KAYS 島根県情報
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故郷でクラフトビールの幸せ~島根県江津市&浜田市

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穂波と石見麦酒のツーショット!


数年前、KAY2の故郷である島根県江津市にできたクラフトビールの醸造所「石見麦酒」さん。惚れ込んで記事を書いたのが、こちら。その後、実家に帰省するたびに購入して飲んでいます。さらには、島根県浜田市の「ふるさと納税」でのお礼品に石見麦酒さんが加わり、そちらでも楽しんでいました(ちなみに、現在は浜田市ではなく江津市の返礼品となりました)。

今回、ごくごく短い「プチ」帰省をしたKAY2、地元のスーパー「キヌヤ」さんで買い物。いつもの「石見麦酒」をカゴに入れた瞬間、

「あれ?」

石見麦酒さんとは違うラベルのビールが。「穂波」と書かれています。

「穂波って?」

瓶をとりあげて裏のラベルを見てみると。

なんと、お隣、浜田市国分町で生産されているビールだと知ります。いつのまにか、地元のビールが増えた!

そう。昨年2018年の春に登場した新しいマイクロ・ブルワリー(小規模醸造所)、それが「穂波」ブランドでビールを造っている三島ファームさん。
http://mishima-farm.com/honami/

もともと国分で農家を始めた三島さん。そこが、石見麦酒の協力を得て、同じ小規模(1回の生産が130リットル)のビール造りを始めていたのです。特徴は農家さんらしく、自家製のさつまいもを使ったりしているのです。

故郷の地ビールが増えるというのは嬉しいですね!

ホワイト、飲みやすいだけでなく、こくのある、そして、深みのある味わいです。ホワイトビールに特徴的なバナナの香りも良いですねぇ。なんとサツマイモを副原料に使っています。そっか!このマイルドな深みはサツマイモか!

それにしても、地元の農家さんがこんなに素敵なビールを造られるとは!

ちなみに穂波ビールは、2018年末から島根県浜田市のふるさと納税の返礼品となっています。

数年前から、クラフトビールは第三次のブームとなっているといいますが、かつての観光地土産的な「地ビール」ブームの時とは違い、いつのまにか本当に「身近な」物になったのだなぁと実感です。






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らんぷの湯(出雲市駅)復活が嬉しい!

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以前の内装、外装を踏襲しながらも
すべてが新しくなった「らんぷの湯」!


KAYSが東京から実家へ帰省する際、一時期「サンライズ出雲」をよく利用していました(最近は特に金曜日夜のチケットが取りにくく、新幹線での帰省が増えています)。

朝10時前、出雲市駅に到着しますが、そこで一つ大きな楽しみが。

それが、出雲市駅のすぐ隣にある温泉施設「らんぷの湯」です。(以前こちらにも記事を書きました)

駅のガード横というロケーションにも関わらず、本格的な温泉で、しかも、竹林が庭に植わり、静かな雰囲気で素敵な湯を楽しめます。

湯船も、大浴場だけでなく、小さいながらサウナもあり、何よりも、庭に面した外側に一人様の湯船が3つ。これは贅沢に温泉を楽しめるのです。

レストラン「神門」も併設しています。

「サンライズ出雲」はシャワーもありますが、やっぱり湯船につかりたいもの。列車を降りて、すぐに温泉にはいることができるというのは、ものすごく嬉しいのです。

また、逆に東京に戻る際にも、出雲市駅に早めに来て、温泉にゆっくりとつかり、そして、「神門」で食事とお酒。19時前の上り「サンライズ出雲」に乗り込む。

いやはや、本当にこれ以上の楽しみがある?というくらいに楽しい旅になるのです。

ところが、ご存じの方も多いでしょうが、昨年冬、突然、火事に見舞われ、営業が停止していました。悲しい思いで、その報に接し、以後、ずっと再建を祈っていたのです。

ようやく昨年、11月末になって、復活したらんぷの湯。これは嬉しいですねぇ。

さっそく前回の帰省で寄ってみました。

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以前はなかったランプのコレクション


施設内のレイアウトはほとんど、以前の形を踏襲しています。ただ、全体に少しずつ広く余裕のある作りになっています。唯一、休憩所の畳の部分が狭くなってしまいましたが。

さらに、とても狭かったサウナが少し広くなったのは、嬉しい方も多いでしょう。

そして、一番の魅力の1人用湯船、こちらも、3つ健在です。

なによりも、この鉄分の豊富な温泉、これが良いですねぇ。

実は訪れる数日前、膝を某所でぶつけてしまい、ズキズキ痛んでいたのです。それが、この日、湯船に浸かっていると、しばらくして痛みが引いてしまいました!

さらに、お湯から出ると、痛みが少し戻ってきましたが、翌日にはなんと痛みが消えたのです!

らんぷの湯の温泉効果、恐るべしです!

というわけで、島根に、そして出雲市にいらっしゃる方はぜひ、立ち寄ってみてください。特に「サンライズ出雲」を利用される方には「イチオシ」ですよ。


参考:
以前の詳しい記事は以下のURLをクリックしてください。

https://kays1998.blog.fc2.com/blog-entry-274.html





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仕事の間隙をぬってのプチ帰省で貸し切り温泉!

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サンライズ出雲から。朝、個室の
ブラインドを開けたらこの光景!


故郷の島根県に今朝までちょいと帰省してきたKAY2です。一人暮らしの母親の様子見ということで、久しぶりに夜行列車「サンライズ出雲」の往復チケットがとれたので(金曜夜なのに奇跡!)、戻ってきました。途中の鳥取県内で目を覚ますと、上の写真のようにものすごい積雪が出迎えてくれましたが、それでも、どうにか、無事に出雲駅に降り立ちます。駅を降りると、突然の吹雪になりましたが、どうにかレンタカーを借りて実家にたどり着きます。

さて、実家に帰って、楽しみなのは温泉!

そう、島根県は温泉天国。クルマを走らせれば、2~30分ごとに温泉にぶつかるという素敵な場所です。しかも、人口密度がものすごく低い土地柄…。

そうなると…、

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そう、秀逸なポスターでしょ?

島根県のキャラクター「しまねっこ」が言うとおり、温泉が貸し切り状態になるなんてことはしょっちゅう。さすがに平日以外はキビシイのですが、それでも、時とタイミングによっては休みの日でもそうなります。

今回はまさにそのタイミング。大雪が降るという予報があったせいか(実際、地域によっては同じ県内で相当な積雪だったのですが)、外出する人がいつもより少なく、土曜日、訪れたある温泉では露天風呂が貸し切り状態に!!

これは気持ちイイ!

ああ、島根の温泉、これだから大好きです。

みなさんも、どうぞ島根に来ちゃんさい!




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出雲蕎麦が大人気のイベント「大江戸和宴 2018」

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入り口のアーチです。


東京・渋谷にある代々木公園・イベント広場で、今、「大江戸和宴2018」というイベントが開かれています。テレビなどでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。「そば」と「日本酒」に焦点を当て、3年前から開かれているイベントです。ウリは全国12店舗の蕎麦の出店。そして、日本酒は100銘柄!

呑兵衛にもたまらないイベント。蕎麦好きのKAYSとしても…、それは、当然行きたくなっちゃいますよね。

しかも、大好きな故郷の出雲そばも出店しているのですから。

でも、こうした都内のイベント、仙川に住んでいる我々は普段、なかなか腰が重くって。

ところが、実はあるプロジェクトで、今まさに都心に滞在しているKAYS。金曜日の昼間、時間があるのを良いことに、このイベントに出かけてきました。

地下鉄の駅を出て会場に向かうと…、平日の昼14時前、という、最も時間的には空いていると思われる時間です。それでも、テントが立ち並ぶテーブル席はかなり埋まっています。

そしてその周りに立ち並ぶ全国12の蕎麦のテントを見て驚きました。

あきらかに、人気の差が!

そこで、KAYS流のリサーチ!

行列の人数を数えてみたんです。

すると、上位3つの蕎麦が決定!

じゃじゃ~ん!

第3位、福島県代表、「会津磐梯そば道場」。行列は7人!

第2位、山形県代表、「新庄そば工房」。行列は15人!

そして、栄えあるトップ、

第1位は、島根県代表、「名匠 出雲」!行列は42人!

そう、出雲蕎麦、ダントツ人気だったんです!

もちろん、時間帯によって変化するのでしょうけれど、KAYSが滞在している1時間、この順位はほぼ変わらず…というか、出雲蕎麦のあまりの人気に驚きました。

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ごらんのようにここだけ長蛇の列。


我々も行列に並んでいただきます。

待つこと15分。

手に持ったプラスチックのお椀に入ったそばの独特の黒い色合いと香りの高さ…。これです、これこれ!

と、ニコニコしながらいただきます。

周りを見渡してみると、日本酒のプラスチックおちょこを3~4つ箱に入れた利き酒セットが人気のようですね。そして、みなさん、蕎麦だけでなく、会場の一部にあるB級グルメコーナーで買ってきたおつまみを楽しんでいらっしゃいます。鞄いっぱいに乾き物を詰め込んで持ってきているおじさまグループも。なぁるほど、全国の有名な銘酒が飲めるのだからと、こうした楽しみ方のためにやってくる方も多いのですね!残念ながらKAY2のふるさと、島根県のお酒はありませんでしたが、KAY1のふるさとの熊本県からは「香露」が。おいしいお酒ですよねぇ!

というわけで、楽しいイベント、明日、明後日は休日なのできっとすごい人出になるじゃないかな…。

ちなみに入場無料。明後日、12月2日までの開催です。

公式ホームページはこちら
http://www.oedo-waen.com/

ところで、冒頭で少し触れたように、現在KAYSは都心部に生息中。理由は次回の記事で詳しくお伝えしますね!


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こちらが出雲蕎麦。とり天もつけちゃいました!





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シャトラン(島根県・浜田市)のソースが美味しい!

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見つけたソースは3種類。


普段からスーパー巡りをするのが大好きなKAYS。先日、故郷の島根県に帰省した時も、時間があればやっぱりスーパーへ。

いつもの買い物は「ゆめタウン」なのですが、この日は久し振りに「キヌヤ・都野津店」に入ってみました。

そして、店内をゆっくりと歩いていたら…。

おお!まさか!

なんと、我々にとっては、夢のような商品が…。

フランス料理用のソースです!

肉料理、魚料理など、塩胡椒でソテーやポワレして、そしてそれにかけるだけで、本格的なフレンチ料理になってしまうという魔法のソース。以前、このブログにも書きましたが、カナダのモントリオールで生活していた頃、スーパーで見つけ狂喜乱舞したものです。それが、日本に帰国してからは同じようなものがなく、自分でソースを作ってきました。が、ソースというのは手間のかかるもの。カナダ時代のような多様なソースを味わえずに寂しい思いだったんです。

それが、こんなところに!

えっ?一体どこのメーカーの商品?どうして東京で見かけなかったの?

パッケージには「お家でできちゃう本格フレンチ!」の文字が。

手に取ったお魚に合う「白ワインクリームソース(ヴァンブランソース)」の裏面を見て驚きます。

島根県浜田市!

そう、我が故郷の島根県にある「シャトラン」という会社が作っていたのです。なんとなんと!びっくりじゃないですか。

それまで、失礼ながら、この会社のことも、こんな製品が作られていることも全く知りませんでした。

しかも、キヌヤで販売しているなんて!

驚き、興奮状態で、お肉用の「赤ワインソース(ボルドレーズ)」、「ビスクスープ&パスタソース」と共に3種類購入して東京に持ち帰ります。

さぁ、この日はちょっと贅沢なスパークリング・ワインを用意します。

そして、これもちょっと贅沢に生のメカジキの切り身を用意して、塩胡椒、そして、オリーブオイルとバター、ニンニクでじっくりと焼いていきます。そして、さらにミニトマトと少々茹でたブロッコリーをまわりに置き、最後に白ワインを少々垂らして蒸し焼きに。

皿に取り出します。

最後にフライパンに残った僅かな汁分にこの「白ワインクリームソース(ヴァンブランソース)」を加えて一煮立ち。

そして、お魚にかけます。イタリアンパセリもちょっとだけのっけてみます。

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出来ました!


そして、食卓に…。

味わった瞬間…、

ああ、ここはどこのフレンチレストラン?

濃厚なソース、これは自分で作ろうとすれば大変です。そして、香りも高く、実に美味。

とても、贅沢な、心豊かな時間を過ごすことが出来ました。

これは次回の帰省も必ず購入ですねぇ…。クセになります。

シャトランさん、素敵な製品をありがとう。

島根県、全国で47番目に有名と言いながら、こうした素敵なものがあるんです!





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お魚のプロが使う食堂「ぐっさん」

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お店、なんだか昔の中学や高校の
教室入り口を思わせるのです!


島根県浜田市はアジ、のどぐろ、カレイ、イカなどの水揚げで知られている港町。早朝から港はにぎわいます。そして、だからこそ、その人たち向けの飲食店があります。そう、築地などと一緒。

中でも、浜田水産物仲買市場にある食堂、「ぐっさん」は午後3時まで営業していることもあり、一般のお客さんでもにぎわいます。

そこにずっと行ってみたかったKAY2。実はこのお店のことは港で働く高校の同級生から聞かされていました。そこで過去2度ほど行こうとしたのですが、失敗しているのです。

えっ?失敗とはなんぞや?

場所、ざっくりと市場にあると聞いていました。2階だての市場の建物、きっと行けばお店の看板があるよね…と思って訪れたのが間違い。クルマから見て見ても、建物のどこにもそれらしきものが見あたらないのです。

いぶかしく思いながら、プロの仲買人さん達が出入りする建物、なんとなく怖じ気づいちゃって入れず、2度ともあきらめました。

が、ある日、ネットで検索したら…、あれ?二階にあるの?

食堂なんて一階だと思いこんでいたのですが、これは基本的なところでのつまづきです。そもそも最初からネットで検索していれば良かったのに!

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この建物の中にパラダイスが!


そこで、先日の帰省時、母親と妹をつれて昼過ぎに伺います。あいからわらず建物の外観には食堂の看板や表示は見あたりません。そこで、意を決して外にある階段を上ります。

入ってみると、典型的な昭和30年代のお役所のような内部。あれ?この建物に本当に食堂があるの?

きつねにつままれたような心持ちで、奥まで歩いていくと…、おお!ありました!小さな黒板が床に置かれ、定食のメニューが!

お店の事を知って2年目にして、ようやく、そのお店を発見です。

外観はきわめてシンプル。他のお部屋と同じような引き戸があり、それを開けると中はカウターと4人がけのテーブルが3つ。幸い一番手前のテーブルが空いており、腰をおろします。

カウンターの上にはホワイトボードに手書きのメニューが。お魚の定食が焼き魚、煮魚、そしてフライと三種類。日替わりなのでしょうか、サバ、イサキ、そしてアジとなっています。サバ好きな母親は即座に「サバの塩焼き定食」を。KAY2妹はこれまた、あらかじめ調べていたらしく、名物「のどぐろ炙り焼き丼」。そして、KAY2は迷った末に「お刺身定食」となりました。

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こちらがその名物!とろけるような食感で美味でした。


でもね、メニューを見て、実はひそかに「やきめし」や「カレー」、「鶏天」などのお魚に関係ない料理にかなり惹かれたのです。そう、このお店、実は街の食堂と全く同じに使えるのです!多くのお客さんは魚のプロたちだからこそ、逆に魚を食べずに他の料理を食べたくなることもあるのでしょう。そして、その彼らが愛する食堂であれば、きっとこういう普通のメニューがおいしいはず!と勝手に思いこむKAYSです。

でも、せっかくです。魚。

そして、これも浜田名物「赤てん」を単品で。わずか150円というのもうれしい。

入り口には「ボトルキープはじめました」という短冊がかかっていたりします。そう、早朝の勤務を終えた市場関係のみなさんが晩酌をして帰るという姿が想像できますね。いいなぁ、こんな素朴な飾らない食堂があれば、KAY2はきっと毎日通うことでしょう。

また、こうした食堂は喫煙可ということが多いのですが、午前10時からは禁煙。気管支の弱いKAY2は助かります。

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見るからに美味しそうな、ジューシーで脂ののったサバの塩焼き!


出てきた塩サバ定食、サバ、さすがに脂がのってうまみ抜群。さらに話題の「のどぐろの炙り焼き丼」、こちらも見事に脂がのって、しかもやわらかい身が実に美味。口の中でとろけます。おまけに最後にだし汁をかけてお茶漬けのようにして食べられるのも魅力です。

一つ発見がありました。浜田名物の赤てん。我々は赤てんはいつも電子レンジであたためて食べていました。こちらは火で炙っているようで、そうすると衣がサクサクしてとても香ばしいのです。これはいい!これからは自宅で食べるときも炙り焼きにして食べようと固く誓ったKAY2です。

お魚のプロが日常生活で使っている普段着の食堂。ああ、いいですねぇ。

そうそう、下の市場で買ったお魚を持ち込めば、400円で調理してくれるとか!これもまた魅力的ですね。

ランチに関してはあまり恵まれないと言われる浜田市。少しクルマを走らせて市場に出かけてみてはいかがでしょう。満足感は抜群ですよ!


ぐっさん
  ランク:A+
  電話:070-5301-3893
  住所:島根県浜田市原井町3025 浜田市公設水産物仲買売場2階
  時間:06:00~15:00
      (土は10:00~)
  定休:金曜日
  値段:1、000円前後~
  場所:
  地図はこちら
  メニュー例:とり天定食 780円 
  クレジットカード:不可
  facebook:https://www.facebook.com/%E3%82%81%E3%81%97%E5%87%A6-%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93-340150356152080/
  その他:





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三江線ラストランの日に…。

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江津駅に停車する三江線車両。(2015年8月撮影)


KAY2が生まれ育った島根県江津市。その江津市から広島県の三次までをつなぐJR「三江線」が今日の運行を最後に廃止となります。

このブログにコメントをお寄せくださるkankoさんのリクエストにお応えして、少し、思い出を話してみますね。

KAY2は小学生時代、この三江線の駅「江津本町」から歩いて数分の所に住んでいました。ですから、友だちや、あるいは、近所に住む親戚の叔父や叔母に連れられてよく駅に遊びに行ったり、あるいは、母や父、妹と一緒に三江線を利用して江津で乗り換え、他の街に出かけたりしていました。

三江線はこれからワクワクする旅に出るというスタート地点でもあったんです。まさに、「夢の列車」。

当時は時折、蒸気機関車が牽引する貨物列車も走っていましたが、旅客は古ぼけたディーゼル車でした。キハ20系という形式で、朱色とクリーム色で塗り分けられた車体。今でも時折地方路線で同じ塗装の気動車を見ると、懐かしく当時を思い出します。そのせいか、我が家の書斎には小さな小さなジオラマがありますが、そこにはしっかり当時三江線を走っていた「キハ20」が乗っています。

また、その「江津本町」駅は本町と名前が付きながら、実は意外な事に「秘境駅」としても知られています。駅のすぐ隣はトンネル。そのトンネルを子供の頃はもの凄く怖がっていたことも覚えています。

その駅の線路のすぐそばの小径を下るとすぐに江の川。岩場に叔父と小さな網を持って行き、川エビを捕らえたりしていました。でも、時折、頭上を三江線が通ると、怖くて耳をふさいでいました。そしてエビを持ち帰り、叔父の実家のお寺の庭でシンプルに焼いて食べた記憶があります。新鮮な川エビ、本当に美味しかったなぁ…。

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、当時はまだ三江北線と呼ばれた時代。まだ全通していなかったのです。それが、ようやく、三次と口羽を結んでいた三江南線とつながって、江津と三次の直通運転が始まったのが1975年のことでした。当時、中学生でしたが、全線開通の日に向けた盛り上がりをよく覚えています。確か実家の引き出しには当時の記念切符が残っているはず。

そして、上京してからは時々、広島から芸備線、三江線を直通で結ぶ列車で実家に帰省することもありました。そう、一時期は急行「江の川」という臨時列車が夏休みの時期に運行されていたこともあり、それを利用しての帰省も。

三江線に乗られた方はご存じでしょうが、この路線はとにかく川沿いにずっと走るのです。それが、本当に手に取るくらいに近い距離で。しかも中国太郎と言われる大河ですから、素敵な眺めが続きます。観光列車を走らせたら、多分、今頃大変な人気になっていただろうなぁ…と九州の例を見ても思います。有名な「いさぶろう・しんぺい」にも乗りましたが、三江線の景色、それに決してひけをとらないのです。

特に三次から江津に向かう場合、いよいよ終点、江津に近づくと、急に「江の川」の川幅が、まるで海のように広がってくる風景はいつ見ても感動します。そして、やがて、その先にパルプ工場の煙突が見えてくる…。夕空を背景にしたあの景色は本当に印象的です。ああ、故郷に帰ってきたなぁという思いが一気に溢れてくるシーンです。あの最後の感激を味わいたくて何度も乗ったのかもしれません。

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書斎のミニジオラマには
三江線をイメージした車両が。


しかし、その後、実家へは広島や出雲からレンタカーを借りて帰省するようになり(実家周辺は近年公共の交通機関が実に不便で使いにくいのです)、三江線、ほとんど乗る機会が無くなってしまいました。それでも、あの景色を眺めたくて、ドライブしたり、あるいは自宅で展望ビデオのブルーレイディスクをサラウンドと大画面で眺めてバーチャルな三江線ツアーを繰り返して楽しんでいます。

大変な赤字路線だったようですし、実際に乗客も、廃止が決定される前には本当に少なかったことも知っています。

ですが、あれだけ、豊かな自然の景色を満喫できる路線というのは珍しいですから…。廃止は本当に残念です。

せめて線路だけは残してくれて、いつか、素敵な料理とお酒をいただきながら景色を楽しめる観光列車「江の川」が走る日が来ないかなぁ…、その頃は仕事もリタイアして、毎日でも乗りたいのに…、と妄想する日々です。





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石見交通バスの回送車で、あれ!?

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フルムーンの旅シリーズ、今回はお休みです。

というのも、先日田舎に帰省した時に、ハッとしたことがあるんです…って、別に深刻な話ではなく…。

上の写真、はい、バスです。

わが田舎を走る石見交通バス。地元民の頼りになる足です。ちなみにKAY2は子供の頃からこの車体の配色が大好きです。それはさておき…。

さて、高速バスを待つあいだ、浜田駅前で、次々と来ては去る路線バスたちをぼーっと眺めていたら…。

ん?

拡大すると…。

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ん?もっと大きく?

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そう、「回送車」なのですが、何かいつもと違うぞ…と目をこらしてみると

すみません回送中です」との表示。

なんと丁寧な!

単に「回送中」と表示するのではなく、ひとこと、「すみません」なんて…。

調べてみたら、もう10年ちかく前から、全国のバス会社の中にはこの表示を採用しているところがあったんですね。確かに、やってきたバスを見て「回送車」と表示されたときのガッカリ感は…。そんな気持ちを少しだけ和らげてくれる粋な計らいですね。

でも、これ、実際に、自分が大好きな石見交通で見ると嬉しくなってしまいます。

そうそう、宮崎県のバス会社では、一台だけ、「すんません」と、ぐっとくだけた語調の表示となるバスがあるそうです。それに出会うと幸せになれるとか…。あ、井の頭公園の1台だけある雄のスワンボートなんてのもそのたぐい…。

そういう貴重な1つを作り出すのも楽しいですね。

石見交通がそんな1台を作るとしたら、もちろん、石見弁。

「わるいのー、回想中だけーのー」

となるのか、

「いけんわー、回想中なんよぉ…」となるのか。

妄想の膨らむKAY2でした。(笑)


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ハーンの食べていた羊羹は素敵な味だった!

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こんな味わいのあるデザインの外箱です。


ハーンの羊羹、とタイトルに書きましたが、ピ~ンとくる方はいらっしゃるでしょうか?

たまたま、都内某所で「島根県物産展」があり、そこで、懐かしい銘菓「薄小倉」や「山川」などと並んで置いてあったのが、この「ハーンの羊羹」だったんです。「紅」と「小倉」の二種類。

ハーンというのは、「ラフカディオ・ハーン」、日本名を「小泉八雲」と言います。ご存じの方も多いでしょう。「怪談」、「知られざる日本の面影」などの作品で知られる明治時代の作家です。ギリシャに生まれたハーンはアイルランドに移り、そして、後には米国で新聞記者の仕事をし、来日。そこで教師として赴任した松江では、1年と数ヶ月という短い時間の滞在でしたが、妻を得、そして多くの人々に慕われました。ハーンも松江には終生、良い思い出を持ち続けていたようです。

今でも彼が暮らした旧居や記念館など、多くの観光客で賑わっています。

そのハーンは松江時代、羊羹を好んでいたようで、後に東京に移ってからも、松江から羊羹を何度も取り寄せていたと、息子の一雄さんが語っていたそうです。

そして、松江の菓子店、高見一力堂の八代目店主さんによって、先々代が明治16年に記録していた製法を忠実に守り、現代に蘇えらせたのがこの羊羹なのです。

実は、KAY2、仕事でかつて中学の英語教師をしていたことがあります。その頃、松江に住んでいました。色々と悩むことがあると、小泉八雲の旧居に出かけて、縁側に腰掛けてしばらく時を過ごしたものです。小さな、そして素朴な庭を見ていると、それだけで心が癒やされ、悩み事を忘れてしまいます。教師の仕事でも、ハーンとの関わりがありました。その後東京に移り、転職し、炎の料理人となってからも、ハーンとの関わりがなぜか続くKAY2(曾孫さんである凡さんにお会いして直接お話しを伺ったことも)…、思わず「小倉」を買い求めてしまいました。

さて、外箱に書かれた原材料を見てみると、さすがに、看板に偽りなしのようです。

「砂糖、小豆、水飴、寒天」と、それだけ!潔いですねぇ!

そして、紙箱から取り出してみると、しっかりとビニール素材で真空パックされています。

そして、ビニールから取り出してみると、普段目にする、例えば虎屋などの黒光りした小倉羊羹の印象と違い、みずみずしく、ソフトな感じがします。

実際に包丁で切ってみると、確かに、柔らかいのです。当時は寒天に対して餡の割合が高かったためだそうです。

少し厚めに切り、そして、一口、食べてみると…。

ほぉ、素朴な味わい。甘さがくどくなく、そして、柔らかい口当たりといい、とても上品な羊羹です。

普段、羊羹は甘すぎてダメ…というKAY1も、「美味しいね!」とパクパクと…。あっという間に1本、消えてしまいました。

ちなみに、「紅」と呼ばれる赤い色の羊羹の方は、「小豆」ではなく「いんげん豆」を使っています。赤い色は当時は天然の紅花からとっていたそうですが、現在は着色料を用いています。「紅」「小倉」ともに1本648円で売られており、東京では「にほんばし島根館(2018年2月まで耐震補強工事で休館中)」で手に入りますし、一力堂さんのオンラインショップ(http://www.ichirikido.jp/)でも購入することができるようです。

羊羹を食べながら、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を…、そして、松江を想う…。

そんな一時を味わうティータイムも良いものです。





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新幹線で見つけた島根のおつまみ

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こんな三段重ね。三段重ねと言えば…、
出雲名物の割子そばもそうでしたね!


あれ?

帰省で新幹線を利用した際、大阪を過ぎて、車内販売でコーヒーを買い求めた時、初めてパンフレットのメニューを受け取ります。こんなこと、いままで無かったなぁ。新しいサービス?

そして、目を通すと、思わず声をあげてしまいます。

え?島根県は出雲の土産?新幹線の車内販売で?

「いづものおつまみ三段土産」というのがそれ。

限定商品です。「しじみの生姜佃煮」、「くるみの佃煮ハチミツレモン味」、そして「十六島のいずものり佃煮」の三種類が少しずつ、出雲便で言えば、「ちょんぼし」ずつセットになっているのです。

へえ、これは良いじゃないですか!

3つの容器が網で一つにパッケージされており、そして、小さなフォークもついています。車内でビールとともに…という使い方を想定しているのですね。

でも、この日は一人旅。二人ならともかく、一人ではちょっと多いかな…と思い、自宅に持ち帰ることにしました。

詳しく調べると、新幹線では、2年ほど前から、日本各地の名産品をオリジナル商品として開発し、販売しているのだそうです。毎回期間限定で販売。そして、昨年は島根も取り上げられましたが、今年はさらに品も増えて、このおつまみセットが登場したというわけです。

さて、自宅のリビングでパッケージを開き、それぞれの容器を並べて、そして、缶ビールのタブをあけます。

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う~ん、幸せ…。


車窓の眺めを見ながらというわけでないのは残念ですが、それでも、なんとなく車内で買い求めた記憶から、自宅から窓を通して外をながめつつ、パッケージをあけていると、なんだか、まだ自分が旅しているようなそんな気分にもなります。

まず海苔の佃煮から…。うーん、いい香りだ。残念ながら、十六島の海苔100%というわけではないのですが、それでも、磯の香りをただよわせてくれるのは嬉しいものです。

そしてしじみ。宍道湖のしじみです。小さなしじみですが、生姜がよくきいており、これは日本酒にあうだろうなぁと思います。しじみは滋味豊かな味わいです。

そして、クルミは…、おお、この味わいならビールよりスパークリングだなぁ…と思い、ちょうどビールの一缶目が終わったのを良いことに、スパークリングワインを…。レモンの酸っぱさと、ほどよい甘みが上品なハーモニーを作り出しています。そして口の中にわずかに残った甘みをスパークリングワインがさっぱりと洗い流してくれる。

三種類の味を楽しむひととき。贅沢でしたぁ!

当初は6月までの販売だったのですが、好評とかでその後、8月31日まで販売期間を延長することになったそうです。

この夏、山陽新幹線を利用する予定のある方。ぜひ買い求めてみてはいかがでしょう。

お酒が進むことうけあいです。

新幹線の利用予定がない方も、また、こちらのサイトでは12月末まで販売しているようです。
http://syahan.sl.shopserve.jp/SHOP/22111981.html


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)






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