに5分。

できあがった鍋を見てみると、なるほど!まごうことなきカレーの姿が!

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うん。立派にカレーになっている!


さて、皿に盛って食べてみます。

ふむ…、これは面白い食感ですね。つまり、通常のカレーは野菜やお肉がスープと一体化して、まろやかな舌触りが感じがします。ところが、この調理法であれば、ジャガイモも、玉葱もしっかりと硬さがあり、それぞれが自己主張をしている。それぞれの味わいが残っているという感じです。つまり、火でつくるカレーとは一種「別物」と考えた方がいいでしょう。

あと、余熱でさらにどんどん調理が進むというのがこの器具の特徴でもあるので、電子レンジから出してきてしばらく放っておき、それから食べ始めるのもいいかも知れません。

あるいは、ご飯の上に全部かけちゃわないで、この鍋のまま食卓に置き、ご飯に少しずつかけていけば、その間にも調理が進んで行くので、さらに食感が変わってくるのかもしれません。

そういう特徴を踏まえた上で利用するのであれば、決して悪くはありません。仕事で忙しい人が手間暇かけずにご飯を食べたい!という時や、お子さんが「お腹が空いた!」と突然言ったときなど、冷蔵庫の中のありものですぐにカレーを作る…なんて使い方をすれば助かりますねぇ。

野菜を切り刻むのに10分。そして、調理に10分。正味20分あればカレーが2人前できてしまう。この事実にあらためて、驚くKAYSでした。

さて、この調理器具、できるのはカレーだけではありません。シチュー、豚汁、牛丼、ラーメンやご飯の温め直しなども使えるようなので、今後も、色々と使っていきたいと思います。

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アツアツのカレー。湯気でレンズも曇りがちに…


[追記]

その後、色々と試してみたのですが、回を重ねるごとに出来が良くなってきています。ポイントは3つ。

1.材料はとにかく薄く切る。もちろん、肉は小間切れなど薄いモノを使います。そして玉葱も薄くスライス。ジャガイモは入れない。そして、他の素材はサヤインゲンなど薄いものを。

2.手作りの味わいを出すには、ルー以外にも、少量のソース、ケチャップ、生姜などを加えるとGood。

3.加熱し過ぎると固くなります。理想の加熱時間の少し手前からは、30秒ごとにあたためて様子を見ます。

以上で、とても満足のいく結果となりました!






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イチキュッパのパソコンで大満足~PORTABOOK

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そう、立派に Windows 10 が動いているんです!



このブログで以前紹介したように、KAY2は普段、ブログの記事を書くのにポメラを使っています(こちらの記事)。KING JIMの便利なテキスト入力装置です。

使い倒してすでに3台目。本当に便利この上ないのです。できることはテキスト入力とほんの少し表計算やカレンダー、辞書など他の機能がおまけでついているくらい。ほかはネットにもつなげないし、他のソフトが動くわけでもない。つまり、何にもできない。実に割り切ったマシンです。

ところが、そのKING JIMがポメラの発展系として、Windows 10 のマシンを出すと知り、驚いたのが1年ちょっと前。折りたたみのキーボードを搭載した超小型のPC。基本はポメラの便利さ、軽さを踏襲しながらも、ネットにもつながるし、Windowoのソフトが動く。おまけにスカイプなどもできるようにカメラも搭載。

名前は「ポータブック(PORTABOOK)

これは興味津々。いや、ほしい!

しかし、ポメラと違い、PCですから、値段が9万円近く。

そして電気店で実機を見てみたのですが…。

うーん、よくできています。でもスペックはかなり低い印象。これで10万円近く出すのは、あまりにもC/P(コスト・パフォーマンス)が悪い…という印象です。わずか5分の対面で決めました。

この機種、忘れることにしよう!(笑)

それから1年。ふと、「あっ、あれ、どうなったんだろう?売れてるのかな」と、思い立ち、検索してみたら。

え?

いち早くメーカーは製造中止。そしてそれにともない、投げ売り状態となり、現在値段が一番安いお店で19,800円。そう、イチキュッパ!

えええ?本当に?それならば、買いかも!!

ということで飛びついたKAY2であります。

ただ、こうした安物買いは銭失いになる可能性もありますから、なぜ、人気が出なかったのか。そして、使うときの注意などを事前に、そして冷静に調べてみます。

すると、なぁるほど!という点が見えてきます。

・記憶装置の容量が32GBと非常に少なく、単にWindowsのアップデートをしただけでも相当メモリーを消費してしまう。ソフトなどはできるだけ内部記憶装置を使わず、マイクロSDカードなど、外にインストールすべき。そして最低限、そうした知識がない人には使いこなしは難しい。

・USBは1つだけ。そして、しかも、電力を供給する余裕はない。外付けのHDDを使おうと思えば、たとえば、給電機能付きのUSBハブなどが必要。そもそも1つしかないUSBにマウスをつければ(付属のポインターは慣れないと使いにくい)それだけでUSBがいっぱいなので、やっぱりハブは必要。ただ、マウスはbluetoothマウスを使えば、USBがふさがれないので、多少の救いにはなる。

・8型TFT画面はノングレアのためややざらざらした荒い感じ。実用には十分だが、お世辞にもきれいとは言えない。


など、人気が出なかったわけがわかります。

が、それは10万円近い値段で売られていた、以前の話。

だって、今はイチキュッパ。

Windows10のPCが、たとえメモリーが少なくとも、この値段であれば、買いではないの?しかも、Bluetooth(ブルートゥース)もついているし、HDMI端子、VGA端子もあるのでプレゼンにも使えるし、無線LANももちろん内蔵。実用的に困ることはあまりないのです。電源だって、フル充電で5時間近くもつし、万が一途中で電源が切れそうになっても、端子はmicro USBだから、モバイルバッテリーをつなげば、いざというときにも困らない。これはもしかしたら、今となっては「超・お得な機種」なのでは?

いや、もちろん、例えばスティックPCなど、1万円台のPCは他にもあります。が、ポメラ譲りのしっかりとしたキーボードがついてきて、それでバッテリーも5時間近く持つのなら…、やっぱりこれはKAY2の希望する使用用途であれば全く問題ないのでは?そう思えてきます。

そうそう、KAY2は使いませんが、一応、1年間の使用限定でオフィス365も搭載しています。

特にKAY2、このマシンが欲しくなったのは、文章を書きたかったから…。それだけです。別に、高度の作業をPCにさせるつもりなのでは全くありません。ポメラで文章を書いている最中、たまに「あ、ネットで調べたいなぁ」と思うことがあり、そういうとき、ポメラが小型のPCであれば…と思うことが何度も。それが理由で欲しくなったのです。そう、「物書き、時々ネット閲覧」が目的。

あとは、外出先で、ブログやHPの更新作業くらいの簡単な作業ができればな…と思ったこと。

そう、別にPCにあれこれソフトを入れる必要もないのです。基本、メモリー消費量の軽いエディターで文章が打てて、そして、ネットにつなげることができて、さらに、贅沢言えば、できればたまぁに気分転換で動画でもみることができれば…、と思ったのです。

であれば、このスペックで十分!しかも、情報を集めてみるとKING JIMさんは、この後継機を出すつもりはないようです。つまり、これが最初で最後のマシン。

2週間ほど事前リサーチをして、これでいける!とふみ、ネット通販で購入。送料込みでのイチキュッパ。嬉しい買い物でした。

portabook_02wm.jpg
蓋を開いたらこういう状態。


portabook_03wm.jpg
白のキーボードを回転させて…。


portabook_04wm.jpg
カチャっと音がすれば、あのポメラ並みに
打ちやすく静かなキーボードが…。



さて、実際に届いてみて、1ヶ月ほど使ってみました。そして、今、この記事をPORTABOOKで書いていますが、正直、とても良い買い物だったと思います。ポメラと違って、ディスプレイがカラーというのは視認性が高いですし、さらに、エディターで文字の大きさを小さくすれば、たとえば1画面に二十数行という風に、結構な行数を表示することができます。これは文章が書きやすい!

また、心配していた起動も、さほど時間はかかりません。実際に秒数をはかってみると、電源スイッチを入れてパスワードを入れるところまでで25秒。完全に立ち上がってWZ Editorも立ち上がって入力できるようになるまでトータルで40秒でした。これなら、許容範囲です。頻繁に開いたり閉じたりするときはスリープにしておけばいいですし。

さらに折りたたみ(回転式)のキーボードは十分なキーピッチがあり、ポメラの伝統を受け継ぎ、非常に打ちやすい。おまけに打鍵も静かです。ただ、構造上の問題なのか、強く打鍵すると、キーボードの本体がPC本体とぶつかる音がします。これについては、キーボードを広げた後、本体との間に薄い紙を挟み込むことでかなり軽減されました(もしかしたら、本当は修理すべきことかもしれません。購入後20日以内なら交換は可能なので、そうしてもらった方がよかったかもしれませんねぇ。修理の保証は1年間です)。

エディターはWZ Editorを。そして文字入力はATOKを使い、申し分ない文章入力環境を得ています。たまにブラウザーでネットにアクセスしたり、メールのチェックをしたり。さらには、ブログの更新などもできています。画面は少し荒いですが、動画も楽しめます。

本当に狙ったとおりの使い方ができ、これがイチキュッパなら、実にお買い得。

在庫処分も、そろそろ数が少なくなってきているようです。

仕事に趣味に、バリバリと使いこなすパソコンをお探しの方には不向きでしょうが、KAY2と同じような使い方をされる方には、ポータブック(PORTABOOK)、良い製品だと思います。





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Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
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どうぞよろしく!!






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「リメンバ~しまね」です。


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