KAYS 未分類

スポンサードリンク


2017年版フルムーンパスの旅~15 おれんじ食堂~1

fullmoon201715_03wm.jpg
新八代の駅のホームにて。


5日目

博多  新八代
08:38 → 09:26 さくら405 6号車指定席
新八代 川内
10:08 → 14:19 おれんじ食堂2便
川内    博多
14:51 → 16:14 さくら560号 



フルムーンパスの旅、5日目となりました。今日も快晴!晴れ男のKAY2、絶好調です。

7時に起床。KAY2は30分遅れ。それでもホテルのロビーからコーヒーを持ってきて飲む余裕。昨夜のシラノ・ド・ベルジュラックさんでおみやげにといただいた、自家製のおいしいパンと渋皮のパイをいただきます。

ホテルの入り口から駅の改札まで時間を計ってみるとぴったり2分!近いと素敵。さらに、新幹線に乗り込むまで、この日は混雑のため、エスカレーターでやや待ちますが、それでも3分。あわせて5分で車上の人に。

fullmoon201715_00wm.jpg
まずは新幹線からスタート。


新幹線、今回の旅行では初めてJR九州の車両に乗り込みます。いままではグリーン車のあるJR西日本の車両でした。しかし、今日の旅程ではグリーンの新幹線が乗り換え上不便だったため、今回はグリーン車のないJR九州の車両にしたのです。

乗り込んでみるとKAY1はこの車両、始めてのようで、感心しています。

「明るいわ!」
「広いわ!」
「快適だわ!」

そう。室内は明るい白木のイメージでできており、全体に明るいインテリアなんです。JR九州らしい遊び心も随所に。たとえば、床は小さなツバメのデザイン。窓のブラインドは簾風。乗って楽しいJR九州マインドは新幹線も例外ではありません。こうして乗っていると、もしJR九州がグリーン車をデザインしたらどうなっていたかという興味も湧いてきます。

fullmoon201715_01wm.jpg
すだれや暖簾が印象的なJR九州の新幹線車両。


新幹線車内では文章をまとめるのに忙しいKAY2です。

新八代駅でホームに降り立つと、一面に稲の香りが…。おお、田園ですねぇ…。KAY2の実家と同じ香りがします。ホームの高架横には田圃が広がります。新八代で降りるのは2度目ですが、こんなところに新幹線の駅が…という驚きを今回も感じます。

トイレをすませ…、ここでも洗浄シャワーつきのトイレ。昨今はどこもトイレが快適です。

かつての在来線、現在のおれんじ鉄道の駅に移ります。広い渡り廊下の構内、改札の前に小さなテーブルと若い制服姿の男性がポツンと立っています。そこに若いカップルが…。我々と同じおれんじ食堂のお客さんですね。そう、ここで受付をします。

男性から簡単な説明を受けますが、最後に「入線は50分ごろになります」との説明が、鉄道ファン向けの言葉ですねぇ…。(^^)

fullmoon201715_02wm.jpg
列車表示にもしっかりとおれんじ食堂の名が。


おれんじ鉄道のホームに降りてみると、遠くの待避線に、すでにおれんじ食堂の車両が止まっているのが見えます。ホームで待っている今回の乗客、新八代からは我々も含めて8人程度のようです。

やがて、ディーゼルのおれんじ食堂がエンジン音を響かせながら入ってきました。

我々の車両に乗り込んでみると…、あれ?他のお客さんはみんなもう1両の方に。この車両には我々だけ?と一瞬思いますが、テーブルは我々の他、10人程度、おしぼりなどがセットされています。

他にお客さんがいないことをいいことに写真をバンバン撮りまくります。噂に聞いていましたが、水戸岡鋭治さんのデザイン、いろいろなところに遊び心のデザインがあり、楽しいのです。この列車も暖簾がかかっていますし、地元の産物をならべた陳列ケースや様々な絵。そして、全体に白木を多用した明るい作りになっています。また、1号車と2号車でデザインがまた異なっているところも遊びですね!また、全体のトータルのコーディネートはスキがありません。小山薫堂さんのプロデュースと聞いていますが、なかなかの力作です。

デザインだけではありません。感心したのは、窓ガラス。ピカピカに拭かれているのです。綺麗に磨かれた窓ガラスに景色が。会社の思い入れを感じます。

また、座席の配置もユニークです。海側のカウンター席だけでなく、山側も海に向いており、海をみなさんが楽しめる仕掛けになっています。

先頭の運転室の隣にはおもちゃのように小さな座席。子供さんが喜びそうですね。花も置かれて、素敵な空間を演出しています。

fullmoon201715_04wm.jpg
先頭には小さな座席が二つ。


軽快なジャズが天井近くに取り付けられたボーズのスピーカーから流れてきます。おお、いい音だ!こんなところにもこだわりがあるのですね。

発車の3分前にアテンダントさんが鐘を手に持ち鳴らします。

もう少しで発車と言うときに、10人ほどのグループが息せきって飛び込んできました。ぎりぎりセーフです。男性3人女性7人の合計10人のにぎやかなグループ。これは車中、盛り上がりそうです。

1分前のコールがあり、いよいよ出発。

カウンターには黒い箱が置かれています。ポップには「ご自由にお取り下さい…」と書かれており、中にはマドレーヌが。さらに煎餅のガラス瓶も。

テーブルには晩白柚のケーキとミネラルウォーターが。おしぼりも置かれています。

アテンダントさんは女性が2人と男性が1人。男性の方はさきほどの受付をしていた若者でした。おお、一人で何役も。JRもそうでしたたが、マイクを使った観光案内もこまやかです。一方で、アットホームさを感じさせる、手作り感が満載な雰囲気です。

fullmoon201715_05wm.jpg
こんな風にテーブルがセットされています。


みなさんの予約の参考になればと記しますが、先頭車の座席A1番~4番は海に向いたカウンター席となっています。ただし、A1番は目の前は壁となっています。この車両も改造車ですから、もともとは戸袋の位置なのでしょう。ただ、左を向けば先頭部の窓から外が見えますから、それほど不利な席というわけでもありません。テーブルはA5番~8番と長椅子になっています。そしてその後ろもテーブルが席が。我々が利用したのはAの5番と6番でした。

最初の駅を出ると、晩白柚(ばんぺいゆ)の紅茶がふるまわれます。香りを楽しみますが、こうした地元の名産品を使った飲料や食事、そして、後ほどふれますが様々なおみやげや、販売品と、徹底して地元を盛り上げようと言う工夫がされている列車です。なお、紅茶にしてもコーヒーにしても、カップの1/3くらいしか注がれません。車内が大変揺れて、なみなみと注ぐとこぼれて危ないからという、「安全」のためなので、決して「出し渋っている」わけではないのです。念のため…。(^^)

やがて球磨川を渡ります。

観光案内もこまやか。「右側の畑をごらんください!あの木についている白い包み。あれがみんな晩白柚なんです」。という具合。

コーヒーのサービスはすべてのお客さんに共通。それ以外のソフトドリンクが食事サービスのお客さんにのみ提供されます。

到着する駅には、オレンジのポロシャツを着て、オレンジの手袋をしたたおばちゃんたちが切符売り場に、あるいは改札で働いています。おばさまパワーを活用した鉄道なのですね。それにしても、このオレンジ色、スタッフさんの衣装もそうですが、列車の中のランチョンマット(これは揺れるテーブルではグラスなどの滑り止めとなるので必須)など、いろいろなところで、統一感を出しています。これも徹底していますね。

fullmoon201715_06wm.jpg


到着後すぐに出発するはずの日奈久でなかなか発車せず、スタッフはなにやら無線で連絡。近所の商店のオジサンとおぼしきエプロン姿の人が何かを息せきって届けてくれて無事発車。こんなところも、地元密着という雰囲気ですねぇ。

BGMはジャズから70年代のイージーリスニングに変わっています。懐かしい「みずいろの恋」、「ロミオとジュリエット」など、「ベタ」な70年代。今となってはなかなかユニークな選曲です。八代海が見えたときにはロマンチックなジャズ・ボーカルが大きくな音量でかかるなど、結構、こだわりがあるのかもしれません。実は2号車のBGMは別で、同じボーズのスピーカーからカーペンターズが流れていました。

発車直前に飛び込んできた10人のグループは7人が女性と書きました。そう、女性が圧倒的、みなさん、実に楽しそうな表情です。列車に乗り込んだ瞬間から「すごぉーい!」と感激の声を上げています。

そして、今度は地元のちくわが小皿に乗って出てきます。これが、さきほどのオジサンが慌てて届けてくれたものだったんです。思わずビールと叫びたくなりますが、もう少し我慢、我慢。

日奈久を出てトンネルを過ぎると右側に海が見えて、思わず息を飲みます。

絶景!

fullmoon201715_07wm.jpg
これは、もう、最高の贅沢!


遠くに天草が見え、そして、その向こうに雲仙も。アテンダントさんもすぐに景色の説明をしてくれます。

この後、しばらく10時45分くらいまでずっと海岸線を沿って走ります。しかも海との間に電柱がなく、電線が視界を遮らないので撮影にも向いており、思わずカメラで動画などを撮ってしまうKAY2です。熊本出身のKAY1でさえ、「こんなにスゴイ景色だったの!!」と感激しっぱなしです。カウンター席に移動して、眺めを堪能します。今日も快晴のため、海はどこまでも青く、空もどこまでも青い。白いカモメが青い空をバックに映えます。

やがて、ロケットの部品を作っているという東海カーボンの工場を見て、海とお別れ。

紅茶は嬉野産だそうですが、今回のばんぺいゆの紅茶は今日から始まったサービスなのだそうです。

佐敷では15分停車です。列車の先頭部分のカウンターに出発時間が掲示されています。

そして、ホームに降りると、「マルシェ」です。おれんじ食堂の名物。停車する各駅の地元の方が「市」を出していらっしゃいます。その商品を購入することができますが、我々食堂利用の乗客は最初から4枚、各マルシェのおみやげ引換券をもらっていますので、それでどんどんおみやげがたまっていくシステムです。そのために、最初からおれんじ鉄道のロゴが入った紙袋も配られています。

fullmoon201715_10wm.jpg
4枚の引換券。


ここでは「英理郁」というお店でしょうか。そこのカレーパン、サーターアンダギーとの引き替えが。カレーパン、なんと揚げたてで、中のカレーにはお肉も沢山!揚げたてのカレーパンって、こんなにおいしいんだ…と、普段カレーパンなど見向きもしないKAY2,認識を新たにします。

戻ってくると車内は冷房が入っています。そう、この日、温度が急に上がってきたんです。

出発と同時に、カレーパンを売っていた方も、駅のスタッフも出てきてお見送りです。おいしかったカレーパンの感謝を込めてこちらも手を振ります。形だけのバイバイと違い、心がこもっちゃいますね。

fullmoon201715_08wm.jpg
カレーパン、おいしかった!


「こうして、時折、駅で降りてみるのも楽しいものね」…とKAY1。なにせ4時間近くにもなる旅ですから。

しばらく複線区間となり、湯浦を通過してスピードが上がります。

車内は笑い声が絶えません。いつもはどうなのかはわかりませんが、平日なのに、これだけのにぎわいだと、成功だなぁと思います。ちなみにこの食堂となっている1両目の車両は23人が定員です。

やがて右側に岩肌の断崖絶壁が見えてきます。アテンダントさんから説明がありますが、この絶景、九州出身のKAY1も知らなかったとか。

前述のようにガラス窓がピカピカに磨かれているので、本当にきれいに景色が楽しめます。

水俣では14分停車。

駅舎もまた水戸岡さんのデザインだそうで、シンプル、それでいて、漁業に使うカゴを小屋に見立てたり、ユニークな仕掛けが際だちます。

ここでのマルシェでは福田農場のマーマレードなどを受け取ります。

座席に戻るとナイフやフォークが置かれていました。時間は12時前、ランチの時間が次第に近づいてきます。まず飲み物のオーダーに。アルコールなどは有料で注文の度に支払います。せっかくの列車、地元のお酒を飲みたいもの。地ビールを2種、それと、我々の飲み慣れた熊本ワインのマスカットベリイリーAを頼みます。ハーフボトルです。

県境で一時停止。境川の説明があり、橋を見ます。農作業のおばちゃんが手を振ってくれ車内ももりあがります。地元の寄り合いで「列車を見たら手を拭ろう」なんて話になっているのかもしれませんね。車内も大喜びです。そしてここでは「おれ食」と書かれた停車位置表示が見えます。ここで停車することにより1号車が鹿児島県に、2号車が熊本県内に停車していることになるのだそうです。こんな細かい所にも遊び心が。

fullmoon201715_09wm.jpg
「おれ食」の表示。もちろん「俺の食堂」の略ではありません!


列車が動き出すと、やがて、再び青い海が見えてきます。相変わらず雲の少ない快晴。海の色はさきほどまでよりももっと深い青い色に変わっています。ここまでは八代海。もう少し先から東シナ海に変わるそうで、そんな案内もアテンダントさんから。彼、今度は「おてもやん」を歌い始めます。ますます観光バスのような乗客もみな手拍子で雰囲気を楽しみます。

出水駅には12時02分に到着。19分という長い時間停車します。というのも、ここで料理を積み込み、そして、配膳の準備をするからなんです。

fullmoon201716_05wm.jpg
出水駅、新幹線口は巨大な駅です。

fullmoon201716_06wm.jpg
おれんじ鉄道の方は同じ駅とは思えないローカルな佇まい。


この時間を利用して、我々は出水駅の外に出て見ます。さらに、JRの駅舎に移動して物産館も。「薩摩揚げ」だけの大きなコーナーをみつけ、鹿児島県に入ったことを実感します。ところで、おれんじ鉄道の駅は旧JR鹿児島本線の駅。寝台特急列車などの長い編成の列車も止まっていました。したがって、ホームも長く立派です。

fullmoon201716_7wm.jpg
売店のさつま揚げだけのコーナー。さすが鹿児島県!



今回は動画もどうぞ!
自分のメモ用なので、手ぶれで見にくいと思いますが…。


さて、おれんじ食堂の料理、次回、ご紹介しましょう!






KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)




2017年版フルムーンパスの旅~01 はじめに

fullmoon201701_01wm.jpg
この本がきっかけでした。


昨年から始めた1年に1度のフルムーンパスの旅(昨年の記事のまとめはこちら)。全国のJR路線を7日間で10万円ちょっとという値段で乗り放題。しかも、ぬぁぁぁんと、グリーン車が乗り放題という超お得な切符です。他に5日間用、10日間用なども販売されています。

前回は、北は北海道から南は鹿児島まで新幹線で移動するという、「超」長距離旅を楽しみました。

今年は2つ、ねらいを定めました。一つはKAYSの高校時代の同窓生である友人のH君、このブログにも時折登場してくれる、お医者さんでありピアニストの彼です。彼が我が家に遊びに来てくれたときにおみやげとして持ってきてくれた本「D&S列車の旅」。九州の「D&S(デザイン&ストーリー)列車」と呼ばれる観光列車の紹介をしているムック、それを読んでいたら九州に行きたくなったのです。もちろん、話題となった「ななつ星」は贅沢すぎて、我々には無理。でも、それ以外に「プチ贅沢」な列車がいくつか…。九州の鉄道はJR九州をはじめとして、ただでさえ車両が豪華で魅力的です。そこで、今回は博多駅のすぐそばに宿を取り、5泊6日の旅を考えます。そして、そのプレ旅行として、九州に行く直前、もう一つの目的を…。

KAYS、実はこの10月で結婚25周年を迎えました。銀婚式です(よく25年持ちこたえました~!(笑))。結婚記念日はもちろん、豪華ディナーを自宅で、KAY2が作りました(笑)。

そして、新婚旅行を思い出すノスタルジックな旅をしてみたい…。

KAYS、結婚式はジミ婚のハシリでした。まだバブルの残り香があったのか、豪華で贅沢な結婚式や披露宴が流行った時代です。ところが我々は披露宴は親戚を集めたのみ。新婚旅行、当時は海外が人気でしたが、何事も流行に乗ることが嫌いな「あまのじゃく」なKAYS。世間と違うことをしたいということで、伊豆の修善寺の日本旅館に泊まりたいと思ったのです。でも、せっかくだから「ちゃんとした日本旅館」で3泊という、そこだけは「ゆずれない贅沢」をしました。

生まれて初めて歴史のある老舗旅館で3泊4日間。夢のような新婚旅行でした。それ以来、記念となる節目の年に、同じ旅館の同じ部屋におじゃましています。というわけで今年25周年にも、どうしても行きたいとなったわけです。

そういう風にプランしたのが、4ヶ月前の6月でした。今時は良い宿は数ヶ月前に満室になるご時世。すぐにその旅館とさらに博多の宿の予約を入れたのでした。

さて、いよいよ旅行まで2ヶ月となったときに、今度は交通手段である列車のプランを立てます。この作業は大変ですが楽しい作業。まずは、旅の中心となるD&S列車を選びます。運行日が限られる列車が多いので、運行日から逆に行ける列車を考えるという具合です。その結果、JR九州が莫大なお金を投入して作ったと言われる「或る列車」と、第三セクターであるおれんじ鉄道の「おれんじ食堂」の二つ、これれを中心に据えます。すると、どちらも、すでに発売開始後であることに気づきます。いずれも発売開始が通常の1ヶ月前ではないのです。あわててすぐに電話をかけたところ、なんとか両方とも無事に予約をすることができました。ただ、「或る列車」、大村湾に面した側の座席はすでに完売。眺めの良い席を…と思ったら、できるだけ早く予約する必要があるようです。

そして、1ヶ月と1週間前、ここからは他の列車の予約のため、毎日JRの予約を「えきねっと」で行います。JRの特急券は通常窓口では1ヶ月前からの発売ですが、えきねっとは1ヶ月と1週間前から受付てくれます。ただし、予約の確定ではないので、注意が必要です。1週間後のちょうど1ヶ月前、無事にとれたという連絡があれば、OKですが、その際、シートマップなど、細かい指定はできないので、あらためて1ヶ月前に乗車変更などの形で自分の希望の座席を選びます。

どんなルートを決めたのか。それは次回、ご紹介しましょう。





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



「とり多津」で九州風夜のおやつタイム

toritatsu_2017_01wm.jpg
この看板、駅のホームからも見えます。
何せ、駅を出てすぐの好立地!


前回書いた、くら寿司(こちらの記事)の帰りに寄ってしまった唐揚げ専門店。つつじヶ丘駅前にある「とり多津」さんです。

九州出身のKAY1、前から気になっていたのです。一方で、島根県出身のKAY2は唐揚げの専門店というのが、今一つピンとこないのです。

KAY1が言います。「九州もね、中津から熊本あたりは『唐揚げベルト地帯』というのがあってね、その辺にたこ焼きやさんがあるように唐揚げ屋さんがあるの。行列だって出来るくらいに人気の日常食だよ。」

ホンマかいな…と疑うKAY2。唐揚げだけなんて、そんな商売あり?それよりも揚げ物全般にしないと商売にならないんじゃないの?と反論するKAY2ですが、目の前にお店が現れると、前言撤回です。

そう、ホントに行列ができています。

スゴイ!だって、もう夜も遅いし…こんな時間になんで?

しかもお客さんはいろいろ。ガテン系のおじさま集団もいれば、高校生のグループ、高齢のご婦人、さらには、おつかいの中学生まで…。いやはや、老若男女、ありとあらゆる層にアピールしていることがわかります。

これってスゴイことですよね。いつのまにか唐揚げは国民食になった?

お店の品ぞろえを見て、驚きます。色とりどりなんです。通常の黄金色にあがった唐揚げもあれば、緑色、紅色…、商品のタグを見ると、紅色なのは紅ショウガ、そして緑色はあおさを衣に含んでいるのですね…。

そうなると、いろいろと試してみたいじゃないですか。

当然、正統派の醤油、そして、あおさ、さらに瀬戸内レモンと3種類を2個ずつ。さらに、牛肉コロッケも。

それぞれに紙の袋に入れてくれます。

toritatsu_2017_02wm.jpg
美味しそうな唐揚げが何種類も…。目移りします。


京王線に乗って家に持ち帰ります。電車の中、あおさの香りがぷんぷん。幸い、平日夜の上り各駅停車は貸し切り状態だったので良かったですが、満員電車ではエライ迷惑になったかもしれません。

家に着いてもまだほのかに温かい唐揚げたちですが、紙袋のまま電子レンジで20秒ほど、軽くチンします。

そして、ビールとともに味わうと…。おお、これは結構ボリュームのある唐揚げです。衣が厚い!そして、その衣に守られているからか、肉はなかなかにジューシーで、出来たてなら、きっとサクサク感も味わえただろうなと思います。とはいえ、自宅に持ち帰ってもこんなにおいしいのですから…。

そして、あおさを食べてみると…、ああ、結構、コロモで楽しめちゃうのですねぇ。これはちくわの磯部揚げをチキンにした感覚。ときおり、そんな料理をみかけますが、多津さんのは、あおさの量がかなり多く、充実感を持ちます。

こうして、唐揚げを数種類、様々な味で楽しめるのは本当に楽しいものですね。ちなみにお店には、「選べるパック」なんてのもあります。また、弁当も販売しており、からあげ弁当もその種類を選べるようです。

このお店、フランチャイズなのですね。同じ調布市内にも2店目となる「調布店」が6月にオープンしているようです。

いやはや、KAY1よ、ゴメンね。認識不足だったよ。これはこれで楽しめるお店だね。

そうそう、赤い色がインパクト大の紅ショウガ。おつかいに来ていた中学生が母親に電話で「お母さん、早く決めてよ。決めないと紅ショウガ、もう残り2個だよ!」と話していたのが気になって気になって…。中学性を魅了する紅ショウガ、次回は必ず。


とり多津
  ランク:
  電話:043-426-8125
  住所:調布市西つつじヶ丘3-35-2
  時間:10:00~22:00 
  定休:
  値段:
  場所:つつじヶ丘駅より徒歩30秒
  地図はこちら
  メニュー例:醤油味もも 250円(100g)
  クレジットカード:
  Homepage:http://toritatu.com/


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)


美味!しかも本格的なミガキイチゴのワイン

migakiichigomwm.jpg
「ニンジンとオレンジのラペ」との素敵なマリアージュも!


KAYSにとってのワインの師匠のSさん、久しぶりに会って、お話ししたら、開口一番、

「KAY2さん、みがきいちごのスパークリングワインって知っています?」

ワイン好きのKAYSですが、実はブドウのワイン以外のワインはあまり飲んだことがありません。やはり正統派のブドウのワインが一番で、それ以外のワインというのは、たとえばキーウィーだったり、桃だったり、メロンだったり…日本各地の特産物を使って観光みやげ的に作って居るという印象が強かったからなんです。

「いや、知らないですねぇ…。飲まれたんですか?」と逆に尋ねてみると、

「はい。飲みました。名前はミガキイチゴ・ムスー (MIGAKI-ICHIGO Mousseux)って言うんですけど、これがね、すごくおいしかったんでびっくりしたんですよ。KAYSさんたちも機会があったらぜひ!」

「甘いんでしょ?」

「甘いです。でも、しつこくはないし、料理にも合いますよ!」

半信半疑でネットで見て見ると、まずワインの専門ショップであるエノテカが扱っているのに驚きます。エノテカって、結構玄人受けのするお店です。そんなお店が扱っているからには、はずれはないでしょう。

でも、もう一つ驚いたのは値段。3240円。結構なお値段です。ふつうに観光地のおみやげワインのレベルを遙かに越えています。

とはいえ、まず「ミガキイチゴ」という苺、宮城県の山元町で栽培されるイチゴのブランドなんです。「食べる宝石」というコンセプトで、高価なイチゴとして知られているそうですが、KAYSは寡聞にして知りませんでした。特に良いモノは1粒で1000円にも!道理でKAYSの家庭には縁がないわけです。(笑)

で、そのイチゴを100%使って、スパークリングワインにしたのが、「ミガキイチゴ・ムスー」。もちろん、イチゴだけなので、香りも色もすべてホンモノ。そしてアルコールは12%。山梨県のワインメーカーが製造を担当しています。

エノテカ(ネット)で注文。そしていよいよ飲んでみる日が来ました。

冷蔵庫でしっかりと冷やされたワイン。栓を抜くと結構強いガス圧を感じます。グラスに注いでみると、昔KAY2の実家で母が焼酎でイチゴ酒を造っていましたが、それを思い出す、ナチュラルなピンク。そして、イチゴの甘い香りが広がります。

おお、結構いい香りだねぇ!先ほども記したように、香料無添加。そう、正真正銘100%イチゴの天然の香りなのです。

そして、口に含むと、うん、確かに甘い。でもけっしてくどくない、上品な甘みです。

まず用意した前菜はニンジンとオレンジのラペ。クイーンズ伊勢丹仙川店で購入したものです。

そのマリアージュは…

スゴイ!スゴイ!スゴイ!三連発です。

これは久々に大ヒットのマリアージュ。イチゴの香りとオレンジの味わいが見事に解け合い、これはおいしい!そしてアブナイ!前菜だけで1本、飲み干してしまいそうです。

どんどん飲みたい気持ちを抑えつつ、その後のメインはトンテキです。ニンニク醤油のかなり強めの味わいのトンテキでしたが、それにもしっかりと寄り添うイチゴのスパークリング。この応用力の高さにも驚きます。

気づくともう、メインが終わる前に瓶の中は空っぽになってしまいました。

ワインの好みには割合はっきりと反応するKAYSの二人。あっという間に飲んでしまうワインを「ツルツル系」。なかなか飲み干せないものを「ソロソロ系」と呼んでいますが、このワインは「超」ツルツル系です。

少しお値段ははりますが絶対にそれだけの価値がある!素敵なスパークリングです。

まもなくホワイトデー、告白したいおい相手の女性へ、恋人へ、あるいは奥様へ、プレゼントにこのワインはいかがでしょう?





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



予防接種を2度受けてもインフルエンザに感染!


久し振りの「超」高熱です。


このところ、ずっとブログの更新が滞っていました。

実はインフルエンザで寝込んでいたのです。

昨年秋に2度、予防接種を受けました。子供じゃないんだから…という声もありましたが、仕事を休むわけにもいかないし、しっかりと予防しておこうと思ってのことです。

これで大丈夫!

と踏んでいたのですが…。

数ヶ月前から仕事が立て込んでいました。そこに突然2つ別件の仕事が舞い込み、早朝から深夜の仕事が続き、精神的にも追い詰められていたのですが、肉体的にはもう限界だったのでしょう。

深夜2時、仕事を終えて帰宅。ホッとしながら、冷蔵庫を開け、富山から取り寄せたホタルイカの沖漬けと八海山純米吟醸を出して、口に含むのですが、なんとなく、ピリピリとした味わいで美味しくありません。

おかしいなぁ、大好きなお酒なのに。

やがて、寒気も感じます。

おかしいなぁ、暖房、効いているはずなのに…。

そこで、早々に深夜の晩酌を切り上げ、歯を磨いてベッドに。

その2時間後、強烈な寒さを感じ目覚めます。

もの凄い震え。熱を測ると…

ありえん!

39度7分。

十年以上ぶりの高熱です。

とにかく体が震えます。震えというより痙攣と言った方がいいかもしれない状態。それがしばらく続きます。

起き出したKAY1もさすがに、これはヤバイと思い、救急車を呼ぶ体勢を整えています。

が、やがて、2時間ほどしてどうにか落ち着きます。

これは…インフルエンザだな!

夜が明けて、かかりつけのクリニックに。事情を話しすぐに検査をしていただきました。結果は…。

「KAY2さん、陰性です。インフルエンザじゃないですね。でもね、これ、まだ検査のタイミングが早すぎたということもあるので、おかしかったらまた来て下さい。陽性でないので、現段階では解熱剤しか出せませんので…。」

あれぇ?絶対インフルなのに!

処方箋を持って行った「そこから元気」みたいな名前の薬屋さん、薬剤師さんが声をかけてくださいます。「KAY2さん、それ、検査を受けるタイミングが早すぎただけですよ。不安に思われるなら、夕方、もう一度検査してみては?**クリニックなら、その時間でもやっていますから」

確かに症状が出てから、まだ10時間。この段階ではまだ、ウィルスはさほど増えていないのかも知れません。

というわけで、さらに8時間後、別のクリニックへ。

診察室に呼ばれると、ドクター、超不機嫌です。

「KAY2さん、悪いけど、一度検査して陰性なんでしょ。多分、今度も陰性ですよ」

でも引きさがるKAY2。「そんなこと仰らずお願いします」

ドクター、「じゃ、また陰性で、私の検査の仕方が悪いなんて思われちゃいやだから、ちょっと長めに綿棒差し込んでぐりぐりしますよ。文句言わないこと!」

かなり高圧的なドクターで、その物言いにびっくりしますが、ま、きっと、もう夕方でお疲れなのでしょう…。と、熱で頭が真っ白のKAY2、さほど腹も立たずに、そのぐりぐりを味わいます。いやぁ、でも、辛かった!

そして10分後、再び結果を伺いに診察室に入ると空気は一変。

ドクター、厳しい表情です。背筋も伸びています。

「インフルエンザのA型、間違いなく感染しています。朝はまだウィルスが増殖していなかったのでしょう。実はいまもそれほどじゃない。これから爆発的に増えるということでしょう。」

「やっぱり!でも、実は2度も予防接種をしているのですが…」と話すと

「え?そうなの??おたくのような年代で、それでそんなひどい症状が出た人、初めて見たなぁ。」と、びっくりされていました。

「じゃ、私、レアケースなんですね!」

でもさすがドクター、冷静な一言。

「でもね、そもそもあなたの年代で2度接種を受ける人そのものがレアケースだから…」

なるほど。

そして、今度はしっかりと抗インフルエンザ薬を処方してもらいました。

それにしても、考え込みます。検査のタイミング、難しいものですね。

インフルのお薬が最も効果を出すのは症状が出てから48時間以内だと言います。で、検査の結果で陽性が出るまで時間がかかる。ということは、検査は少なくとも12時間くらいたってから受けないと意味はない。もし、その間に日曜日など、医療機関の休診日が入ると、このタイミングが難しくなりますよねぇ…。

いっそのこと、これはインフルだ!という症状が明かであれば、その時点で検査の結果にかかわらずお薬を処方してくださればいいのですが…。ま、ドクターによって、色々な事情があるのですね。

で、その後ですが、実は風邪をひき始めていたタイミングもあったせいか、熱は簡単に下がらず…。なんと1週間、静養することになってしまいました。仕事関係では大勢の人に迷惑をかけてしまいました。

インフルエンザの予防接種は結局万全ではないということです。多分KAY2の場合、極端な睡眠不足と仕事のストレスで、ボロボロになり、免疫力が落ちてしまい、さしもの予防接種も効かなくなったのでしょう。

要は、適切な睡眠と休息、栄養が肝心なのかもしれません。


KAYSのホームページはこちら


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)


南紀号と旅のヒント フルムーンパスの旅~15

fullmoon201615_01wm.jpg
ホームで我々を待つ「南紀6号」。


5日目
新大阪(07:33)→紀伊勝浦(11:33) くろしお1号 グリーン車
紀伊勝浦(12:24)→名古屋(16:10) 南紀6号 グリーン車
名古屋(16:19)→新大阪(17:26) ひかり517号 グリーン車



5日目、旅の続きは久しぶりの気動車。かつて「ワイドビュー飛騨」でも乗ったことのあるキハ85系です。この列車の場合、展望車はなぜか自由席。早々に最前列は埋まっています。そして、我々のグリーンは2両目になっています。やや時代を感じさせる作りです。ハイデッカーのように、床が高くなっており、通路から一歩足をあげて座席につきます。

fullmoon201615_02wm.jpg
丸窓のドアというユニークな内装。


出発まで時間があったので、列車の中を散歩してみると、3号車に自販機発見!お水、お茶、コーラ、コーヒーなどが売られていました。

12時24分、1番線ホームから盛大な気動車独特のエンジン音をひびかせて、ゆっくりと出発です。ここから名古屋まで3時間50分近い旅となります。

まもなく車窓に海が見えてきます。次の停車駅である新宮の手前では浜が広がる横を走ります。大海原のすばらしい眺めが楽しめます。

fullmoon201615_05wm.jpg
やっぱり海が青い!


その後、しばらく海に沿って走るのですが、紀伊勝浦までのコースとは違い、かなり長い時間海を見ることができます。そういう意味では紀伊半島を1週するのでなく、半周して新宮や紀伊勝浦に出かけるのであれば、大阪からよりは名古屋からの方がいいでしょう。しかも、海だけでなく、山の中の渓谷などの景色も楽しめます。この日は特に紅葉もあり、すばらしい山の眺めを楽しむことができました。

そして、そんな眺めを楽しみながらのお弁当。大阪駅で購入したのは大正解。稚内の「三宝めし」と兵庫の「ひっぱりだこ弁当」でビール!ああ、今日も幸せ…。

fullmoon201615_03wm.jpg
乗り込む前に買ったビールはコンビニで氷を一緒に買って、
こうして冷やしておけば時間が経っても美味しく飲めます。


新宮駅ではすぐそばにAM(中波ラジオ)の送信所が2カ所見えます。ああ、そういえば新宮局の電波、昔受信したことがあるなぁ…と思い出します。こんな感慨はラジオ少年ならではですね。

三野瀬を過ぎて右側に広がる入り江と島の風景は本当に美しく、思わずここで途中下車したい誘惑にかられます。

尾鷲では天狗倉山の壮大さに目を奪われます。その後、三瀬谷の手前までは山の中を通り、紅葉で赤く染まった渓谷の美しさを味わいます。

KAY2はトイレに。そして、トイレの棚に置かれたものを見つけてしまいます。長財布。ホンモノだよね?と中を見るとお札が。あ、こりゃ大変!とドアをあけるとすぐ横が車掌室。車掌さんに声をかけて、説明。

10分後、席に戻っていたKAY2に「ありがとうございました!持ち主が見つかりました…」と報告してくださいました。ありがちなことではあります。KAY2自身も気をつけなきゃ…と思ったところでした。

fullmoon201615_04wm.jpg
上の電光表示をみておわかりのように、
なぜか展望車は自由席。グリーン利用者は
少し寂しい思いを…。


やがて次第に大きな町をいくつか過ぎ、名古屋に近づきます。このあと、名古屋でひかりに乗り換えます。本来、この列車の名古屋着が16時11分。すると、ひかりはちょうど16時19分にあります。が、万が一遅れた場合を考えて、つぎの1本あとのひかりを予約してあります。が、列車は順調に走っていますし、名古屋で1時間というのも中途半端です。そこで、車掌さんに乗車変更ができるかを問い合わせてみました。答えは「否」。フルムーンパスの指定券は窓口発売が原則ですから、乗車変更といえども車内ではできないようなのです。「駅の改札内にある窓口で乗車変更してもらってください」とのことでした。

ふむ。一か八か…。

名古屋駅、ダッシュで窓口に。無事に4分前に乗車変更終了。ホームへ急ぎます。

fullmoon201615_07wm.jpg
ひかりは1時間に1本。
予定より1つ前のひかりに間に合った!


ひかりに乗って約1時間半、新大阪に到着します。このとき不思議な感じがしました。いや、実は今回の旅を含めて、最近、感じていることなのですが…。みなさん、新幹線に乗ると疲れません?この日も新幹線の1時間半、疲れるのです。在来線はあまり感じなかった疲れを。これ、KAY1も言っていたので不思議です。超高速で走る新幹線、車内が気密に保たれています。そのせいなのか、なんとも空気が重苦しいのです。さらにいえば、新幹線ではよく風邪をひきます。空気が乾燥しているからかもしれません。そういうわけで、在来線特急の方がなんとなく身体が楽な気がします。在来線と新幹線を両方同じ日に体験して、実感しました。

そうそう、一つ重要な旅のヒントです。

今日の南紀6号、がら空きの状態ですが、そのわずかな乗客、みな座席番号が近いのです。途中から我々夫婦ともう一方の夫婦の4人だけになりましたが、隣同士。JR、空いているのになぜこんな割り振り方をするのやら。

実は、いままでの空いている列車の場合でも、いつも乗客は一部の座席に固まって座っされています。

おそらく予約開始である1ヶ月前の10時の段階では、旅行会社のグループ予約を想定し、JR側で個人客は固めてしまうのではないかと思います。その結果、もし、グループ旅行が入らないければガラガラの車両に数人が固まって座るということになるのではないかとKAYSは想像します。確かに、予約を「受ける」側としては合理的な考えです。しかし、「利用する」側からは「なんで…」と思ってしまいますよね。

fullmoon201615_08wm.jpg
「キ」で始まる形式番号。気動車の印。


そこで考えました。それを避けるには一旦1ヶ月前に予約しておき、その後、えきねっとでの乗車変更は無料ですから、そちらでシートマップにより予約変更という手が一番良いように思います。

特に隣に妙な人がきたりすれば大変です。実際、今回は約8秒ごとに鼻をすすられる(おそらくチック症などの悩みを抱えた方だったのでしょう)紳士が隣だったので、気になって気になって…。この方法をとって周囲に人のいない席を取っておけば…と実感しました。

それと、フルムーンパスでは、JR以外の路線は別料金です。その事は利用される方はみなさんご存じですが、「元」JR路線で第三セクターなどに変わったという路線でも同様です。したがって、今回の「南紀」、途中で伊勢鉄道線を走るので、別料金の810円が必要になります。そのことを失念していました。途中で車内検札に来た車掌さんが言いにくそうに説明してくださいました。焦って鞄をごそごそとさせて財布を取り出します。実はちょうどお弁当のタイミング。車掌さん、えらく申し訳なさそうです。あ、じゃ、この機会を利用して!と、ここぞとばかりにお願いごとをしてしまいます。「すいません、我々夫婦の写真をとっていただけますか?」案の定「何なりとおっしゃてください!」と車掌さん。本当に「転んでもタダでは起きない」、ずうずうしいKAY2でした。

fullmoon201615_06wm.jpg
大阪で買い込んだ稚内のお弁当。
「三宝めし」です。美味しかった!





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



ぞっこん惚れ込んだCD、「サンダーバード音楽集」




最近KAY2が購入して繰り返し繰り返し聞いているCDがあります。

サンダーバード音楽集~オリジナルスコアによる

そう、あの懐かしい人形劇の音楽です。KAY2と同じ世代であれば、子供の頃にテレビの放送を楽しみ見ていたでしょうし、プラモデルを買って一生懸命組み立てた思い出も。でも、あの番組のすごさは世代を越えて何度も何度も再放送され、ついには、最近、CG版が放送されているということでも、証明されています。

そして、何よりあのテーマ曲!カッコイイったらありゃしない!

特に高校時代に吹奏楽部に所属して、甲子園に応援に行ったりしていたKAY2はこの曲を何度演奏したか!そう、野球の応援の定番でもあるんですねぇ。

ただ、その大好きな音楽も、サウンドトラックのCDは相当に古い時代の録音ですし、やはり今のデジタル時代にはチトツライなぁ…と思っており、つい先日までCDを持っていなかったのです。

ところが、ある日、例の「スマホでUSEN」のクラシックのチャンネルを聞いていたら、聞き慣れたメロディが…。しかも何十年も前にテレビで聴いていたのと同じ演奏…なのに、音質がめちゃくちゃいい!なんだコレは?と画面を見ると、サウンドトラックではなく、演奏しているのは「広上淳一指揮、東京ガーデンオーケストラ」と書かれています。ほぉ、クラシックの広上さんの指揮なんだ!

すぐに、ネットで調べると…。

意外なことがわかりました。

近年になってオリジナルスコアがイギリスで見つかり、それを使って昨年末、杉並公会堂で収録したというもの。今年の4月に発売になったばかり。

なぁるほど!だから一瞬、超絶技術でリマスターしたサウンドトラック?と思ったわけです。

これは素敵な企画ですねぇ!日本コロムビアさん、ありがとう!

というわけで冒頭に出てきたCDを購入し、さっそくiTunes&iPhoneに入れ、いつでも聴けるようにしてみました。

さて、朝起きて「サンダーバード・マーチ」、電車の中で「サンダーバード・マーチ」、仕事の休憩中に「サンダーバード・マーチ」、帰宅の電車の中で「サンダーバード・マーチ」、駅前の居酒屋でお酒を飲みながら「サンダーバード・マーチ」…と、もう四六時中同じ曲を繰り返し繰り返し聞いています。

とにかく、

「元気が出る!」

この一言につきます。

ところで、このアルバムを買って2つ驚いた意外な事があります。

一つ。この演奏をしている東京ガーデンオーケストラ、これ、実はライナーノーツによると、都内の音大生によるオケなんだそうです。学生オケ!まぁ、なんとレベルが高いのでしょうか。プロと遜色ないですねぇ。スゴイなぁ…日本の学生オケ。

そして、一番最後に、まるでボーナストラックかと思うような形で、日本語バージョンのテーマ曲が。そう、あの歌つきの録音がされているのですが、歌っているのが、「イル・デーブ」のみなさんなんですねぇ。いにしえのロイヤル・ナイツ復活か!と思うくらい、雰囲気を上手に再現していますねぇ。合唱もビクター少年合唱団の雰囲気を、TOKYO FM少年合唱団が出しています。

というわけで、久し振りにCDを買って、それこそ、針が擦り切れるまで…、ああ、古い人間だ…、でもその言葉がピッタリするくらい、繰り返し、繰り返し、聞いています。





KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



クイーンズ伊勢丹の洋食総菜にどっぷりハマる…

qisetan2016_01wm.jpg
お値段もそれなりに張りますが…


クイーンズ伊勢丹が復活して2週間以上が経ちました。

もう毎日のように、用事がなくても通っています。(笑)

ず~っと楽しみにしていたのは何と言っても洋風総菜だったことを先日書きました(こちら)。

そして、実際にオープンしてみるとドンピシャ、まさにKAYSの願いに「ド」ストライク。

クイーン伊勢丹のある生活…幸せですぅ。

じゃ、どんなものなの?というわけでこちらにご紹介!

まずいきなり惹かれてしまったのがこちら。

qisetan2016_02wm.jpg


北海道産大豆のクリーム~甘えびタルタル」(398円・税別)
ケーキのような形状で、プリップリした甘エビに豆腐とトウモロコシの裏ごしクリームが絡み合うのですが、ほのかにトウモロコシの香りはあるものの、食感としてはまさに生クリーム和え!豆腐とトウモロコシから出来ているなんてとても思えない!これが白ワイン、スパークリングに実にピッタリ!決して量は多くありませんが、その濃厚さで、大満足の逸品。

これがあるだけでも、クイーンズ伊勢丹、エライ!

入れてくれるパッケージは小さいけれども値段が張るのはこちら、

qisetan2016_05wm.jpg


愛媛県産真鯛のソテー トラパニソース」(798円・税別)
容器の小ささからコスパは?と思わず疑問に思いますが、実際に容器から取り出してお皿に載せてみると、まず真鯛が意外なほど厚いので感激します。うん、これならこの値段もアリかな。
そして、トラパニソース。シチリア風のソースで、アーモンドとトマト、そしてバジルの組み合わせがまた、ワインにぴったりの味わい。これ、ヤミツキになりそうな味わいです。クセのない淡泊な鯛にぴったりのソース。値段を考えると滅多に買えないでしょうが…。

さらに、「トリュフとフォアグラのクリームコロッケ」(298円・税別)。
qisetan2016_04wm.jpg

トリュフの香りが高い逸品。添えられたトマトベースのソース、アスパラガスとの相性もいいですねぇ。

彩り野菜のモワルポテト(トマト)」(398円・税別)
マッシュポテトにラタトゥイユを載せた感じというのが近いかも。トマトの香りが口いっぱいに広がります。これは泡でしょ…ということで、スパークングワインの進むこと進むこと…。ああ、2本目開けちゃった!

お肉のメインは「黒毛和牛煮込みハンバーグ(デミクリーム)」(528円・税別)。

qisetan2016_03wm.jpg


こちらはソースが秀逸。デミクリームと書かれていますが、味わいはクリームをきかせたビーフストロガノフ風です。マッシュルームと玉葱もふんだんに。そして和牛ならではのジューシーな味わいが…。こちらは赤ワインが欲しい!

最後はカツサンドを幸せな夕食の締めに。

駆け足での紹介。それにしても、クイーンズ伊勢丹の洋総菜。大進化を遂げました。

他に、チーズ各種や生ハムなど、もう、色々と楽しみが…。

しばらく、色々な商品を少しずつ試しながら楽しめそうです。


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)


露天風呂で野鳥を愛でる (島根県石見地方)



星の数ほど温泉がある(それは言い過ぎ!?)島根県。

今回の帰省でも温泉巡りは欠かせません。久し振りにチケットがなんとか取れた「サンライズ出雲」号で(発売と同時に売り切れで何度泣いたことか…)出雲市駅到着の初日はそのまま駅から、迎えに来てくれた母、妹とともに「らんぷの湯」に。

そして二日目は我々の定番でもある温泉施設へ。

そこ、露天風呂がなかなか良いのです。

入浴券を買い求め、男湯に入ってみると、平日の午前11時頃ということもあり、空いています。

最初は2人いたお客さんもKAY2が露天風呂につかる頃には貸し切り状態に。

ゆったりと岩の露天風呂につかっていると、すると…ふと目の前に何かが飛んでくるものが。

あれ?と思うと、その物体は露天風呂横の木に。よく目をこらしてみると、小さな野鳥です。おなかの周りは黄色っぽいオレンジ色。何の鳥か残念ながら野鳥に詳しくないのでわかりませんが…。しかも、さらに目をこらすと3羽とまっているのです。

そして、みな一生懸命その木に成っている青い実をくわえては自分の巣であろう方向に戻っていきます。

久しぶりに間近に綺麗な色の野鳥を見ました。雀やツバメはよく見ますが…。

こうした野鳥は普段は人間を警戒しますから、なかなか姿を見ることがないでしょうが、今日は温泉にほとんど人がいないので、彼らにとっては格好の稼ぎ時。やってきているのでしょう。

こうして小鳥たちの作業を見ながら、露天風呂につかる…なんと贅沢なひとときなのでしょうか。

ちょうど温泉の係りの人がやってきたので、小鳥の写真をとっても良いかと尋ねると、他にお客さんがいないこと、施設を写さないことを条件に了解していただきました。うれしいものです。

というわけで、贅沢な時を過ごしました。

それにしても、この鳥、何だったのかなぁ?昔、神社などで、おみくじをひく芸をしていた「ヤマガラ」が似ているような気がするのだけど…。野鳥に詳しい方、教えてくださると嬉しいです。


KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)



PCはここまで小さく、安くなった!


さすがにスティック(棒)というわけにはいきませんが…。
それでも、この小ささは衝撃!



このブログの親サイトであるKAYSホームページのモノ・インプレッション。今回登場は今話題の「スティックPC」です。

文字通り、スティックタイプのごく小さな筐体をもつパソコン。そう、ノートよりずっと小さいんです。

それでいながらWindows 8.1が動くという驚きの製品。もちろん、ディスプレイもキーボードもないという割り切り。

今回旅行用にと、エプソンダイレクトの「Endeavor SY01」という機種を購入しました。

目的は旅先での動画や音楽再生。

その結果、とても楽しい時を過ごすことができました。

わずか11cm、60gの筐体でありながら、しっかり旅先でBBCなどの海外ドラマを楽しんだり、自宅のNASを呼びだして音楽を楽しんだり。

これが1万円台の製品なのですから、驚きです。

PCの進化に目を見張るばかり。すごいですねぇ。

ま、一方で小型故に、実はキーボードやマウスの接続で、見栄えはよくない部分はあるのですが…。

よろしければ、KAYSのホームページで詳しい使用感をご覧ください。



エプソンダイレクト株式会社




KAYSのホームページはこちら http://kays1998.web.fc2.com/


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)





スポンサードリンク
プロフィール

KAYS1998

Author:KAYS1998
KAYSとは二人のKAYのこと。
KAY1:くいしんぼなお姉さん
KAY2:自称「炎の料理人」
詳しくはKAYSの
ホームページで!
どうぞよろしく!!






島根県をコッソリ応援!
島根県の公式「裏」サイト
「リメンバ~しまね」です。


京都の旅行情報
京都の旅行情報
KAYSはトリップアドバイザーさんのお勧めブロガーに認定されました!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
スポンサードリンク
KAYSホームページの内容
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる